花と鉄輪

趣味であるオートバイでの出来事と、
日常での出来事。
三河遠州を中心に花、滝、巨木を回ってます。

新城市七郷一色巣山林道金宝沢線・オニオンストラクチャー

2014-04-29 21:12:10 | Weblog
大島川の上流にあるという未確認滝を探していて
やはり一度、源流部の確認をしたいとは思っていた
以前、百間滝のやや下流から大島川を探索したが
源流部は巣山から林道があるようで
次回はそちらから探索しようと思ってた

で、地形図から林道を確認してて思い出したのだが
横山良哲先生の本で、このあたりの林道にオニオンストラクチャーがあると
たしか林道名は「金宝沢線」
ネットでそれらを確認して、探索に行ってきたよ
今回はハイエースにセローちゃんを積んでった

大野から県道505を通って巣山方面へ
明るい山間の集落の間を抜けると
峠へむけて一気に駆け上がる


八昇峠の手前から、走ってきた細川睦平方面を見る
これは断層活動によってできた中央構造線の谷なんだそうだ
またすぐ近くには中央構造線の露頭があるので、興味がある人は寄ってみるのも良いかも


八昇峠を越えてすぐの左手に林道の入り口がある
入り口から奥へ舗装路が続いているのが見える
ここで車からセローちゃんを降ろして探索開始

入り口からすぐの所に、林道を示す黄色い看板があるが
そこから左手へダートが伸びている
まずは其方へ向かう


走りやすい砂利ダート
小川沿いに進むやや登り
いくつか作業道っぽい枝道があったが、今回それらの行き止まりっぽい細かいのはパスした


切り通し
山側が見事にスパッと切り取られてて、ちょっと感心~
フラット気味で、左の遥か下に県道っぽいのが見える時がある

で、また切り通しを抜けると
右が谷となって下りとなる
暫く進んで行くと、右へUターンするような所があって
昔、ここらから瀬戸山へ登った事があるのを思い出した

昔、低山登山のピークハントをしてた時
本で紹介されてる登山ルートよりも
林道で最短地点から登った方が楽だろうと思った選択だったが
適当に選んだ場所から入ったので
道なき斜面を苦労して登った覚えがある

話を戻して、右へUターンしてさらに下っていく
その途中に


ありました!オニオンストラクチャー
日本語で言うと「玉ねぎ状風化」


玉ねぎのように外側の薄い殻のような部分がはがれている
これは、岩石が風化を受ける際
表面と内側で膨張率が異なるために、ひずみが生じてこのよになるとのこと


剥がれぐあいのアップ
いやぁ、なかなか良いものを見れた

さて、道の先は急激に下って
ちょっとした広場で行き止まりだった


広場から横方向に作業道土合線が延びていたが
潅木に埋もれてて、とても進入する気にはならなかった





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豊橋市嵩山町・追間滝探索

2014-04-26 22:04:59 | 
愛知県下八名郡地誌略という古い本に
「嵩山村に追間滝、荒澤滝あり」との記述があった
荒澤滝とは、嵩山の不動滝のことだろう
では追間滝とは・・とネットで探してみると
嵩山の蛇穴前の池が追間ヶ池と言うらしいことを発見
では、滝はその付近から奥に・・・
ということで探索に行ってきたよ
バイクはセローちゃんね

R362を本坂方面へ向かう
そのまま行くと本坂トンネルなので、左へ入って旧道へ
旧道はR362の下をくぐって左へカーブするので
そのカーブから真っ直ぐ進むように右へ入ると追間池がある


追間ヶ池
不法投棄を監視するためか、カメラが設置してあった
池自体は、堰堤で堰き止められた人造池
滝が池の中に沈んでいる可能性もあるが、まぁとりあえず奥へ進んでみる


道沿いの湧水
このあたりは石灰岩が採れるのだが
この水も石灰岩の間から湧いているようだ
帰り際には、ポリタンクで水を受けてる人が居た

池の背後には砂防ダムの堰堤
道は堰堤の前を横切り、まわりこんで高度を上げて
堰堤の横からさらに置くへと続いているが
このあたりはもう廃道状態だった


堰堤横を過ぎたところにある橋
名前は忘れた
一応沢に架かっているが、沢自体小さく、滝らしきものは見当たらなかった


堰堤の最奥にある橋「浅間下橋」
少し上に浅間神社があるので、そこから名が付けられてるのかな?
ここから徒歩で沢を探査してみる
一応人が通っているのか、踏み跡とピンクテープがあった

踏み跡は沢沿いを登っていくが
沢は傾斜角度一定で上へ向かって行く
200m程で二股っぽくなってたが、踏み跡は間を登って行く
幸い沢は一直線で一定角度なんでで見通せるんだが
まったく滝らしき気配が無いんだよねー
今回は空振りかな~

浅間下橋へ戻り、さらに道を進んでみると
ぐるりと回って堰堤の反対側に出た
堰堤があるといっても水が貯まっているわけではないので
堰堤の裏(下)まで下がってみたが、やはり滝らしきものは無かった

そのまま帰るのもなんなんで、蛇穴に寄ってみる
道に案内の看板があって、石段をひと登りすると着く


蛇穴

潜ってる親子が居た、母は外で待機らしい
昔、自分も入ってみたことがあるが
湿っぽく、地面もぬかるんでいる所があったので
入る人は明かりだけでなく、ヘルメットと長靴があったほうが良いだろうねー


愛知県下八名郡地誌略という本は百年以上前の資料だし
この本以外に情報も無いので
聞き込みは空振りそうだったので、しなかった
まぁ、この記事を読んで興味を持った人が探し出してくれることを祈ろう

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大島川上流の未確認滝について・・

2014-04-24 21:26:03 | 

画像は旧七郷一色小学校あたりより

大島川上流の未確認滝について
・藤ヶ谷滝 落差7間(約12m)
・大久保滝 落差12間半(約22m)
未だ見つけること違わず
黒沢川の奥の滝は名前がありそうだが、確認出来ず

まずは現地民への聞き込みということで
六本松(旧七郷一色小学校のあるあたり)で聞き込みをしたところ
まったく情報を得られず
なんでも、それらを知っているであろうお年寄り(70代以上)は
もうほとんど亡くなられているそうだ

その後、巣山方面へ移動しながら何人かに聞いてみたが
まったく情報を得られなかった

それでは・・ということで
長篠にある市役所の鳳来総合支所を訪ねたところ、観光課にまわされたが
そこでも情報は得られず
(あんまりマイナーな滝なんで、観光には関係なさそう)
それでも鳳来寺自然科学博物館の加藤館長に問い合わせてくれたが
やはり判らないとのこと

もしかしたら、大島ダムを作る際に上流を測量してるだろうから
水資源機構(旧水資源開発公団)に行ってみれば判るかもしれないとのことだが
さすがにそこまでは・・

それとは別に同支所の森林課を紹介されたので、別の日に行ってみるが
やはり判らないとのこと
滝のありそうなのは、やはり大島川支流の黒沢川の下流部あたりとの見解
自分は大島川源流部あたりも怪しいと思うが・・

同課に旧大島集落の出身の方が居られて
(大島集落は大島ダム建設の際、長篠へ集団移転している)
その人のお父さんが、現在の最高齢だろうと問い合わせてくれたが
やはり知らないとのこと

正直、お手上げである
大島ダムあたりから上流、全ての沢に入ってみればあるのかもしれないが
とんでもない労力だし
滝があっても名前が確定できない気がする

八名郡誌の地名の項で
七郷村の大字一色小字黒澤に大久保という地名が
七郷村の大字巣山小字栃ノ木に大久保という地名を確認したが
今の住宅地図じゃあ、そこまで細かい地名は載って無い
これも現地で聞けば判るのかもしれないが・・

もう1回黒沢川(林道大島黒沢線)沿いを探してみるか
大島川源流部(巣山)を探索してみようかと思う









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ヤマシャクヤク他

2014-04-22 21:52:50 | 
エビネでゆうじぃさんを釣ろうと思ったが、釣れなかった・・


ヤマシャクヤク


ユキモチソウ


エビネ


エビネ


マイズルソウ


オダマキ

この品揃えなら、地元の花好きなら場所がバレバレだろう

MOTOMMZさんへ
ここも入場料を払っています
年3回以上訪問するなら、年間パスポートがベンリです(笑
自分は3回訪れないので、次回分の前売り券を買って帰りました

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新城市七郷一色・黒沢川沿い奥の滝

2014-04-21 22:05:30 | 

朝霧湖に流れ込む黒沢川の支流に架かる滝
以前も紹介したよね
林道黒沢ヒヨ沢線沿いにある

百間滝に寄ったついでに訪問
前回より水量があって、滝らしい姿だった

この滝(又は沢)の名称なんだが
沢入り口にあるコンクリの大きな構造物
入り口近くの黒沢川にある施設
林道を潜る暗渠
なにか手がかりがないかと探してみたが、見当たらず
もしかしたらこの滝の上流にある砂防ダムに
名前の書かれた銘板があるかもしれない
将来への課題だなぁ


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エビネ

2014-04-20 19:56:39 | 


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ハマダイコン

2014-04-19 20:41:26 | 








近所で咲いてるハナダイコン
まとまって咲いてて、遠目に見ても華やかな感じがした
道端でよく見かけてて、雑草みたいな存在なんで
撮ろうかどうか悩んだけど
まぁ、たまにはいいかと
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ジロボウエンゴサク・ムラサキケマン・他

2014-04-18 20:57:10 | 
近場で花撮り
なんとなく、ジロボウエンゴサクとムラサキケマンを見たくなった
最盛期は過ぎてるのか、やや痛んだ花もあった


ジロボウエンゴサク


ムラサキケマン


セットで


ヒメウズ


タチツボスミレ?よくわからない
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ハルリンドウ

2014-04-17 21:47:41 | 








遅れていたが、地元のハルリンドウも満開になった
毎年見に行く場所なんだけど
毎年ハルリンドウの咲く位置が移動している
最初見つけた時は、最奥にポツポツとある程度だったが
今年は入り口付近がもっとも多かった
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新城市七郷一色大島川・雄滝雌滝

2014-04-14 21:05:10 | 
伊藤文弘先生の本「愛知の滝全記録」を読んで知ったんだが
新城市七郷一色にある百間滝の少し下流で大島川が分岐してて
分岐した方に4mぐらいの滝が2つ存在するらしいと
ただ無名のようだったので、4mじゃ見に行く価値はないかな~と思ってた

後日、「愛知県下八名郡地誌略」という本を読んでたら以下の2点を見つけた
・一色村に百間滝及び雌滝、雄滝等あり
・大島川は源を巣山村より発し、北流して一色村の雌滝となり百間滝の下流と合す
これはもしかして伊藤先生が紹介してた滝が、雄滝雌滝なのではないだろうか
というか、そうに違いない
で、百間滝から探索開始~

百間滝の滝壺から岩ゴロゴロの河原を下流へ向かって進む
水量的に渡渉も難しくはない


50m程下流へ移動
まったく判らないだろうけど、左岸より川が合流している
ちなみに合流点より後方、百間滝があるのが夏焼川
左岸より合流してくるのが大島川本流(瀬戸川?)らしい
しかし合流する形といい、流量といい、夏焼川の方が本流の気がする


大島川本流(瀬戸川?)の風景
こちらも岩ゴロゴロだが、そんなに歩きづらい程ではなかった


100m程で右岸側からの崩落現場に
岩や石がメインの崩落で
雪があって滑りやすいが、なんとか乗り越える


すると、落差4.5mの滝がお目見え
伊藤先生の本だと「136大島川F1」になる


落差は小さいが、なかなか味のある姿だと思う
この時は左岸を巻いたが、右岸からでも行けそう


左岸横より


落ち口より
画像右上の白く雪が積もっているのが、崩落していた場所


滝から上流を見る
ここも右岸から崩落が見られた


少し上流へ進んだ所
この先で、川は左へ折れる


左へ折れた所、細長い淵の奥に滝が見えた


「137大島川F2」である
落差は4mだそうだ
滝前まで行けるかどうか不安に思えたが
右岸を難なく辿る事が出来た

さて、F1とF2、どちらが雄滝で雌滝か難しいところだが
なんとなくF1が雌滝なんじゃないかと思う

右岸でそのまま滝を越える


滝上流

もう少し進んでみる


まだ岩がゴロゴロしてるが、ちょっと穏やかになってきたかな


一枚岩のような河床


滝から300mぐらいかな、小さな淵
さらに100mぐらい奥へ進んだが
終始大島川は穏やかな表情をしており
地形図を見ても、しばらくたいした高低差が無いので、ここで切り上げる

上流には、巣山側から林道が伸びてるようだし
そちらに新たな滝があるかも知れないなー







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