2015年カレンダー、有難いことに各方面から頂き、いずれも甲乙つけがたい優れものばかりで、各部屋で持ち味を出している。
とりわけお気に入りは、例によって 古川三郎 さんからプレゼントされた星野富弘詩画集カレンダー。私の座右に掲げてあり、1月・2月は慰めクリスマスローズの花だが、添えられた詩に思わず涙腺が緩むほどの幸せを噛みしめた。
このカレンダーには載っていないが、彼の詩の一節に『辛いという字がある。もう少しで幸せになれそうな字である』という名言がある。「辛い」という文字の上に横棒を一画足すと「幸せ」になる。「幸せ」とは、「辛さ」の裏返しで、表裏一体。幸せの半分は、辛さ、苦しさ、寂しさで出来ているという意。逆境にある人にとっては何とも心強いエールである。(お断り:facebookに同文掲載)
とりわけお気に入りは、例によって 古川三郎 さんからプレゼントされた星野富弘詩画集カレンダー。私の座右に掲げてあり、1月・2月は慰めクリスマスローズの花だが、添えられた詩に思わず涙腺が緩むほどの幸せを噛みしめた。
このカレンダーには載っていないが、彼の詩の一節に『辛いという字がある。もう少しで幸せになれそうな字である』という名言がある。「辛い」という文字の上に横棒を一画足すと「幸せ」になる。「幸せ」とは、「辛さ」の裏返しで、表裏一体。幸せの半分は、辛さ、苦しさ、寂しさで出来ているという意。逆境にある人にとっては何とも心強いエールである。(お断り:facebookに同文掲載)