花と鉄輪

趣味であるオートバイでの出来事と、
日常での出来事。
三河遠州を中心に花、滝、巨木を回ってます。

新城市富岡・五葉湖の不動様と豊橋市石巻小野田の入文の滝

2013-04-30 21:46:38 | 
ネットであちこちウロウロしてたら
新城市富岡の五葉湖(大原調整池)に不動様があるとのこと
湖畔の林地も不動の森となってる
あんまり期待は出来ないけど・・見てきた


湖畔の道の駐車場より不動様入り口

正面のガードレール部分が橋になってて
橋の向こうを左手へ上がると不動様があった


不動様


滝・・・といえる程のものはなかった
上流には砂防ダム
下流はすぐに湖

不動様があるなら滝も・・というのは定番なんだけど
この不動様は、別の場所にあったのを移動してきたんじゃないかな~?
その元の場所は、今は水面下なのかもしれない

これだけじゃ来た甲斐もないので
帰りに豊橋市石巻小野田町の入文の滝に寄ってみた

入り口は県81の平野交差点から西へ入って500m程進んだ所


振り返って見ると「入文の滝」の小さな看板がある
ここは左へ入る


300mほど進むと、また小さな看板

ここからは参拝道を進むんだが
あたりには車を停める場所が無いんで要注意
歩道にはいって100m程で滝へ


不動祠


入文の滝


6+7mぐらいかな?

久しぶりに寄ってみたけど
少し木々が伐採されて、明るい雰囲気になってた
前の鬱蒼とした感じも良かったんだけどなー


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アマドコロとホウチャクソウ

2013-04-29 20:02:01 | 



アマドコロ(たぶん)
葉に斑あり


ちょっと葉に乗っけて、中を撮ってみた




こちらはホウチャクソウ
近所で咲く場所を見つけた



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マツバウンラン

2013-04-27 22:04:48 | 


背景にカタバミがあったんだが、良く判らない(汗
もっと絞って撮ればよかったな
またあとで撮りなおそう
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キンラン

2013-04-26 20:08:06 | 




近所でキンランが咲き始めた
ギンランも伸びてきた
GW中には見ごろになるかな~?
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新城市日吉・大入川おすわ淵

2013-04-25 22:07:25 | 
新城市の吉川から日吉を経て豊川にそそぐ大入(だいにゅう)川
そこに深い淵と小滝があると聞いて探してみたよ

桜淵公園から県69を北上
鳥原の交差点を左折すると小さな橋を渡る
大入川に架かる「小袋橋」だ
おすわ淵は小袋橋の上流800mほどの
ちょうど川がS字に蛇行する部分にある

県392からS字部分はチラっと見えるが
おすわ淵自体は見えない
今回、そこに行くには近くの民家の敷地を通らせてもらった
対岸(右岸)からアプローチした方が気楽ではある


民家の裏手にある土地神様

なんでも祀ってあるのが諏訪神社なんだそうで
だから「お諏訪淵」ってことらしい


上から見た淵と小滝


上から見た小滝

土地神様の裏あたりから下へ降りられる


上流から小滝と淵

淵はいかにも深そう
鬱蒼とした茂みに囲まれて
神秘的というかなんというか・・


小滝、正面から


上流小滝~淵下流のパノラマ合成


滝の上あたりにあった不動様像

この淵にはいわれがあって
大蛇が住んでいるとか、底が竜宮に繋がっているとか
また滝壺そばの大岩に空いた穴は蛇穴と呼ばれ(確認忘れた(汗
長野県の諏訪湖まで続いてるとか

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設楽町三都橋折立・百間滝

2013-04-22 21:02:56 | 
前回の続き

森林鉄道の観野路沢橋梁(仮)から上流を見ると


落差は無いが、鋭いV字谷

奥の方は日当たりが良く、潅木が茂っているが
なんか滝のようなものが見える


アップ

なんかビンゴっぽいよねー
きく屋さんの情報では
滝前は崩落してて進めないような話だったが
右岸は切り立っててダメだが
左岸は行けそうなんで茂みをくぐって奥へ進んでみる


なんか、あっさり発見・百間滝

滝手前の木々に日が当たって、奥の滝が良く見えないが
赤い岩肌といい、周りにある笹といい
間違いなく赤沢弁財天に飾ってあった写真の百間滝

ちなみに撮影場所は斜面の途中で
足場は30cm四方ぐらいの感じ
若干足元が緩いが
話にあった、上からロープで降下~は大げさかな?


プラス露出で

まぁ、予想道理なんだが
落差は8mぐらい
下に積もった落石を入れても10mは無いぐらいだね
これで百間滝とは名前負けなんだが
奥にさらに滝が見える

もちろん行ってみたいね
すぐ先に滝があるんだけど
この場所から直には滝上へ行けないので
少し戻って、上に登って、トラバース気味に横へ進むルートを考えた

3mほど戻り、2mほど潅木や草につかまって登り
横へ5mほど動いたあたり
ちょうど滝上まで半分くらい進んだあたり
掴んだ草がズルリと剥がれた
慌てたら足元も滑った

よくよく考えたら
今、岩の斜面にいるんだけど
この岩、丸みを帯びた凸凹がある一枚岩って感じで
そこに生えてる草や潅木は
その凸凹にひっかかった土に生えてるんだ

普通は岩の亀裂の中に根が伸びてて
簡単には抜けないもんなんだけど
ここは載ってる土に生えてるだけなんで
掴むとズルリと剥けてしまう

これじゃ危なくて前へは進めない・・
かと言って戻るのが安全かと言えば・・
ここまで通ってきた所も、心もとない場所があったからだ

行くか戻るか・・ドチラも危なそう
だったら!
前に!!
行くしか無いだろ!!!  by河原崎辰也

と、年に1回あるかないかの危ない場面だったが
なんとか滝上に行く事が出来た





そこにはゴツゴツした岩肌を流れ落ちる滝があった
落差は14mぐらいかな?

恐ろしいことに、さらに上に滝の気配
でもそこに滝があるなら
行くしか無いだろ!!!  by河原崎辰也

滝の左手は、また丸みを帯びた凸凹の斜面で
一見登れそうなんだが、ムリだった
滝の右手に涸れ沢みたいなのがあるんで
一旦そっちを登って、横に動いて滝上へ


中段の滝、落ち口

で、振り返れば


上段の滝~

感じ20m弱ぐらいかな?
ここは日当たりの感じが良くて、うまく写ってくれたね
ここも赤っぽい岩肌と
滝の中程に引っかかった2個の岩が印象的

水量は少ないけど、結構良い感じだったんで暫く堪能した後
ちょっとこの上まで探索する気になれなかったんで
(今日は十分危険を冒した感じだったんで)帰ることにした

来た道を戻るのはあまりにも危険なんで
滝から左方向へトラバース気味に進んで
尾根筋に出たところで直下
そしたら案外簡単に森林鉄道の軌道跡に出た
(逆に登るのは大変そうなルートだ)

で、また観野路沢橋梁(仮)に戻って
沢を下って国道(R420)へ
国道をテクテク歩いて、スタート地点のバイクまで戻る

結果
きく屋さんから森林鉄道の軌道跡まで登って軌道跡を歩けば
きく屋さんから1時間弱で滝前まで行ける
国道から直接アクセスすればもっと早いけど
入り口はまぁ、今までの記事から推測してくれ
訓練された滝好きなら簡単だろう

滝前の崩落は無かったが
足場は良くないので十分注意してくれ
中段の滝へ行くには、だいぶ高巻いた方が良いね
中段から上段の滝へは
こういった場所に慣れてる人なら難しくは無いよ
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設楽町三都橋折立・森林鉄道廃線ウォーク

2013-04-20 20:41:11 | Weblog
前回の続き
今回の写真は晴天の林の中ということで
見ずらいものが多いが、勘弁ね

三都橋折立の「きく屋」さんからR420を西へ進んで
新城市作手に入るまでの間には、いくつかの沢がある
「きく屋」さんのすぐ隣は泙沢で、比較的大きいが
残りは小さな沢ばかりで、大きな滝はなさそうだ
それでも一応探索をしてみようと
泙沢の隣の沢へ入ってみた
もちろん森林鉄道の軌道跡の探索も兼ねてる


泙沢の西隣の沢の入り口にある鉄スノコ

土石流対策かねぇ?
あんまり埋まってないのは良いことだね
このスノコの右手斜面を登る


ひと登りで軌道跡へ

幾分傾いてる気がするが
路面状況はいいね
木も生えてないし、軽自動車ぐらいの幅が残ってる


この沢は洗い流しで越えてたのか?

石垣が組んであるが
ホントに洗い流しなのか
石垣の下が暗渠になってるのか判らない


洗い流しの上流、水量極少

小さな滝っぽい所もあるけど
岩ゴロゴロでゴチャゴチャしてる感じ
少し上まで登ってみたけど、その印象は変わらず
小さな滝はあったが紹介する程のものは無かった

軌道跡を先へ進む


上からの崩落現場

土砂が路肩まで行ってるが
難なく乗り越えられた


また崩落現場

今度は路肩側も崩れてるが
ここも難なく突破
そして国道の上あたりを通るようになる
そうすると日当たりもグッと良くなるし車の音も聞こえて
沢の中とは印象がガラリと変わるね

しばらく歩くと次の沢へ


先ほどより深い沢なので
ここは木橋が架かってたようだ

もちろん既に木橋自体は跡形も無いが
石組みの立派な橋台が残ってた
一旦沢に降りて登り返す


橋西側より上流を見ると
鋭い谷間の先に細い小滝が見えた

右岸を奥へ進んでみる


水量は少ないが、幅広のナメ

更に少し奥へ進む


小さなナメ滝があるが
潅木やら流木やらで乱雑だね

あまり面白くなさそうなので奥へ進むのは諦め
軌道跡に戻る


また国道の上へ

ここらは歩き易かった
下へ降りられそうな踏み跡があったので
誰か人が出入りしてるのかも知れない


次の沢へ入ると、右手に白ぽい岩壁が続くようになる

軌道の下は石組みみたいだけど
たぶん岩壁は上から谷底まで続いてて
その中程に軌道を通すべく石を組んで路面を確保したんじゃないかなー
その手間を考えると、楽な話じゃないなーと思う

それに国道からしたら、たいした距離を進んでないのに
幾つもの小さな沢があって
一つ一つに石組みの橋台をつくって橋を架けてるんだから
比較的簡素な作りの森林鉄道といっても
鉄道を通すってのは大変な苦労だと思うよ


おっと!こんどの橋は橋脚があったようだ

いままでの沢にしたら幅があるようだからね
橋台にくらべて橋脚が低いのは
やはり架かってた橋が木製だったからだろう


沢に降りて


対岸に渡って

こんだけの橋なら名前があってもオカシク無いよね
仮に観野路沢橋梁と名づけておこうかな(笑



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設楽町三都橋折立・泙沢の滝

2013-04-18 21:00:55 | 
設楽町三都橋折立・森林鉄道段戸山線田峰鰻沢線泙沢橋梁(仮)の続き


泙沢橋梁(仮)の上流

1つ目の目的、森林鉄道の遺構を発見できたので
2つ目の目的、さらに滝を求めて上流を目指すことにする
橋から見ると、ガレた沢の上に砂防ダムがあるので左岸をまく



砂防ダムの上には、沢沿いに石垣道が伸びてる
所々倒木や崩落があるが、大変歩き易いので
ありがたく利用させてもらおう
しかし、何の目的の石垣道だろう?


泙沢F3

滝自体は見切れてるが、ナメ滝
ちょうどこのあたりで沢が左へまがる
右岸は急斜面
左岸は切り立った岩壁なんだが
岩壁の下に平場があるので歩き易い
というか先ほどの石垣道はこの平場へ続いてる


F3の上

F3の上で石垣道は左岸から右岸へ切り替わる
しかも川面からほとんど高度を取らずに移るので
石伝いかせいぜい丸太橋があったぐらいでは?と思われる


F4・小滝


F5・小滝


F5の上の石垣道


F6・小滝


F6の上二俣

ちょっと判りづらいが、左より涸れ沢が合流してる
石垣道はそちらへ向かって入って行く
後でわかった事だが
石垣道は涸れ沢の中でぐるりと向きをかえて
この先の本流の滝の上にでてくる

ところで、右手の本流の奥に滝の気配・・





!!!

げぇ!、なんじゃこりゃーーーである(マジでそう思った)
パッと見、落差30mオーバー
3段の結構な美滝



一応F7になるんだろう
地形図からはまったく読み取れない
こんな滝が隠れてるとは驚きである

しばし見とれた後、中段・上段・さらにその上を見るべく
左岸をよじ登る

その前に、一応下段(3・4段?)は目測で16~18mと見た


下段の横に立つ

右上に僅かに見えるのが上段
そして中段ナメから落水
さらに下段ナメへと続く


下流側

更に上へよじ登る


中段ナメ部

6~7mぐらいかな?


上段

10mぐらい?


上段落ち口

小さい滝壺あり


上段落ち口、右岸側より

上段落ち口の上にもちょっとした落差、2mぐらい?


滝上

結構堪能してしまったが
写真を撮りながら沢入り口からここまで1時間ぐらい
滝前までなら30分ぐらいで来れるんじゃないかな?

ここで発見、滝上の右岸に石垣道あり
帰りはここから石垣道を使って下ったよ

さて、もう少しだけ上流を覗いていこう


F8・小滝

左上に石垣道が見える


F9・2段計10mぐらい?


F10・小滝

帰る時間が迫っていたので、ここで引き返すことにした
大分高度を上げた気がするが
まだこの上にも滝があるかもしれない

それにしても石垣道である
まだ上に続いてる
なんの為のものだろう?

森林鉄道に繋がってる感じなんで木馬道とも思ったが
木馬道は石垣なんて手がかかるもの組まないし
森林鉄道のさらに支線なんて聞いたことも無い
勾配もあるので、その線は無さそう

あと考えられるのは
落目の田んぼへ山越えして通う道?
でも落目の田んぼは栗島集落の人が多いと聞いたし
こんだけ石垣組むかなぁ?
それとも宗教がらみ?
この上に白山神社でもあればF7は白山滝ってことになるのだが・・?
いつかこの上を探索してみたいね

または知ってる方が居たらコメントください

帰りは石垣道をずっと下ったので
1時間かからずに沢入り口へ
ちょっとだけ時間があったので
歩いてきく屋さんと赤沢弁財天へ向かった(水でも飲もうと)

きく屋さんのまえにおばあさんが居たので
さっき見たF7が白山滝か聞いてみたら
「白山滝ってのは聞いた事が無いねぇ、百間滝ってのならあるよ」

えっ!?である
折立に百間滝って滝があるなんて初めて聞いた
赤沢弁財天に写真が飾ってあるってので見せてもらう


百間滝?

ガラス越しなんで見難いのは勘弁ね
赤い岩肌が印象的だが、写ってる滝の落差は数mぐらい
とても百間滝とは思えない姿だし
先ほど見た泙沢F7とは全然違う

なんでも
・名古屋から来た滝好きの人が撮った
・きく屋さんの西側(観野地?)
・ここから1時間ぐらい歩く
・滝前は崩れてて近寄れない
・撮った人はだいぶ高まいて、ロープで降下して滝前へ立った
だそう

さっき見た泙沢F7が白山滝か確認も取れない上に
新しい滝情報が入ってしまった
嬉しいやら困ったやらの複雑な心境で帰途についたよ


最後に、F7下段横より撮った画像をパノラマ合成したもの







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設楽町三都橋折立・森林鉄道段戸山線田峰鰻沢線泙沢橋梁(仮)→白山滝橋

2013-04-15 21:42:00 | 
長いタイトルだけど、そのまんまです

古い資料より
「白山瀧 段嶺村にありて、勸野路山を水源とす、
 高四十丈幅二間流末豊川に入る。」

かつて段嶺村は、現設楽町の南西部にあった村だが
勸野路山という山が判らない
しかし三都橋の折立地区の西側に観野路という地名があり
そのあたりの山だろうと推測
そこで折立の集落で白山滝について聞き込みをしてみた

しかし、まったく「知ってる」って人に出会えず
地形図を良く見て考え
R420内貝津橋の袂「民宿食事処・きく屋」さんのすぐ西の沢が怪しいと当たりをつけ
探索をしてみたよ

それにこのあたりには設楽森林鉄道の田峰鰻沢線が走ってたようなので
その遺構もあるだろうと期待だね


R420足助方面より沢入り口

道路左手のガードレール部分が橋になってて沢の入り口となる
画像の奥あたりに「きく屋」さんがある
ガードレールに付いてたプレートでは「泙沢BOX橋」

余談だがBOX橋とはボックスカルバート橋の事で
コンクリートの四角の筒状の箱を横に置いたような物で
上を道路、筒の中を水路として利用しているそうだ


泙沢入り口

水量は少なめだね


入り口にあった砂防指定地の看板

ここでは「なぎ沢」となってた
泙沢と書いて「なぎさわ」と読むのかな?


入ってすぐに砂防ダム

左岸をまく


砂防ダム堰堤上より

沼地みたいになってるが、奥に滝の気配~


仮に泙沢F1とする

中間のナメを挟んで、下5m上6mぐらいかな
蔦やら潅木やらで少しゴチャゴチャしてるね
左岸をまく


!!!橋だ!

F1から少し登ったあたり
F2とその上に架かる橋を見つけた


F2と泙沢橋梁(仮)

F2は6mぐらい
なかなか形の良い滝だと・・思う
それより橋の方だ
ここから見てもコンクリート橋と判る



この近辺の森林鉄道なら、通常この程度の川幅なら木橋を架けるハズだ
川幅があれば橋脚で木橋か鉄橋になる
コンクリートで橋が架けられてたとは聞いたことがなかったので
ホントにビックリした


橋の上から下流を見る

なんか生えてる~
使われなくなって結構な時間が経ってるのだろう



この形状じゃ車道や歩道じゃ無いし
橋の前後には平場が続いてるし
2本のコンクリートの間隔も林鉄っぽいよねー

あんまりにも驚いたので
後日、設楽森林鉄道に詳しいサイトにメールで問い合わせてみたところ
そちらの方も驚かれたようで
「関係者と共に現地調査をしてみたいので
ぜひ詳しい場所を教えてほしい」という返事を頂いた

追記
その後、調査されて返事をいただいた
この橋の名前は「白山滝橋」とのこと
F2は小滝で白山滝とは思えないので
この記事の後に紹介したF7が白山滝だと思われる
コンクリート製の橋についてだが
増水時、木橋だと流木等が引っかかると簡単に流されてしまうので
谷が浅いこのような場所には、頑丈なコンクリート橋が架けられたのだろうとのこと
ありがとうございました
「田口線(田口鉄道)、今甦る」
http://www.tokai-mg.co.jp/taguchisentop.htm





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ムラサキケマン

2013-04-14 21:59:14 | 






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