少し前に借りた本「しんしろ百話」という本に
「江戸初期の豊川筋」という話があり
今の桜淵公園付近の名物の岩や滝が乗っていた
それを確かめに桜淵公園を訪れてみたよ
まずは桜淵公園で豊川に架かる傘岩橋から下流を眺めてみると
画像右手にあるのが、橋（地名）の元となった笠岩
三角形に尖った形からその名が付いたと思われる
ちなみに江戸時代初期にはこの岩はすべて川に沈んでいたらしく
当時は今より水位が１０ｍ程高かったようだ
やや下流左岸側に獅子岩というのがあったらしいが
寛文年間の大水で形が崩れてしまっていて
どれかちょっと判らなかった
さらに下流に量岩というのもあったようだが
江戸時代中期には水中に沈んだそうだ
貸しボート屋さんあたりからの笠岩
背後に見える橋は笠岩橋
ちなみにこの日は、豊川が流れが速いそうで
貸しボートはやっていなかった
乗りたかったので残念・・
上流側に向かって歩く
笠岩橋を潜った先から、対岸（左岸）を眺めて見えるのがこの岩壁
蜂の巣岩だそうだ
どの辺りがそうか、由来は何なのか書かれていなかったが
下流側が小蜂の巣、上流側が大蜂の巣だそうだ
さて、ここからが今回の目的
大蜂の巣の上流隣の沢に藤の滝があるらしいのだ
沢はあるが、滝は見えない
本来は貸しボートで接近してみようと思ってたんだが・・・
さらに上流の沢には、オレンジのホースと白い飛沫が見え
こちらには滝がありそうな感じ
という訳で、とりあえず桜淵公園の駐車場と隣の養魚場の間にある沢へ来た
これが大蜂の巣の隣の沢だろう
沢沿いに下ってみる
コンクリ張りが終わったあたりに1.5mぐらいの滝があったが
これが藤の滝とは思えないね
この下流はゴーロで階段のように豊川まで落ちるので
やはり藤の滝は、もう一つ上流のオレンジのホースのある沢？
その沢に移動するべく、河畔の斜面をトラバースして移動する
で、見つけたのがこの滝
落差４ｍぐらいかなー
オレンジのホースは、豊川から水を汲み上げているようだ
上流が気になるところだが
その前に川へ目を向けると
画像左の尖った岩が烏帽子岩？
奥に見えるのは笠岩橋
対岸の平たい岩は長持岩？
その上流
少し尖って見える岩は小笠岩？
このあたりの判断は、地元の人に聞いても知らなくて確定できず
で、滝の上流は・・というと
やはり滝の水はポンプで汲み上げたもののようで
少し上に養魚池があって
さらにポンプで汲み上げて上の養魚池へと多段になってるもよう
その汲み上げた水が余剰水となって落ちてるみたいなのだ
ということは、これは人工の滝で藤の滝ではない？
結局ハッキリとしたことは判らなかった
昔と沢の流れも変わってるようだしね
最後に、本のこの話には幽玄川の下流に「崩癪（こうさが）滝」という記載があって
滝近くに「さしかせ」？を作ってハンセン病の患者を住まわせたと載っていた
これは以前に見つけた「幽玄川河口の滝」のことだろうか？
たしかに左岸側はちょっとした平地にはなっていたが・・・
まぁこれもいづれ調査してみたいね
「江戸初期の豊川筋」という話があり
今の桜淵公園付近の名物の岩や滝が乗っていた
それを確かめに桜淵公園を訪れてみたよ
まずは桜淵公園で豊川に架かる傘岩橋から下流を眺めてみると
画像右手にあるのが、橋（地名）の元となった笠岩
三角形に尖った形からその名が付いたと思われる
ちなみに江戸時代初期にはこの岩はすべて川に沈んでいたらしく
当時は今より水位が１０ｍ程高かったようだ
やや下流左岸側に獅子岩というのがあったらしいが
寛文年間の大水で形が崩れてしまっていて
どれかちょっと判らなかった
さらに下流に量岩というのもあったようだが
江戸時代中期には水中に沈んだそうだ
貸しボート屋さんあたりからの笠岩
背後に見える橋は笠岩橋
ちなみにこの日は、豊川が流れが速いそうで
貸しボートはやっていなかった
乗りたかったので残念・・
上流側に向かって歩く
笠岩橋を潜った先から、対岸（左岸）を眺めて見えるのがこの岩壁
蜂の巣岩だそうだ
どの辺りがそうか、由来は何なのか書かれていなかったが
下流側が小蜂の巣、上流側が大蜂の巣だそうだ
さて、ここからが今回の目的
大蜂の巣の上流隣の沢に藤の滝があるらしいのだ
沢はあるが、滝は見えない
本来は貸しボートで接近してみようと思ってたんだが・・・
さらに上流の沢には、オレンジのホースと白い飛沫が見え
こちらには滝がありそうな感じ
という訳で、とりあえず桜淵公園の駐車場と隣の養魚場の間にある沢へ来た
これが大蜂の巣の隣の沢だろう
沢沿いに下ってみる
コンクリ張りが終わったあたりに1.5mぐらいの滝があったが
これが藤の滝とは思えないね
この下流はゴーロで階段のように豊川まで落ちるので
やはり藤の滝は、もう一つ上流のオレンジのホースのある沢？
その沢に移動するべく、河畔の斜面をトラバースして移動する
で、見つけたのがこの滝
落差４ｍぐらいかなー
オレンジのホースは、豊川から水を汲み上げているようだ
上流が気になるところだが
その前に川へ目を向けると
画像左の尖った岩が烏帽子岩？
奥に見えるのは笠岩橋
対岸の平たい岩は長持岩？
その上流
少し尖って見える岩は小笠岩？
このあたりの判断は、地元の人に聞いても知らなくて確定できず
で、滝の上流は・・というと
やはり滝の水はポンプで汲み上げたもののようで
少し上に養魚池があって
さらにポンプで汲み上げて上の養魚池へと多段になってるもよう
その汲み上げた水が余剰水となって落ちてるみたいなのだ
ということは、これは人工の滝で藤の滝ではない？
結局ハッキリとしたことは判らなかった
昔と沢の流れも変わってるようだしね
最後に、本のこの話には幽玄川の下流に「崩癪（こうさが）滝」という記載があって
滝近くに「さしかせ」？を作ってハンセン病の患者を住まわせたと載っていた
これは以前に見つけた「幽玄川河口の滝」のことだろうか？
たしかに左岸側はちょっとした平地にはなっていたが・・・
まぁこれもいづれ調査してみたいね
田んぼでスッポンを捕まえた
あぜ道で見つけて、踏んづけたら動かなかった
そのまま甲羅を持って帰宅
甲羅の長さは３０ｃｍぐらいかなー
欲しいという人が居たのであげた
昨年訪れた豊根村坂宇場猪古里川の蔦淵
その時は水量が多く、迫力はあったけど
普段の美しいという姿も見たくて、訪れてみたよ
入り口は、Ｒ１５１沿いの道の駅「グリーンポート宮島」から北へ向かい
600ｍ程進んで左折し、県426に入る
200ｍ程進むと、左手に道路情報の表示板がある
このあたりから適当に斜面を下って川に降りる
やや上流に蔦淵がある
蔦淵
なかなか良い感じの淵である
伝説があるのもうなづける
淵の落ち込む滝も良い感じだが、滝としてはやや斜度が緩いかな？
ここで水遊びしても良いかなーとも思ったが
淵の傍に立っていると、丁度気持ちの良い風
多分水に入れば冷たいだろう
もう少し標高を下げた場所で探すことにした
今年の夏の花は早めみたいだね
去年は１輪しか咲いてなかったけど
今年はそれなりの数が咲いてた
そのせいか、目当ての他の花はパッとしたのが無かった
近所の不動滝のイワタバコ
望遠レンズと三脚を持って来ればよかったと思ったが
そういえば去年もそんなこと思ったなーと思い出した
来年は忘れないようにしたい
猛暑が続くが、こんな日こそ黒河湿地でしょう
ミミカキグサとハッチョウトンボ
ハッチョウトンボの逆立ち
たまには背景を変えて
ミズギボウシ
ホザキノミミカキグサとハッチョウトンボ
飛んでるハッチョウトンボはイマイチの出来だった・・
ミミカキグサとハッチョウトンボ
ハッチョウトンボの逆立ち
たまには背景を変えて
ミズギボウシ
ホザキノミミカキグサとハッチョウトンボ
飛んでるハッチョウトンボはイマイチの出来だった・・
ホテイの焼き鳥缶詰、パーティーサイズ（業務用）
通常の小さい缶詰が８５ｇに対し、こいつは１７５０ｇもありやがる
おつまみ程度をつまんでると、まったく減った気がしない
こいつをどんぶり飯の上にたっぷりかけて食べる
結構旨い
通常サイズの缶詰だと、茶碗ご飯でも物足りないけど
これだけ量があると、ガッツリ食える
家族で食べても食べきれなかったんで
残りは小分けして冷凍保存
まだしばらく楽しめそう～
