花と鉄輪

趣味であるオートバイでの出来事と、
日常での出来事。
三河遠州を中心に花、滝、巨木を回ってます。

ハマカンゾウ

2014-08-07 22:08:06 | 




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セロー225WE・シートアンコ抜き

2014-08-04 22:09:15 | バイク
久々のバイクネタ

一応嫁のバイク・セロー225
オフ者の中では抜群の足つきの良さを誇るが(トラ車除く)
それでも嫁は片足つま先が精一杯のようだ
自分は両足ベッタリなので、なんもいじりたくないから
正直慣れと努力でなんとかして欲しいのだが
まぁそういう訳にもいかず、なんとかして足つきの改善をすることに

前のバイク、ディグリーは
F側は突き出し、R側はプリロード抜いて車高を落としてた
コレは自分が乗りたい時、ノーマルに戻すのが大変なんで
出来ればやりたくない

後はシートのアンコ抜き
スペアのシートを手に入れれば
シートならボルト2本で交換出来るので、今回はこちらでやってみよう


ヤフオクで中古シートを入手

すでにシートを張りかえられてるもので破れもあったが
どうせ張り替えるつもりだったので、安さで選んだ
そしたら中のスポンジが結構痛んでて、ちょっとガッカリ


シートを剥いて、スポンジを成形
やり方はネットで出回ってるので、ココでは詳しく書かないが
自分はグラインダーに紙ヤスリを付けて削った
が、形作るのが結構難しい上
表面の凸凹が残ってしまった
素人だから仕方ないね

そこにやはりヤフオクで買った安いシート表皮を張る
シート張りは以前CRMでやってるので簡単かと思ったが
アンコ抜いたシートにノーマル形状の表皮を張るのは大変で
皺を残さないように頑張ったが、取り切れなかった
強く引っ張ると破れるし・・
表皮は高くても良いモノを買った方が良かったなー


とりあえず完成
近づいて見るとシートの凸凹と皺が気になるが、コレ以上は無理だった


ノーマル


アンコ抜きシート


ノーマル

着座位置で3~4cmぐらいダウンか?
代わりに着座位置のシート幅が広くなってるのでどうかと思ったが
嫁さんには好評で、両足が付くと喜んでいた

自分が乗ると問題が多い
シートの傾斜がキツイし、膝の曲がりもキツイ
着座してるよりもスタンディングしてた方が楽なくらい

それでもノーマルとボルト2本で交換できるし
嫁さんも喜んでくれたんで良しですな




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東栄町三輪・上河内の不動滝

2014-08-02 12:38:25 | 
東栄町誌の金石文編によると
三輪の河内にも不動様があるというので探してみる
一応滝を目的としているのだが
なんだか不動様メインになりつつある今日この頃・・

で、現地で聞き込みをすると
どうも不動滝もあるらしい
最奥の家の夏目氏が詳しというので訪ねてみる
夏目氏の家は高い場所にあって見晴しが良く
幸いにも在宅中だったので、話を伺ってみた

氏によると、河内の更に奥にある崖に不動滝があるとのこと
で、夏目氏の家からも見えるらしいのだが
生憎その時は逆光で
崖は見えるけど、滝は良く判らなかった
その日は(普段も)水が無かったので、余計に判らなかった


不動滝入り口

手前がR151側
道なりに進むと、この先右へ曲がって橋を渡る
橋の名は「上河内橋」

ここは橋を渡らず直進する
川沿いの地道のダートである
途中に倒木があってバイクでは進めないので、徒歩で前進する


200m程進む
すると開けた場所に出てこの看板が立っている
左手の斜面はどんぐりの植林がされているようだ

道は看板の前で二手に分かれてて
最初、川沿いの直進する道を選んだが、これは間違いで
滝を探して山の中をウロウロしてしまった

看板の前を左へ入る作業道が正解
この道は結構荒れてるが
杉林の中を抜けて砂防ダムで道は終わり
そこから沢にそって右岸を辿る
踏み跡は有るような、無いような


10分程登ったところ、滝と出合う
落差8mぐらいか
水はほとんど無い

ハッキリした滝と出合ったので、これが不動滝かと思ったが
不動様は見当たらないし、遠目で見た崖とも雰囲気が違うので
不動滝はさらに奥と判断
右岸を高巻くのだが、ちょっと難しい場所だった


その上流は岩場だった
乾いた場所を選んで登れば、そんなに難しくはない
そして、この岩場の上に


不動滝発見~
やはり水は無い

水があれば、上はナメ下は直の落差10mぐらいの滝が見れたろう
滝の上に崖が見えるので、更に上流に何かあるのかもしれないが
探してた不動滝を見つけられたので満足した


滝の右手、やや入った所には不動様
盃なんかの磁器が散乱していた


不動様の右手

脆そうな岩の崖となってて
ややオーバーハングしてる
ちょっと怖い

麓から不動様へ至る道があるハズと考え
よくよく探しながら下ってみたのだが
結局下の滝を越える道が見当たらず
高巻いたルートを下った

高巻いたルートはやや危険なので
他に安全に辿れるルートがあると思うのだが
ちょっと判らなかった

これで今回の東栄町集中探索は終了、帰途につく




コメント (2)
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