花と鉄輪

趣味であるオートバイでの出来事と、
日常での出来事。
三河遠州を中心に花、滝、巨木を回ってます。

豊田市立岩町・立岩の滝

2014-08-30 22:05:55 | 
昨年は旧足助町方面を1日かけてぐるりと回って来たが
今年は旧下山村を回って来た
今回も滝好さんのブログ「滝をさがして」と
はやと93さんのブログ「はやと93のほぼ滝ブログ」を参考にさせて頂いた
感謝~

まずは立岩町の立岩の滝
場所はココ

R301から黒坂でR473に入り
和合で広域農道へ入る
結構上り下りがキツイ広域農道を走って立岩町へ
立岩町で広域農道から県477へ右折して、チョイ進むと入り口がある


入り口


消防水利の赤い看板と、「指定木 樹種 もみじ」と書かれた白い杭が目印


指定木のモミジ

モミジとしてはまずまずの巨木かなー
紅葉の時期に訪れてみたいね


入り口からすぐ奥に立岩の滝があった


アップ

落差は3mぐらいかな
滝右手の丸い大岩と、滝上の1対の像が印象的
左側は不動様だけど、右側は何だろう?


なかなか面白い姿なんだけど
人工導水かもしれないとのこと
今回は沢山回りたかったので、そこらは確認しなかったよ
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CRM250・Fブレーキホース交換

2014-08-28 21:04:53 | バイク
久々のバイクネタ


ウチのCRMは94年購入なんだけど
購入とほぼ同時にFブレーキホースを交換した
タッチが気に入らなかったんだ

交換したのは、メーカーは忘れたけど
当時はちょっと珍しいケプラー繊維のメッシュホース
ステンメッシュよりもちょっとだけ安かった覚えがある

しかし20年近く乗っててホースもくたびれてきたというか
ホースの外皮がボロボロになって剥がれてきた(汗
ビニールテープ巻いたりしてごまかしてきたけど
さすがに気になってきたので交換することに


交換したのはコレ
「ACパフォーマンスライン」なるブランド
聞いたこと無いブランドだったけど、販売元が「アクティブ」だったんで
まぁ、酷いハズレは無いだろうと

安かった、5千円チョイだったかな
その安さが交換に踏み切ったポイントだったりする
バンジョーがアルミってのは気になるが
(ホントはステンが良いよね~)
CRMもあとどれだけ乗れるか判らないし
拘りより安さ優先で


マスター側


キャリパー側

交換方法はネットでも良く出回ってるので省略
エア抜きが面倒なぐらいで、不都合なく交換できた
が、バンジョーとホース間がよくネジが締まってなくて
エア抜き中にフルードが漏れて来たのにはビックリ
増し締めすれば問題は無いんだけどね

試走した感じは・・まぁ問題ないかな
ケプラーメッシュからの交換なんで、そんなに変化は感じられない
当たり前か




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ガガイモとトキワハゼ

2014-08-25 22:04:46 | 

ガガイモ



田んぼの脇で咲いてるのを見つけた
毛糸のような花がちょっと暑苦しい?


トキワハゼ



ムラサキサギゴケかと思ったが、トキワハゼだったようだ
こちらも田んぼの畦に良く咲いてたが
高い草に埋もれがちだった
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コイチヨウランとキツリフネ

2014-08-23 21:15:32 | 






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ナツズイセンとノカンゾウ

2014-08-21 20:07:20 | 

ナツズイセン






ノカンゾウ?

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カワチブシ

2014-08-18 22:24:54 | 




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設楽町川合・宇連川F2

2014-08-16 22:02:44 | 
設楽町川合・宇連川F1の続き

バイクに戻り、林道をさらに奥へ進む
林道は一旦支流に入り、沢の中で向きを変えて高度を稼ぐ
また本流に戻った所で、川との行程差が一気に縮んだので
このあたりがF2だろうと判断
F1降下地点から200mぐらいだね


F2降下地点となる広場
まず上流側を見に行く


上流側
岩盤の上を流れているような感じの穏やかな流れ


下流側
明らかに滝の落ち口と判る風景
落ち口に石が嵌っているようだ
コレはチョークストーンって言うのかな?

広場の下端あたりに、川に向かって真っ直ぐ下りてく踏み跡を発見
急な下りを恐る恐る下る
河原に下りて、上流を見ると・・


宇連川F2(162)である

落差は10.5m、美しさと厳しさが同居するような滝だと思う
画像の右に大岩があるので、登ってみる


こちらからの姿も格別


落ち口のチョークストーン

このような素晴らしい滝が隠れているとは、鳳来湖あなどりがたし

追記、瀑好さんの情報により
この滝に「大滝」という名前があるとのことです
情報ありがとうございました
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設楽町川合・宇連川F1

2014-08-13 22:13:47 | 
伊藤文弘先生の「愛知の滝・全記録」に記載されていた滝
設楽町川合の県道424から分岐する林道にあるのだが
訪問経路は新城市川合の鳳来湖からとなる

鳳来湖畔の県424を奥へ進む
湖奥の八石橋を渡って左折
キャンプ場を過ぎて、穴滝を過ぎると設楽町に入る
このあたりになると湖のバックウオーターから宇連川の流れになる

宇連川の左岸から右岸へ渡る
橋の名前は宇連橋
そこから1.6km程細い山道を走ると丸天橋がある


バイクの先にあるのが丸天橋
バイクの所から左へ入る舗装林道があるので、そちらへ入る

荒れ気味の舗装林道である
路面に緑色の苔が生えてる所もあったりして
こういう場所の苔は良く滑るので気を使う
今回はF800gsなんだけど、CRMで来た方が良かったなー

当初F1に寄るつもりは無かった
落差2mとの記載だったので、無視しようかと思ったのだ
直でF2に行くつもりで距離を確認しつつ進んだ

林道分岐から250mでF1、さらに200mでF2
メーターで400m進んだ位置で、川面が一気に高度をあげたのに気が付いた
滝は林道から見えないとのことなので
ここがF2だと考え探査


降下位置は、手前の杉の木の辺り
滝はバイクの横あたりに存在すると思われた
下る道は無いので、斜面を適当に下る


降下地点
奥に滝の気配・・


少し上流へ移動

両岸は急峻な岩場、その間は淵で滝はその奥らしい
この時点で、コレはF2じゃあないな・・と気が付いたが
せっかくここまで来てるので、滝を確認しなければと考え
左岸の岩をまくように移動


滝発見~

滝を目視出来たことにより、これが本に記載の宇連川F1(161)と確認出来た


アップ

落差2mとは上部の直瀑のみだろうね
でも下の小さなのを含めても3mぐらいか
それよりも雰囲気が良いね
苔の緑と、磨かれたような岩の茶色
近づくことは出来なかったけど、なかなか良い景色と感じたよ





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新城市川合・乳岩峡と乳岩

2014-08-11 21:19:39 | Weblog
嫁と子供と一緒に、久しぶりに乳岩を訪問してきた
暑い中の山歩きは大変かとも思ったが
なかなか楽しめたよ

入り口はR151名号交差点のやや北側
旧道に入り宇連川を渡って左折
この左折する場所に案内の看板があるのだが
字が薄れて読めず、一度通り過ぎてしまった・・

飯田線の踏切を過ぎると、沢沿いの細い道
どんどん奥へ進んで行くと、乳岩の駐車場に着く
駐車場の空きは殆んど無くて
運良く出る車があって停める事が出来た

駐車している車を見ると他県ナンバーも多く
奥の岩場のクライミングを目的に来る人も多いようだ


乳岩峡の入り口
昔はトイレの横に売店があったが、今はトラ柵で囲まれた崩落地となっていた


岩場を歩く
歩き出しは肌寒くて、上着を持って来ればよかったと思ったが
そう思ったのはこの瞬間だけだった
後は蒸し暑さと戦う行程となった


歩き出してすぐにある滝
落差3mぐらいか
滝があった憶えはあったので、確認できてよかった


歩き易い岩場が続くが
まったく草が生えてないので、増水時は全て川になるんだろうなぁ


右岸から左岸に渡る
この辺りから林間の登山道となる
登りでは滑りやすく、気を使う

少し登った所で、左へ(川へ)降りる踏み跡があり
その方向に白い岩壁のようなものが見えたので寄り道してみる


胎内潜りのような感じ
大岩の下を奥へ進む


川面に出た所で白い岩壁を発見
脆そうな岩で、崩れ落ちた所が白くなってる


上下のパノラマ

上部は尖った庇が出ている


対岸に渡って広角で
コンデジの合成広角写真なので歪んで写ってると思う
でも面白い岩だねー
登山道に戻る


入り口から10分程で絵になる場所へ
ココはお気に入り
これから橋を渡って、上に見える乳岩を一周して来るのだ
大変そうだが、子供と一緒でも回れるぐらいの難易度である


橋の上から上流を見る
なんか奥の方にチョロッと滝が見えた

橋を渡って少し進んだ所から川の方へ降りてみる


小さな滝発見
落差4mぐらいかな?


アップ
この川筋を詰めて行くのも面白そうだが、今回は乳岩の方へ

登山道へ戻って進むと、乳岩と明神山鬼岩の分岐があるが
ここは左の乳岩の方へ
本格的な登りとなる
やはり滑り易い地道の登山道だ


東屋を過ぎて乳岩のふもとに辿り付くと、この看板がある
基本一方通行のようだ
途中に階段があるので、必ず守りたいね

看板の左手へ進み
宇連ダムへ行くシャクナゲ遊歩道との分岐を過ぎると
いよいよ梯子場の続く通天門となる


通天門入り口
赤い幟が目に付く
最初は普通の角度の階段


だんだんと急になって行く
岩の間を登るので、結構圧迫感と高度感がある


ココで最後か?


見上げてみれば、のけぞっても追いつかない程の岩
ちょっと恐ろしい
嫁と子供が付いて来てるので、平気な顔をして登ったよ


登りきった所にある展望地より
遠くに見えるのは、三遠南信自動車道の鳳来峡ICかな
ここからは比較的緩やかな登り


ひと登りで通天門へ
岩のアーチ
場所的には乳岩の上になるのかなー


アーチの先に見える山は名無しのようだ


通天門の裏側
通天門を過ぎると急な滑り易い下りとなる
急に下って回り込むように下ると乳岩の岩壁に出る


白い岩盤と黒い穴が印象的


この穴は奥行きが無く、窪みみたいなもの
何体かの石仏が並ぶ


もう少し下ると、乳岩の鍾乳洞が見えてくる
結構大きな穴だ
分岐を鍾乳洞の方へ進む


階段を登って穴の中へ


穴の中はドーム状になってて、ここにも石仏が並ぶ
天井に見えるボコボコが、乳岩の由来となった乳状の鍾乳石なのだろうね


ここもパノラマで撮ってみた
角度的に無理があったのか、繋ぎきれてない(汗

分岐に戻ってさらに下ると、先ほどの看板の所へ出た
後は来た道を戻って駐車場へ
ゆっくり歩いたし、寄り道もしたので1時間半ぐらいかかったかな
蒸し暑かったが楽しめたよ

















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イワタバコ

2014-08-09 21:22:11 | 






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