新城市鳳来寺参道・妙法の滝

今年の夏前に訪れたネタなんだけど
新城市門谷の鳳来寺参道にある妙法の滝を再訪してきたよ
水量を期待して雨の日に行ったんだ


参道の途中にある松高院

このすぐ上に妙法の滝の看板があり
かつては道もあったようだが、今は確認できない

松高院の裏手の沢の上流に妙法の滝はあるのだが
松高院のすぐ上から涸れ沢が分岐してて、しかもちょっと深い
松高院より上の参道から妙法の滝へのアプローチしようと思うと、その涸れ沢を横断しなければならない
これは困難で危険なので
松高院より下からアプローチした方が良いだろう
松高院の少し下にある赤い橋から入渓するか
自分は松高院の潜り戸が開いたので、院の裏手から入渓させてもらった







右岸側には、道のようなものがあったのかもしれない
雨が降っているのに、相変わらず水量は少ない
やはり大雨の直後でないと水量は期待できないようだ


妙法の滝



滝を撮影するため、右岸側をよじのぼってテラスのような場所まで上がった
相変わらず雨は降っていた
テラスから尾根？沿いに下る


途中にはいくつも仏塔？お墓？があった

少しだけ紅葉ツーリング

久しぶりにバイクでツーリングに行ける機会が出来た
天気は下り坂だけど、日中は晴れの予報なんで
山の方へ紅葉を見に行くことに
久しぶりなんで、流して走ることに

いつものように豊川堤防を走り
新城から設楽町方面へ
気温は高めだったけど、やはり山の方は風が冷たいね



設楽町から津具方面へ向かうと紅葉も盛りで
設楽ダム建設で家々が移転して寂しくなった風景が
冬に向かう季節と相まって寂しく見えた

気持ちよくハイペースで走るというより
景色を楽しみながら流してると
なぜかゴーグルに水滴が・・・
津具に入るころには小雨となっていた

漠然とした予定では茶臼山へ行こうかと思ってて
調子が良ければ売木から阿南を回ってもいいかなーなんて考えてたけど
津具から茶臼山方面を見ると雨雲の中となってて
これはいかんと県428、大入川沿いの道で豊根方面へ抜けることにした



豊根からR151を南下して東栄に入るころにはまた青空が
そのまま南下するのももったいないので
R473で設楽町の神田方面へ向かう



神田から仏坂峠を越えて
稲刈りの終わった四谷の千枚田を脇に見つつ
新城に戻るころには空気が暖かく感じられた

予定より大分早く帰宅
200km程のツーリングだったが
久しぶりだったんで体が強張って、膝が痛んだよ