花と鉄輪

趣味であるオートバイでの出来事と、
日常での出来事。
三河遠州を中心に花、滝、巨木を回ってます。

北海道帯広にて~

2012-07-31 19:35:20 | 
新城市作手田代の三条の滝については
瀑好さんから、違うのではないかとコメントいただき
取材した三条の滝を、いずれアップしてくれるそうなので
私の東栃沢レポの続きは、その後日とさせていただきます

で、先週行った北海道の帯広付近の花達を投稿します

中札内村・六花の森にて


エゾトウウチソウ


ヤマホタルブクロ


ショウマの類


キツリフネ
他でもあちこちで見られる


浜梨


浜梨
沢山咲いてたが、痛んだのも多かった
特に色が良かったの


帯広市岩内・岩内仙峡


ルピナス?
もう種になったのが多かった




クルマユリ
面白いね~


帯広市内・緑ヶ丘公園野草園


タチギボウシ
いっぱい咲いてた


オオウバユリ
いっぱい咲いてた


ホザキシモツケ


エゾミソハギ


トンボソウ


オオヤマサギソウ


トモエソウ


エゾクガイソウ


ツリガネニンジン

以上!



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新城市布里 東栃沢・三条の滝(偽)

2012-07-30 21:54:52 | 
5月に訪問したネタなのだが・・

ある書籍で、新城市作手田代の荒原の東栃沢に三条の滝があると知った
以前から三条の滝の名は聞いてたので
さっそく探しに行ってきたよ

で、荒原の集落で聞き込みすると
「滝なら東栃沢を下ったところにある
荒原から東栃沢ぞいに林道があるが
大分荒れてるし、行き止まりなので
下流の布里からの方が早く行けるよ」
とのこと

んで、次回の探索
R257の只持の交差点から県436に入り
鳳来西小学校の西から県438の細い道に入る
この先行き止まりの看板があるが
分岐の雁峰林道があるし、気にしない


雁峰林道入り口

ここは左、橋を渡って雁峰林道に入る
雁峰林道はもう全線舗装されただろうなー


東栃沢入り口

ここは右の林道に入る
この林道、やや荒れた登りで
車なら軽の四駆じゃないとキツイかもしれない
自分はCRMだったんで余裕なんだけどねー


途中にあった小滝

少し進むと、林道が高低差を稼ぐために
沢から離れてまわりこむ所が2箇所程ある
最初の回りこみにあった小滝
深そうな滝つぼを持つ

で、2箇所目の回り込み手前に三条の滝があった
でもココ、荒原じゃなくて布里のような気がしないでもない・・




三条の滝

たしかに3条の流れになってる
落差は7mぐらいかなー?
長い間気になってたこの滝
やっと見つけられて感無量

つづく・・

追記:
瀑好さんの指摘により
自分でも取材した結果
この滝は三条の滝では無いことが判りました
ホントの三条の滝は後日投稿した「新城市作手田代・東栃沢」で紹介する
荒原集落近くの3段のナメ滝でした
この記事を読んでくれた方に
間違えた事をお詫びするとともに、ここに訂正させていただきます
そして瀑好さん、ありがとうございました

でも、この滝が三条の滝でもいいぐらいのピッタリの姿なんだよなー
作手じゃ無いんだけど










コメント (2)
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ペンタックス・オプティオwg-2テスト

2012-07-29 20:02:10 | Weblog

f4.2 ss1/6 -1EV WB晴天 iso400 PL効果最小


f4.2 ss1/6 -1EV WB晴天 iso400 PL効果最大


f3.8 ss1/1 -1.7EV WB晴天 iso125 PL効果最小


f3.8 ss1/1 -1.7EV WB晴天 iso125 PL効果最大

PLフィルター・シャープネスかけてるせいもあるけど
反射の除去はあまり出来ず、色調が変わる感じ

シャッタースピードのコントロールは難しいね
感度を最低にしてもSSが一秒を超えるようにするのは難しい
そんだけ暗い場所だとAFにも不安があるのでパンフォーカスモードにするんだけど
それで絞られるかといえば、そうでもなくて
開放のままSSを1秒以上にもってくのは難しい

CMOSって白とび、黒つぶれしやすくない?
昔使ってたオリンパスのE410も今のペンタのKrもそうだった
Drange補正入れるとマシになるんだけど
最低感度も上がってしまうので、SSが稼ぎにくくなってしまう

液晶モニターの明るさが・・
撮影前にモニターで画像の明るさを確認して撮影
その後、画像を確認すると全然明るく写ってる
その差1EVぐらい(以上?)ありそう
液晶の明るさの設定をいじるくらいじゃ埋められなさそうなんだけど
慣れるしかない?

コンデジで滝の流れるのが簡単に撮れるかと思ったら
そうは問屋が卸さなかったよ
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豊川市国府町弘法山・音羽の滝の怪

2012-07-26 21:26:43 | 
以前瀑好さんに豊川市国府町の弘法山・音羽の滝を聞かれたが
自分が撮った滝の写真データを探しても無かった
場所は知ってる、行った覚えもある
でも滝自体は覚えが無く画像も無い・・怪しい
まぁ、もう一度行って見れば判るって事で行ってきたよ

場所は豊川市国府の弘法山公園の北側
西部中学校と国府小学校の間になる


現場

怪しげな巨大キノコが目印
赤い橋の名は・・滝見橋



で、これが音羽の滝
予想はしてたけど・・水は無かった
元々低い山だし、上が公園なので普段は落水してないだろうなーと
でもこの日は土曜日、もしかして・・と思ったんだ
滝上には柵が見えるので、行ってみる


柵と滝の落ち口

柵は転落防止用かな?
落ち口はコンクリートで成形され、落ち葉が積もってる
長いこと水が流れてないんだろうね



そして落ち口のすぐ上にある怪しげなパイプ
もちろんココは沢にはなってなくて単なる斜面
水が流れてたような跡は無い



んで、パイプの上にあった怪しげな施設
すでに廃墟の雰囲気



長いこと使われて無いんだろうね
いったい何の施設だろう?(棒



施設の前には巨大な忠魂碑



忠魂碑の前はテニスコート
その横には遊具
いったい滝の水は何処から来てるのだ?(笑

ちなみに滝の水が落ちる先の川は・・音羽川




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ヤマユリ

2012-07-23 21:55:37 | 




衣笠山で咲くヤマユリ
1輪しか咲かないから
何回も足を運んだ

今年は海岸のヤマユリを見に行かなかったし
ここのキリッとしたのが見たかったんだ

風も無く蒸し暑かったので
甘い香りが付近に充満していた
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ペンタックス・オプティオwg-2

2012-07-21 22:03:51 | Weblog


暫く前に購入して使ってる

最初はwg-1を狙ってオクや価格コムを覗いてたんだが
そのうちwg-2が発売され
オクで新品同士の価格差が2Kぐらいだったんで
思わず購入してしまった

選んだポイントは
防水でフィルター装着可能ってこと
デザインもG-shockぽいけど、特徴的で良いかな

思いつくままインプレ
画質はマズマズ、でも1600万画素は要らないんで700万画素で使ってる
4:3以外にも1:1とか16:9の縦横比も選べるけど
1:1は両端をマスクしただけ
16:9は上下をマスクしただけなんで、あまり価値は無いかな
構図の勉強にはなるかも

色調はペンタックスらしい、濃い目
でも自分はCMOSの色は好きじゃないなぁ
明るめに写るので、少しマイナス補正で使ってる

手ブレ補正はソフトだけだけど、あまり問題は無いかな
AFはたまにズレるけど、マズマズ
マクロのAFは合わない
1cmマクロは使えそう(面白そう)
撮影モードはほぼPだけだし
動画も撮らないので判らん
防水は過信しない方が良さそう、何かで水が入ったらオシャカだからね

WBは・・あんまり賢くなさそう
たまに盛大に緑がかった画像を生む
モニタは文句ないんだけど
モニタで確認して撮ったのに、WBがズレて記録されるのはいただけないなぁ
フィルターも使わない

起動は合格点
ポーチから出しながら電源入れて、構える時には撮影可能
電源オフもレンズ群がせり出さないので、すぐに仕舞えて待ちが無い
実際は処理待ちとかでなかなか落ちてない時がある

レンズ前の保護ガラスにホコリや汚れが付きそうで少し気を使う

感度は800だと少しざらつくけど、そんなに気にならない
連写は遅い、高速連写は結構早い
ピント合わせもマズマズ
オートブラケットがあるのにはビックリしたけど
±1EV固定なので使いにくい(せめて±0.5EVならば・・)
しかも連射と同じスピードなので遅くて使いにくい(高速連写だったなら・・)

電源オフして、次回オンした時
どの設定をメモリーしておくか選択できるのは◎
たとえば、ドライブモードとか感度とか露出補正値とか
電源オフにしてもリセットされないように選べる
ズーム位置までメモリー出来るのにはビックリした

あと、グリーンボタンってのがあって
ペンタの眼デジだとFnボタンになるのかな
機能を4つ割り振れるのも便利
自分は上露出補正・右感度・下画質・左WBにしてる
ここら辺はペンタ同士で使い勝手が似てていいね

電源ボタン、シャッターボタンは硬め
重量も重め
サイズも横に長め
とりあえず電池容量に不満は無いかな(眼デジのサブ使いとして)

さてこのカメラ、接写が得意で
マイクロスタンドなるものが付属してる
それを使えば顕微鏡的な使い方ができるんだが
このスタンド、フィルターネジが切ってあって
フィルターがセット出来る



サイズは46mm
自分が良く使うのは52mmなので
手持ちのステップアップリングで46→49→52で組んで
PLフィルターを付けてみた
これだと広角側で少しケラれるので
46→52のステップアップリングを使った方がいいね
(薄型のPLでもいいけど、操作しずらいから)



三脚穴は、もちろんプラなんだけど
カメラの下面がフラットじゃないし
三脚穴のプラだけが少し飛び出てる感じで
三脚に取り付けてもグラグラして固定出来ない
変な事してるなーと思う

で、8段のおもちゃのような三脚で滝を撮ってみた


PL効果最小


PL効果最大

思ったよりブレてないけど
反射除去が眼デジより弱い気がする
色調も違うけどPLそのものの効果か、PL効果でWBがずれたのか
再度検証する必要があるかな?

最低感度の125でPL付けたら水が糸みたいになるかな~と思ったら
Pでは1/4秒以上にはならなくて
夜景なら4秒まで伸びるみたい

以上つらつらと書いてしまったが
なんせ防水は、バイク乗りにはありがたい
うまく使えば滝撮りも出来るかな












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黒河通信・ハッチョウトンボ

2012-07-19 20:55:07 | 






梅雨明けの久しぶりの快晴
久しぶりにモンキーに火を入れて
黒河湿地へ行ってみた
沢山のハッチョウトンボが飛んでて
なんか、もう過密状態

ハッチョウトンボも沢山飛んでたけど
人も沢山やって来る・・と思ったら休日だった
いつも平日にチョロッと訪れるだけなので
あんまり人と会わないんだけど
休みだとトンボ目当ての人が沢山来るんだなー

モンキーはガソリン入れ替えて
殆んど汚れてないオイルも3年ぶりだから入れ替えて
タイヤに空気入れて
錆びやすい所はオイル吹いて
ちょこっと乗って
また休眠へ


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新城市玖老勢・鳳来大滝

2012-07-17 20:35:16 | 
以前探しに行って見つけられなかった鳳来大滝

しばさんと「NatureDrive」のizuさんに情報を貰ったので
見に行ってきたよ
マシンはディグリーね

行った日はまとまった雨の降った翌々日
水量はすぐ減るだろうから心配だった
入渓ポイントは・・紹介しない
タネ元のizuさんも載せてないし
気軽に行けるような場所でもないしね

沢に入って暫くで一の滝(無名滝6)に出会う



落差6~7mぐらいかな
上の方に倒木があるのが邪魔だね



一の滝のすぐ上に二の滝(無名滝7)
これはもう、思わずため息がでるような良滝
落差は10mちょいぐらいだね
この滝を見るためだけに来る価値があると思う
ひだりをまく



二の滝落ち口

二の滝から上はゴーロ、斜度は緩め
支流からの合流を過ぎると登り



三の滝(無名滝8?)



一旦平坦部、ナメナメに見えるが
ここから登りがきつくなる
左手には大岩壁が見えてくる



鳳来大滝直下
この下からすでに階段状になってて
水は転げ落ちるように流れる



やっとたどりついた鳳来大滝
入渓ポイントから撮影しながら小一時間
思いのほか狭い場所だった
もう撮るにはココしかないって感じ
水量もマズマズで一安心

でもこれだけじゃ先達のスジをなどるだけなので
上の方に見える上段の滝を目指す

が、これがまた危険なルートで
まぁ、ホントは行かない方が無難だね



上段の滝
27mmでギリ
もう1歩も下がれない
滝の上の方がどうなってるか気になるけど
これ以上無理も無理なので、ここで引き返す



下段の滝落ち口

なんとか、長年の懸案だった鳳来大滝にたどり着けた
ホントしばさんとizuさんには感謝です











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新城市出沢・猿橋

2012-07-15 19:58:47 | Weblog


R257の寒狭峡大橋より下流側を見ると
川面近くに小さな橋が見える
それが「猿橋」


アップ



猿橋へ降りる道は幾つかあるみたいだが
どれも踏み跡みたいで
整備された道は無いみたい
寒狭峡大橋のたもとの信号あたりからダートの道を下って
適当に踏み跡をたどってみた



増水時には、完全に水没だね
それを見越してか、小さな橋のわりに頑丈な造り


上流側

鮎釣り(ピンコ釣り?)の人が多く居た

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新城市池場・須栃沢の滝(滝見橋の滝)

2012-07-12 20:36:12 | 
こちらもしばさんに教えてもらった滝
佐久間浦川の機織淵の滝からの帰りに寄ってみた

新城市から東栄町へ向かうR151
川合から池場に向かって登っていって
池場の集落に入る少し手前
コーナーになってる橋があって「滝見橋」の看板が立ってる
橋の銘板から、沢の名が須栃沢だと判った

いかにも滝がありそうな名前なんだけど
橋から上流を見ても下流を見ても見当たらない
木々に隠れているのかも・・・いつか探してみようと思いつつ
教えてもらうまで、すっかり忘れてた


池場側から見た滝見橋

橋手前、左手に入る林道があるが
すぐにチェーンで通行止め
チェーンを越えて林道を進む・・・のではなくて
林道入り口から林道下手に廃道らしき道
(辛うじて、かつて道だったと判断できる程度)を進む


少し進むとコンクリート製の橋が!

これが旧滝見橋、R151の旧道になるんだろうなぁ
幅も2車線分あるし、林道用とは思えない
しかし、放棄されてから随分時間が経ってるね


橋より上流を見る

橋のたもとより川へ降りる
水量は少なそう・・・


川面より旧滝見橋

ここから河原を100mも歩くと


゜+。:.゜(*゜Д゜*)キタコレ゜.:。+゜

思いのほか良滝





落差12mぐらいかな
水量はそう多くないのに
キレイに広がって趣があるね
滝の右手が崩れてて、あんまり下がって撮れない
というか、滝前にけっこう岩石が堆積してる

いい滝が見れたと思い、帰る途中
旧滝見橋から振り返ると
辛うじて滝が見えた・これで名前にも納得

教えてくれたしばさんには、再再感謝です











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