豊田市稲武町のオオキツネノカミソリ
案内の看板も立って観光地になってる
訪れる人も多い
ただ、少々登る
高原とはいえ、暑いこの時期にはつらい
道もヌタッてる所があったりして、あまり良くない
けどこれだけ群生してると、訪問する価値があるね
少々痛んでる花もあったので
見ごろはお盆頃までかな
ついに念願のナツエビネを見ることができた
場所の情報は持っていたのだが
なかなか訪れる事が出来ないでいた
開花情報を元に訪れたのだが
すでに痛み始めてて
ちょっと残念ではあったが
その夏らしい色が嬉しかった
中根洋治氏の本「愛知発巨石信仰」に載っていた不動様
ちょっとだけ滝っぽい表記があったので、訪問してみた
バイクで茶臼山高原道路を走り、面ノ木ICより県80に入り津具側に下る
1kmちょい進むと左へ入る砂利道があり
そちらに入ると2本の道が分かれているが
そのあたりから左手へ登る登山道を辿る
息を切らせながら登って行くと尾根道に出て
前方に鳥居が現れる
天白神社の鳥居
もう少し尾根道を進むと、鉄梯子の急登となるが
その左側は岸壁となって切り落ちている
目的の場所はその岸壁の根本にあるようなので
鉄梯子の手前から、立木につかまりながら斜面を下る
10m程下ると岸壁の下側に出たと思われたので
辿るように西側へ進む
岸壁からは所々で水が滲み出ている
しばらく進むと岸壁がえぐれたような場所に出た
天井は柱状節理か
その下は柔らかい岩のようで、風化で後退していったように見えた
よく見ると石の祠と石碑がある
山王神社と掘られた祠と、不動明王と掘られた石碑
天井からは水が滴となって落ちてて
ここが本に書かれていた「おみだれの水」の落ちる場所だろう
特別な場所という印象を受けた
反対側(やって来た方向)
帰りはココから斜面を下って県80に出た
出た所は「天狗橋」のすぐ横(峠側)だった
たしか峠側に進むと「天狗棚橋」があった気がする
県道を歩いてバイクへ戻る
ちょっとだけ滝っぽい表記があったので、訪問してみた
バイクで茶臼山高原道路を走り、面ノ木ICより県80に入り津具側に下る
1kmちょい進むと左へ入る砂利道があり
そちらに入ると2本の道が分かれているが
そのあたりから左手へ登る登山道を辿る
息を切らせながら登って行くと尾根道に出て
前方に鳥居が現れる
天白神社の鳥居
もう少し尾根道を進むと、鉄梯子の急登となるが
その左側は岸壁となって切り落ちている
目的の場所はその岸壁の根本にあるようなので
鉄梯子の手前から、立木につかまりながら斜面を下る
10m程下ると岸壁の下側に出たと思われたので
辿るように西側へ進む
岸壁からは所々で水が滲み出ている
しばらく進むと岸壁がえぐれたような場所に出た
天井は柱状節理か
その下は柔らかい岩のようで、風化で後退していったように見えた
よく見ると石の祠と石碑がある
山王神社と掘られた祠と、不動明王と掘られた石碑
天井からは水が滴となって落ちてて
ここが本に書かれていた「おみだれの水」の落ちる場所だろう
特別な場所という印象を受けた
反対側(やって来た方向)
帰りはココから斜面を下って県80に出た
出た所は「天狗橋」のすぐ横(峠側)だった
たしか峠側に進むと「天狗棚橋」があった気がする
県道を歩いてバイクへ戻る