花と鉄輪

趣味であるオートバイでの出来事と、
日常での出来事。
三河遠州を中心に花、滝、巨木を回ってます。

そうだ!セッコクを見に行こう!

2006-06-30 21:13:55 | Weblog
田峯の枝垂れカヤ

そろそろ設楽でセッコクが満開になったろうか?
去年の今ごろ、田峯にセッコクを見に行った
しかし、もう終わりかけだった
今年は花が遅れているので
ちょうどいい頃合かもしれない

田峯に行ってみよう

一人ならバイクでチョロリ~と走ってくところだが
今回は嫁と子供一人を連れて
車で行くことになった

嫁の車で行けば、楽でいいのだが
嫁はオイラの車を出せという
オイラの車はハイエース
いろんな所で働く商用バンである
詳しくは調べてくれ!
要するに、デカクて力がなくて
細い山道は不向きな車である
元はバイクを運ぶために買ったような車である

なぜ嫁はこの車を出させるのか・・
それは室内が広いからに他ならない
行程のほとんどを子供の相手と寝て過ごす彼女にとって
山道の走りにくさよりも
自分の居住性を主張するのである
もちろん従う他はないのだが・・

ところで田峯には太いカヤの木が何本もある
風よけのためか、庭に木がある家が何件もある
それは田峯の上の方に集中している
そして家々でセッコクをはやしているのである

珍しいか?枝垂れたカヤ
裏にはもちろんセッコクが・・


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結婚式

2006-06-29 21:30:59 | Weblog
親戚の結婚式に出席した

しかも夫婦+子供(?匹)

顔見知り程度の間柄なのだが

結婚する人を見るのって、なんか嬉しい

思わず自分の時を思い出してしまう

ただ、ただ、ご祝儀の出費が痛い
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梅雨の湿地4

2006-06-21 21:00:59 | Weblog
黒河湿地にてモウセンゴケ変種?

かな~?

モウセンゴケより一回り小さな花で
白に近い淡いピンク色をしている
明らかにモウセンゴケとは違う・・

葉っぱとかも写しとけばよかったな
そこら辺の甘さが素人野草好きだな~

また行ったときに探してみよう


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梅雨の湿地3

2006-06-20 21:11:46 | Weblog
黒河湿地のトウカイコモウセンゴケ

小さいながらも湿地のなかで目につく

昼頃にはしぼみ始めるので
晴れた日には時間が気になる

とても好きな花

梅雨の晴れ間の湿地は
気温も湿度も高く、汗が湧き出る
そんな中、後頭部を日に焼かれながら
息を殺して、何枚も撮る
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梅雨の湿地2

2006-06-17 21:13:32 | Weblog
黒河湿地のモウセンゴケ

モウセンゴケの花は小さい
直径5mm前後
木道の近くにも咲いているので
コンデジで腕を伸ばして撮影する

超マクロなんで、ピンボケしないよう
息を殺して何枚も撮影する

こんなかわいい花が、食虫植物

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梅雨の湿地

2006-06-16 22:51:48 | Weblog
黒河湿地の八丁トンボ

町内に黒河湿地というところがある
そろそろ八丁トンボが飛び始めている

このあいだ行ってみたところ、数匹が飛んでいた
しかも、もうメスと交尾して卵を水面に産み落としている

たしかに最近暑くなった
晴れていれば白い花のモウセンゴケが咲いているのが見られる
しかも晴れた午前中ならトウカイコモウセンゴケが咲く

八丁とんぼは縄張りをもつので
飛んで逃げても遠くへは行かない
たいてい留まっていた所へ帰ってくる
だから近くにいれば、撮りやすい
逆に遠くのトンボが近くに来ることは稀である

小さなトンボなので、だいぶ寄らないと
大きくは写せない
あまり警戒心がないのか
カメラを近づけても、なかなか逃げない
だから割と撮りやすいトンボ、だと思う

希少な種なので、大事に見守っていきたいなぁ


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巨木めぐりツーリング・迷走編

2006-06-13 21:04:46 | Weblog
設楽町、豊邦のクラガシ

時間に余裕があるので、寄り道しながら帰ることにする

まずは設楽町、豊邦のクラガシ
以前来た事があるので、なんなく着く
未公認?ながら日本最大級の太さだそうで
その姿は歴史を感じさせる
太い枝が折れたりしているが、まだ樹勢はある
でも周りに手が入っているようで
以前より、妙に開けた感じになってるし
多くの人が訪れた気配があるよ

国道420に戻り東進
三都橋で思いついて
津島神社に寄ってツクバネガシを撮影
以前、なんかで紹介されてて見に来た事がある
そう巨木ってこともないのだが
せっかくここまで来ているので抑えておこう

国道420から国道257に入る
北へ進路をとり、田峯に出て
稲目トンネルを通って南下する
走りながら考える
予定では蒲郡の木を見るつもりなのだが
時間的に葦毛湿原も
もしかしたら寄れるかも
しかし、地理的には豊橋を挟んで反対にある
寄るべきか寄らざるべきか
どういう順に回ればよいのか?
考えても考えても、行って見なきゃわからない
結論、予定どうりに回ろう
時間があったら葦毛へ行こう
蒲郡方面に進路をとる

次の予定地は豊川市千両町犬頭神社
ちょっとかわった名前の神社だね
いわれがあるのだが
そのいわれにまつわる桑の木がご神木になっている
以前寄ったことがあるのだが
その時はいわれを知らず、クスの木を見に寄ったんだ
ここのクスもけっこうな巨木なのだが
今回は桑の木をメインに取る
ちょうど実がなっていた
食べられると思ったけど、確信はないので止めとく
なかなか樹肌に歴史を感じるいい木だね

つぎの目当ては蒲郡市御堂山のボダイジュ
国一をよこぎって、御津町で迷って
なんとか到着
このあいだ鈴鹿に行った帰りに寄って
日にちがたっているので、そろそろ咲いているかな~と
咲いてなーい
まだ蕾すら見えず
豊川市西明寺のボダイジュは満開らしいので
ここのは大分遅いのかなぁ?
咲いてないなら寄らなくてもよかったなぁ
まぁ、来なきゃ判んなかったんだけど

さて問題、今から頑張ればなんとか葦毛に行ける
けど時間的にはギリギリだなぁ
(嫁さんに帰りの時間を言ってある)
でも行ける時間があるので行くことにする
これなら朝に葦毛に寄ったほうが効率的だったなぁ

交通量の多い国道23を東進して
朝通った道をまた通って豊橋市公園前を過ぎる
なんとかスムーズに到着
早足で湿原に向かう
狙うはトキソウ
でもどの個体も遠くてうまく撮影できない
高倍率ズームのデジカメを持ってきているので
最望遠で何枚も撮る
銀塩の一眼は出番がなかったなぁ
モウセンゴケもちらほら咲き始めている

また早足で駐車場に戻り
帰途につく
帰り道も割とスムーズで
嫁さんとの約束の15分前に帰宅

最後は迷走したけど、充実した巨木めぐりでした







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巨木の紹介3

2006-06-12 20:34:26 | Weblog
旧下山村、阿蔵のカシ
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巨木めぐりツーリング・快走編

2006-06-11 22:13:48 | Weblog
旧下山村、白山神社の杉

切山の大杉から国道473を北上

食事どころ「狐塚」の前を通る
ここは昔、嫁さんとツーリングで来たことがあるのだが
温泉(ラジウム)と昼食のせっとで
こじんまりとした所で
割と好みの所である
また来たいなぁ

国道473から加茂広域農道に入る
初めて走るのだが
ここら辺の3桁国道顔負けの
完全2車線!
路面も良くて走りやすい
ただちょっとアップダウンがキツイかな~
ちょっとキツイコーナーが多いかな~
農道だけど軽トラやトラックじゃキツイかな~

旧下山村立岩の白山神社を目指す
広域農道のすぐ脇にあるのだが
直接入る道がない
チョロチョロと道を探していると
神社の裏手から入る道を発見

この神社には旧村指定の
杉が2本とヒノキが1本ある
杉はどちらもなかなかの巨木で
堂々とした姿
ヒノキは割と細いかな
こじんまりとした神社に巨木が3本
なかなかいいものを見た

広域農道に戻り北上
国道420に入り設楽方面へ
3桁国道の420もこのあたりは道幅があって
路面も良くて走り易い
遅い車をかわしつつ快走

と、道端に小滝を発見
不動様の旗も立っている
滝めぐりも趣味な自分にとっては見逃せない
滝は三脚をセットするからめんどくさい
しかし撮らずに後悔したくないので
そそくさと撮影
さっき抜かした車に抜かれる

快走のペースが乱れたが
気を取り直して出発
次は旧下山村阿蔵のカシ
ネットでだいたいの場所は調べてあったので
近くで地元民に声をかける
初めのおばちゃんは、知らないようだ
案外地元民でも、指定天然記念物は知らない人が多い
次に聞いたおじちゃんが
たぶんあれだろうと指差すのは
川の向こうにあった

そこに行くには川沿いを藪漕ぎ(それほどでもないが)
するか、山の斜面の道から下ってくるか
どちらも道はなく藪漕ぎになるそうだ
後者を選択して
少し先の橋から斜面の道を上がる
めぼしを付けて、バイクを置いて歩く
藪漕ぎを覚悟したのだが
草が伸びているが踏み跡を発見
なんなく木まで来れた

その木は目当てのカシの木だった
村指定の立て看板もある
そばに割と大き目の祠があり
踏み跡はその祠に来る人がいるためだろう
カシの木は樹姿もよく
なかなか雰囲気のよい巨木
カシやトチは樹肌が独特で好きだなぁ
デジカメとフィルムで何枚も撮影

コレで道程とスケジュールの半分をこなした
阿蔵のカシが難なく見つかったのと
割といいペースで来たので
時間に余裕がある

国道420に戻り設楽方面へ
新段戸トンネルを通る
山のなかに新しく広いトンネルが出現する
旧トンネルは通れないみたいだけど
旧道探索もいいかな~

トンネルを過ぎると、一気に高度を下げ
だんだん道が細くなってくる
道が細くなると車のすれ違いに気を使うのだが
そんな時バイクは気にせず突っ込んでいける

それと山道は、山から水が湧いて流れていたり
砂や枯葉で路面が汚れているのだけど
ロードバイクでは気を使う所だけど
オフロードよりのバイク、アフリカツインは
そんな所でも気を使わず走りやすい
時間に余裕があるので
なおさら楽しく走れるよ

つづく




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巨木の紹介2

2006-06-10 20:49:16 | Weblog
旧額田町、切山の大杉
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