大島川の上流にあるという未確認滝を探していて
やはり一度、源流部の確認をしたいとは思っていた
以前、百間滝のやや下流から大島川を探索したが
源流部は巣山から林道があるようで
次回はそちらから探索しようと思ってた
で、地形図から林道を確認してて思い出したのだが
横山良哲先生の本で、このあたりの林道にオニオンストラクチャーがあると
たしか林道名は「金宝沢線」
ネットでそれらを確認して、探索に行ってきたよ
今回はハイエースにセローちゃんを積んでった
大野から県道505を通って巣山方面へ
明るい山間の集落の間を抜けると
峠へむけて一気に駆け上がる
八昇峠の手前から、走ってきた細川睦平方面を見る
これは断層活動によってできた中央構造線の谷なんだそうだ
またすぐ近くには中央構造線の露頭があるので、興味がある人は寄ってみるのも良いかも
八昇峠を越えてすぐの左手に林道の入り口がある
入り口から奥へ舗装路が続いているのが見える
ここで車からセローちゃんを降ろして探索開始
入り口からすぐの所に、林道を示す黄色い看板があるが
そこから左手へダートが伸びている
まずは其方へ向かう
走りやすい砂利ダート
小川沿いに進むやや登り
いくつか作業道っぽい枝道があったが、今回それらの行き止まりっぽい細かいのはパスした
切り通し
山側が見事にスパッと切り取られてて、ちょっと感心~
フラット気味で、左の遥か下に県道っぽいのが見える時がある
で、また切り通しを抜けると
右が谷となって下りとなる
暫く進んで行くと、右へUターンするような所があって
昔、ここらから瀬戸山へ登った事があるのを思い出した
昔、低山登山のピークハントをしてた時
本で紹介されてる登山ルートよりも
林道で最短地点から登った方が楽だろうと思った選択だったが
適当に選んだ場所から入ったので
道なき斜面を苦労して登った覚えがある
話を戻して、右へUターンしてさらに下っていく
その途中に
ありました!オニオンストラクチャー
日本語で言うと「玉ねぎ状風化」
玉ねぎのように外側の薄い殻のような部分がはがれている
これは、岩石が風化を受ける際
表面と内側で膨張率が異なるために、ひずみが生じてこのよになるとのこと
剥がれぐあいのアップ
いやぁ、なかなか良いものを見れた
さて、道の先は急激に下って
ちょっとした広場で行き止まりだった
広場から横方向に作業道土合線が延びていたが
潅木に埋もれてて、とても進入する気にはならなかった
やはり一度、源流部の確認をしたいとは思っていた
以前、百間滝のやや下流から大島川を探索したが
源流部は巣山から林道があるようで
次回はそちらから探索しようと思ってた
で、地形図から林道を確認してて思い出したのだが
横山良哲先生の本で、このあたりの林道にオニオンストラクチャーがあると
たしか林道名は「金宝沢線」
ネットでそれらを確認して、探索に行ってきたよ
今回はハイエースにセローちゃんを積んでった
大野から県道505を通って巣山方面へ
明るい山間の集落の間を抜けると
峠へむけて一気に駆け上がる
八昇峠の手前から、走ってきた細川睦平方面を見る
これは断層活動によってできた中央構造線の谷なんだそうだ
またすぐ近くには中央構造線の露頭があるので、興味がある人は寄ってみるのも良いかも
八昇峠を越えてすぐの左手に林道の入り口がある
入り口から奥へ舗装路が続いているのが見える
ここで車からセローちゃんを降ろして探索開始
入り口からすぐの所に、林道を示す黄色い看板があるが
そこから左手へダートが伸びている
まずは其方へ向かう
走りやすい砂利ダート
小川沿いに進むやや登り
いくつか作業道っぽい枝道があったが、今回それらの行き止まりっぽい細かいのはパスした
切り通し
山側が見事にスパッと切り取られてて、ちょっと感心~
フラット気味で、左の遥か下に県道っぽいのが見える時がある
で、また切り通しを抜けると
右が谷となって下りとなる
暫く進んで行くと、右へUターンするような所があって
昔、ここらから瀬戸山へ登った事があるのを思い出した
昔、低山登山のピークハントをしてた時
本で紹介されてる登山ルートよりも
林道で最短地点から登った方が楽だろうと思った選択だったが
適当に選んだ場所から入ったので
道なき斜面を苦労して登った覚えがある
話を戻して、右へUターンしてさらに下っていく
その途中に
ありました!オニオンストラクチャー
日本語で言うと「玉ねぎ状風化」
玉ねぎのように外側の薄い殻のような部分がはがれている
これは、岩石が風化を受ける際
表面と内側で膨張率が異なるために、ひずみが生じてこのよになるとのこと
剥がれぐあいのアップ
いやぁ、なかなか良いものを見れた
さて、道の先は急激に下って
ちょっとした広場で行き止まりだった
広場から横方向に作業道土合線が延びていたが
潅木に埋もれてて、とても進入する気にはならなかった