世界一健康長寿のニライの風来坊

豊饒を齎す理想郷は海の彼方の蓬莱島!ニライの島夢郷!!その桃源郷を求めて南の風来坊は今日も迷走する。

うだる暑さ・蒸し暑さ がやってきた沖縄!

2012年07月04日 | Weblog

むんむんする暑さ、扇風機を回さないと居られない。汗が滴り落ちる。うだるとも、蒸し暑いとも取れる暑さである。本土では梅雨入りして間もないが、ここ沖縄は亜熱帯の強烈な日差しが照りつけ紫外線も降り注ぐ。直接ではなくても反射光でも甚大な影響を及ぼす。体がひいひいと悲鳴をあげる。降り注ぐ日差しを跳ね除ける防光?頭巾?を被らないと外出できない。日中は家でじっと耐えるしかない。あゝ!家でパソコンでも起動してブログを書くしか方途はないのか。今日は自室で、じっと耐えよう。・・・

政界再編がベターな選択!

2012年07月03日 | Weblog

この機に政界再編が時期に適した選択だと思う。もう世の中を騒がせるのは止めにしたい。小沢グループの離党で政界騒動はジーエンドにしたい。止めにしたい。国民不在の茶番劇には、もうウンザリである。政権与党の民主も政党の資質を失った。自公も他の野党も大同小異である。世界の中の日本の政治は中流以下である。クルクル変わるトップの座も世界の眼からは奇異に映る。信用できる国には映らない。疑心暗鬼で表面上の約束が交わされたに違いない。持てる国?(日本)の資産もふんだくるが勝ちと決めつけている。蔑視、軽蔑されている。この辺で政界再編を行い落ち着いた政治をしてもらいたい。そして世界と互角に交渉できる国になってもらいたい。米軍基地移設も同類である。

小沢新党結成に民主党分裂 日本の政界の夜明け?!

2012年07月02日 | Weblog

既定事実が本物になった。然るべき懸案が歴然と公の面前に罷り出た。さも有りなん、と言うところである。日本の政界は離合集散を繰り返して本格的な政党になり得る。その過程が小沢新党の今回の意義である。識者やコメンテーターの解説も類似の評価で大同小異に終始している。大義や正義の軍配は何処にあるにせよ、その事は問わない。国民不在の政局にウンザリしているのである。原発の再稼働にせよ、社会保障と税の一体改革による消費税増税による国民の生活苦の現実は理解していない。底辺で呻吟している本音を理解していない。政治家は底辺で音を挙げている民衆の本音を理解していない。勝手にしやがれ、と言う心境である。マスコミや報道各社も小沢氏の動向に面白おかしく報道し忙殺されているが国民の本音・実態とは乖離している。国民の真意・本音はそこには無い。仕事で稼いだ銭の範囲で生活できる相応な税金の拠出を是とするのが真意である。そこを政治家は理解していない。大義も正義も底辺に呻吟する国民の実態を把握してないところに政治家の現実・実態と遊離した傲慢さが有る。政局に現(うつつ)をぬかして忙殺されるよりも国民の現実・実態に即した政治を国民は切望している。


7月1日から再生エネの全量買い取りが義務付け!

2012年07月01日 | Weblog

今日7月1日付けで電力会社の全量買い取り制度が義務付けられた。従来の電力量に上乗せされる料金となるが加算される料金は安全安心の再生エネとして受け入れられる。政府の試算では初年度の買い取り価格を1キロワット時42円、企業や一般家庭の料金に上乗せされ月額7000円の家庭では平均87円の負担増となる。朗報として受け取るなら「再生可能エネ元年」として位置付けたい。この制度を有効に生かすには企業間の創意工夫で競争原理を導入してより良い安価で良質な電力を供給する体制を構築すべきである。太陽光発電は火力発電の3~4倍、風力も2倍弱と原発の料金との対比では割高である。でも長期の安心安全の再生エコが近未来の日本の指標でなければならない。原発で日本列島を汚してはならない。未来永劫に怨念を残してはならない。政府としては2030年までの再生エネで電力の25パーセント~35パーセントを賄う計画である。初年度の買い取り価格を太陽光で42円、風力で23.1円、と決めている。価格もさることながら安全安心を全てに優先すべきである。海外からの、特に中国からの参入が懸念されているが日本の先端技術で持って立ち向かえれば杞憂に過ぎない。農地や工業団地の遊休地にソーラーパネルを敷き詰めれば太陽光の活用は飛躍的に増進する。遊休地の有効利用で一石三鳥の効果も狙える。工業団地は既に送電線が敷設されているからだ。先行国のドイツやスペインの先例に学び制度の新たな見直しも必要になる。