花と鉄輪

趣味であるオートバイでの出来事と、
日常での出来事。
三河遠州を中心に花、滝、巨木を回ってます。

赤梅

2010-01-30 22:18:15 | 


ウチの裏で咲いた赤梅
例年よりチョイ遅めだなぁ
まだまだ風は冷たいが、日差しが暖かくなってきた今日この頃~


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早春の桜

2010-01-28 21:12:12 | 



湖西市大知波の八幡社で
早くも桜が咲いてると情報を得た
で、ちょいと見に行ってきた

バイクはF800gs
手首の骨折が痛むのでムリはきかないが
まぁ、ボチボチとね



満開・・という感じではなかった
チラホラ・・という訳でもなかった
望遠で切り取ればなんとか・・画になったかな?

ソメイヨシノよりも随分ピンクがかった桜だね
品種はなんだろ?



桜と三日月~



帰りは多米峠を越えたんだが
空気が澄んでて見通しが良かったんで
浜名湖越しにアクトタワーまで良く見える
桜撮るために望遠持来てて丁度よかったー
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近所の山へ登る

2010-01-25 23:00:44 | Weblog

体の動きが制限されてるせいか
手首を骨折してから・・太った
動かないのに、食事量は変らないからだ

かといって食事を減らすのはツライので
意識的に運動するように
って思い近所の山に登ってきた

赤羽根トンネル付近から藪こぎして稜線へ
尾根づたいに野田方面へ向かって
雨ヶ森山頂へ


順光になる野田方面

遠くに三河湾が見える


芦ヶ池とサンテパルク田原

緑の絨毯はキャベツかブロッコリーだろう



山頂にある河合清右ヱ門の首塚
野田地区の地元の英雄ってトコだね

碑によると平成8年に建立
その時はふもとのエコセンター付近から
この山頂まで作業道が作られたが
今はそれも藪と崖で消えてしまった

その作業道が出来た時
バイクでここまで上がってきたんだが
それ以来の訪問だなぁ

帰りは適当なところから大正池方面へ下る
こちらも道はない
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寒緋桜

2010-01-23 22:10:43 | 



サンテパルク田原にて~



別名「緋寒桜」
沖縄で桜といえば、この寒緋桜だそうで
他の桜に比べて早くから咲き出すね
寒い時期からなので
ポツポツとしか咲いてないけど長く楽しめるね
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海とF8gs

2010-01-19 23:39:49 | バイク



手首の骨折から一ヶ月が過ぎ
医者の診察でも順調なようで
だいぶ具合も良くなってきた
久しぶりにF800gsで近所の海へ

まだ稼動域が狭く
ハンドルを振られたり突き上げがあると痛いけど
普通に走る分には支障はないね!



この日は暖かく風もなかった
太平洋もベタナギ
これじゃサーファーの出番は無いね
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豊橋動植物公園にて猫科3枚?

2010-01-17 19:33:55 | Weblog



今年の干支だね、アムールトラ



ライオンの大欠伸~



熱帯の温室にて、ブラックキャットだって
なんとなく黒猫にみえる?
学名「タッカ・シャトリエリ」
タシロイモ科タッカ属
東南アジアからマレー半島原産の常緑多年草
地下茎は食用になるんだって

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新春のオキナグサ

2010-01-12 21:05:24 | 



まだ咲いてないだろうけどどうなってるか・・
と福寿草の様子を見に行ったら
思いもかけずオキナグサが咲いていた

今年はいろんな花が早いと聞いてるが
それにしても早すぎだよね



色調がオカシイのはっ
WBをミスしたから・・



小株ばかりだったが
すでに髭が伸びたのまで!
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春野町白滝レポ:後編

2010-01-09 20:48:16 | 

一旦ゲートまで戻り迂回路へ向かう



迂回路は一旦下って、小俣川を木橋で渡る
そして急斜面をジグザグに登る
けっこうキツイ
友人 Y があっという間にバテる
軟弱である

ひとしきり登ったあと、山肌をトラバース気味に登ると
迂回路も崩落していた



ここらは去年の台風で崩れたようだ
先ほどの林道の崩落は、礫と岩がメインだったが
こちらは山の表土が木ごと流れ落ちた感じ
踏み跡があるので、それを頼りに進む



その先の崩落



崩落の先にあった小滝

ここでちょっと考えた
小滝の先はまだ登ってる
迂回路はやしお橋のずいぶん上で旧道と合流するようだ
ここからやしお橋まで行って帰ってくるのは時間的に厳しそう

Yもしんどそうだし
行って帰ってくる間に雪が本降りになったら
さっきの崩落を渡るのは危ないだろう
ここは余力があるうちに引き返した方が無難と判断
その余力を河原からのアプローチに使おう


崩落場所からの風景

画面中央の3本の林道は
一番下が、崩落のあった林道だろう
そう見ると、けっこう高い所に迂回路があることになる
そのまま岩岳山に登るならいいけど
やしお橋まで下ってまた登って帰ってくるのは
ちょっとした登山だなぁ

さて、小俣川の木橋まで戻ってきた
ここから河原を進む



河原歩きは雪で滑りやすい岩があることを別にすれば
そんなに困難はない


第一崩落のあたり

下から見ると、そんなにキツイ斜面でもないなぁ


第二崩落のあたり

こちらは岩が川まで落ちてて
水はその下を伏流水となって流れている
ここを過ぎると、最初に林道から見えた滝が目に入ってくる

が、滝の下まで行くと
実は二本の滝が落ちていることが判明
林道から見えた滝は白滝ではなかったようだ



たぶんこれが白滝(やしお滝)
これだけだと落差はせいぜい15m程
上の方にやしお橋が見える
橋下から水が落ちる連段瀑だとすれば、計50mぐらいになるだろう

しかしこの滝の上、水は岩場をジグザグに落ちてるみたい
さらに滝壺は四方を岩場に囲まれているので
滝全体を見渡すのは難しそう
特に滝壺は河原を歩いてこなければ見れないのではないだろうか


白滝の横にある滝

白滝から数mの所に落ちてる
たぶんこの滝の上に林道と赤滝があるんだろうね
白滝と両方並べて撮りたかったんだけど
超広角レンズが無いとムリだ
28mmじゃぜんぜん足りなかった

とりあえず(部分的でも)白滝は見れたので
最低限の成果は得られたかな~

さて、来た道を戻るのだが
第一崩落は斜面が緩そうだったんで
そこを登って林道に上がる



斜面に木が残ってるので
そう深刻な崩落ではないのかもしれないが
それでも林道あたりで横切る気にはならんかった
第二崩落は落ちた斜面がもっとキツイしね

林道を歩いてやしおの里へ
そこから自転車でシンフォニーの駐車場へ戻る

Yは自転車に乗ってエッチラオッチラ
自分は乗っては登れないので
ひたすら自転車を押す!
それでも乗ってる方が早いので
Yは先に行ってしまった
薄情なヤツである

やしおの里から駐車場まで約3.5km
普通に歩くと1時間ぐらいかな?
やしおの里から河原をあるいて滝下まで30分かからんぐらい

車に自転車を積んで帰路に着く
シンフォニーのオヤジさんは見かけなかった
そのうち再訪して
赤滝と白滝の全体像を見てみたいね



春野町といえば秋葉神社
上社は何度か行った事あるけど
下社は初めて

上と比べると小さく質素
本来はここから上まで登って参拝するんだろうね
火防の神社らしく、参拝する消防団の姿もあったよ
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春野町白滝レポ:前編

2010-01-07 21:54:58 | 

寒波が襲来した今年の正月
それでも例年ならバイクで林道ツーリングなのだが
今年は手首の骨折でナシ

かといって家でゴロゴロするのも飽きたので
以前から行きたいと思っていた
春野町の岩岳山の白滝を見に行ってきたよ

今回はいつも一緒に林道ツーリングに行く友人Yと一緒
自分が手が不自由な分
行き帰りの車の運転をすべて任せてしまった
感謝~


岩岳山登山口の駐車場にて

まずは春野町のペンションシンフォニーを目指す
遠かった
ウチから2時間半

しかもシンフォニーは山の尾根にあるので
R362からは細い山道を登る
尾根筋まで登ると、北側は雪模様
南側は青空なのにね!

駐車場で自転車を下ろす
今回は長い林道歩きがあるので用意してきたのだ
準備をしていると雪が舞いだした
行くか止めるか迷う所だが、行くだけ行ってみよう

気になっていた積雪は、路肩にうっすらとある程度
奥に行くとどうなるか判らんが・・

ペンションのオヤジさんが出てきて声をかけてきた
崩落があるとか、色々注意を受けるが
岩岳山には登らないので
そんなに無理はないだろう・・


駐車場にあった通行止めの看板

やしおの里から奥
林道が崩れてるのは事前の調べがついてたけど
迂回路も崩落してるようだ・・
とりあえずの目的はやしお橋にかかる白滝

さぁ、出発~!
が、最初の緩い登りが登り切れず
いきなり自転車を押す羽目に・・


林道ゲート

駐車場から300m程でゲート
こっからは車両通行止めなので
本来なら自転車もダメなんだろうけど
シーズンオフで人もいないだろうから、横からスルー

もうちょっと上りがあるが、あとはずっと下り


林道の様子

さて、友人Y(以下 Y )の自転車は古いけどMTB
まさに林道を走るための自転車
大して自分のは16インチ折りたたみ変速ナシの純シティサイクル
本来ならこんな道走るべきじゃない
小径ホイールはフラフラして走りにくい

それに自分はプレートが入ってるとはいえ
右手首が骨折中で押さえが効かん
Yはさっさと下ってくが
自分はスピードが出せんので
左手のリアブレーキいっぱい握りしめてー
ゆっくり~ ゆっくり~ 下ってく~♪



それでもさすがに下りは速いね!
3kmほどの下りだったが、殆ど漕がずに
あっというまに やしおの里 に到着

とはいってもココ、以前は駐車場だったんで
トイレと東屋と小屋があるだけ
昔はココまで車で来れたんだけど
岩岳山にアカヤシオが咲く時期は登山客で一杯になり
ずっと手前まで林道に路駐が並んだ

以前自分が岩岳山に登った時は
バイクで来たんで、路駐を尻目にココまで入ってこれた
あんまり路駐がひどいんで
車両通行止めになったんだろうねー

さて、ここで自転車を置いて、あとは歩きにする
雪も降ったり止んだり
そう心配もなさそう


やしおの里にあった看板

古い看板だが、やはり林道は崩落となっている
目的の赤滝白滝はやしお橋の近く
昔は林道歩いてやしお橋渡った覚えがある

道路脇の小俣神社に安全祈願の参拝
緩い登りの林道を、ゲートを越えて奥へ進む



ちょっと下って橋を越えてまた登る



さらに徒歩の進入を拒むゲートが!(もっとも迂回する踏み跡があるが・・)
この先は林道崩落現場だが
ゲートの手前に川に降りてくように迂回路入口の看板がある

さて、やしお橋に行くには3つのルートが考えられる
1、林道を進んで崩落現場を突破
2、迂回路を遠回りしてやしお橋へ
3、河を溯上して、やしお橋にかかる白滝を下から拝む

どうしようか~・・と考えるまでもなく
全て試してみよう

まずは林道ゲートを奥へ進む(ホントはダメだよ)




しばらく進むと軽い崩落
しっかりと踏み跡があるんで、来てる人がいるんだね



やがてホントの崩落現場に
奥の方まで見渡せるが、崩落は2箇所
手前は約40m幅の幅広い崩落(仮に第一崩落とする)
奥は約20m程だが、だいぶ高い位置から崩れてる(第二崩落)

そのさらに少し奥に、やしお橋らしきものが見える
そして目当ての滝も!(あれ?水量少ない?)
崩落現場を突破できればすぐに着くぞ!

で、ちょっと登ってみたんだけど
やっぱり危ないなぁ
滑落すれば50m程落ちて谷底だし
上から崩れてくる危険もある(実際岩が落ちてきた)

8割がた行けると思うが
残りの2割にサイコロの目が出る可能性もあるわけだし
自分は右手が完全じゃないし
装備も経験もないし
誰も通った跡がないし・・
ここはムリせず撤退だー
Yも説得を受け入れ、しぶしぶ同意

長くなったのでここらで次回へー

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渥美の山を徘徊・傷跡

2010-01-04 21:16:45 | Weblog

去年の年末のネタなのだが
旧渥美町福江付近の山を徘徊してきたよ
まだギプスをしてたのだが
ウチで大人しくしてるのも飽きたんだ



この山は山頂が岩場なので
そこからの見晴らしが良い
山中は枯れ葉のマットを歩くよう



別の山、遠くに旧渥美町役場が見える



この山の裏手は採土で大きく削られてて
山頂からすっぱりと半分無くなってる
まぁおかげで見晴らしがよい

しかしここらの山は削られまくってるなぁ
ちょっと見回しても
あちらこちらで採土した跡が目に付く
山につけられた傷跡だねぇ




風力発電の風車も近い



遠くの渥美火力発電所もよく見えた



手術から2週間でギプス外して抜糸
まぁメッタにある事でもないので記念にパチリ
この写真の後に抜糸したんだが
8針縫われてたんだね
抜糸自体はそう痛くなかった

肘はいいんだけど
手首が曲がらん
ちょっと曲がるだけで、とっても痛い
少しずつリハビリだねぇ
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