県道9号を天竜市街に向かい西藤平に入る
旧天竜市西藤平、くりがね荘のカヤ
あたご診療所の裏手にあるカヤの木2本
入り口にくりがね荘の小さな看板がある
手元の資料では民宿となっているが
普通の民家に見える
くりがね荘の詳細は??
太い方のデータは、目通周3.5m、樹高17m
もう1本も同じくらいありそう
生垣の上から撮ったけど、家の人に声かけて入らせてもらえばよかったかな~
西藤平、かまんどの滝
あたご診療所の近くから、山手に入る遊歩道がある
いぼ取り観音の看板が目印
倉沢の渓流沿いの道を暫く登ると観瀑台があって、そこがかまんどの滝
小さな滝であるうえ
水量が少ない時期なので、見ごたえはない
さらにもう少しのぼると疣観音の祠がある
祠横の岩からしみ出る清水をイボにつけるとイボが落ちるそう
自分にイボは無いのでスルーしたけど
それなりに有名らしいよ
疣観音から石段を上がると西来院に出ることが出来る
この寺の境内には見事なイチョウがあって
黄葉の時期には
同じく旧天竜市の長沢にある長月寺のイチョウと
セットで楽しめるよ
旧天竜市西藤平、くりがね荘のカヤ
あたご診療所の裏手にあるカヤの木2本
入り口にくりがね荘の小さな看板がある
手元の資料では民宿となっているが
普通の民家に見える
くりがね荘の詳細は??
太い方のデータは、目通周3.5m、樹高17m
もう1本も同じくらいありそう
生垣の上から撮ったけど、家の人に声かけて入らせてもらえばよかったかな~
西藤平、かまんどの滝
あたご診療所の近くから、山手に入る遊歩道がある
いぼ取り観音の看板が目印
倉沢の渓流沿いの道を暫く登ると観瀑台があって、そこがかまんどの滝
小さな滝であるうえ
水量が少ない時期なので、見ごたえはない
さらにもう少しのぼると疣観音の祠がある
祠横の岩からしみ出る清水をイボにつけるとイボが落ちるそう
自分にイボは無いのでスルーしたけど
それなりに有名らしいよ
疣観音から石段を上がると西来院に出ることが出来る
この寺の境内には見事なイチョウがあって
黄葉の時期には
同じく旧天竜市の長沢にある長月寺のイチョウと
セットで楽しめるよ
県道9号線に戻り更に南下
大栗安に入る
大栗安の集落は道の東側の山の斜面にあるが
「大栗安・本村の棚田」として案内の看板が出てる
それに従って急坂を上がると
見事な棚田が現れる
もちろん冬なので、棚田には稲を刈った後の株しか残ってない
んだから写真はパス
いつか水を張った時期に来て見たいな
そして大栗安には、もう一箇所棚田がある
本村の棚田から尾根一つ隣になるのかな?
「檜曽礼の棚田」
コチラはちょっと画に撮りづらい風景だけど
かわりにニッケの巨木がある
旧天竜市大栗安、ニッケノキ
推定樹齢100年、目通周2.8m、樹高19m
元鳥小屋?の軒を突き破る(木を避けて軒を作った?)ようにそびえ
堂々とした姿
夏には良い日よけになっただろう
隣にある大桑家のもの
これだけ大きくなったニッケの木は珍しいと思うよ
ニッケとは肉桂と書いて、ニッキの事
昔、駄菓子屋で売ってたニッキ水を思い出す人も多いだろうけど
自分は生八ツ橋を口にした時の独特の香りを思い出すね
ところで、朝に見逃したふんどし滝が気になるので見に行くことにする
地元の人に山を越える道を聞いて阿寺に下る
旧天竜市阿寺、ふんどし滝
阿多古川にそそぎこむ支流にある
水量が少ない時期なので見ごたえは無いけど
もう少し多ければ、ふんどしのように見えるのだろうか?
んで、また山を越えて県道9号線に戻る
旧天竜市大栗安、枇杷の沢不動の滝
天竜市外から来ると、県道9号線に見えやすい看板があるが
熊からだと見逃してしまうかもしれない
看板から踏み跡を辿ると、不動様の祠に着く
滝へは看板からすぐの橋を渡って、対岸の遊歩道を辿る
少し歩くと滝の正面の観瀑台に着くのだが
なぜかトラロープで通行止め
せっかく・・と思って自己責任で進入すると
木製の観瀑台は朽ちていた
ほんとボロボロ
よっぽど柔らかい木を使ってたのかな~?
大栗安に入る
大栗安の集落は道の東側の山の斜面にあるが
「大栗安・本村の棚田」として案内の看板が出てる
それに従って急坂を上がると
見事な棚田が現れる
もちろん冬なので、棚田には稲を刈った後の株しか残ってない
んだから写真はパス
いつか水を張った時期に来て見たいな
そして大栗安には、もう一箇所棚田がある
本村の棚田から尾根一つ隣になるのかな?
「檜曽礼の棚田」
コチラはちょっと画に撮りづらい風景だけど
かわりにニッケの巨木がある
旧天竜市大栗安、ニッケノキ
推定樹齢100年、目通周2.8m、樹高19m
元鳥小屋?の軒を突き破る(木を避けて軒を作った?)ようにそびえ
堂々とした姿
夏には良い日よけになっただろう
隣にある大桑家のもの
これだけ大きくなったニッケの木は珍しいと思うよ
ニッケとは肉桂と書いて、ニッキの事
昔、駄菓子屋で売ってたニッキ水を思い出す人も多いだろうけど
自分は生八ツ橋を口にした時の独特の香りを思い出すね
ところで、朝に見逃したふんどし滝が気になるので見に行くことにする
地元の人に山を越える道を聞いて阿寺に下る
旧天竜市阿寺、ふんどし滝
阿多古川にそそぎこむ支流にある
水量が少ない時期なので見ごたえは無いけど
もう少し多ければ、ふんどしのように見えるのだろうか?
んで、また山を越えて県道9号線に戻る
旧天竜市大栗安、枇杷の沢不動の滝
天竜市外から来ると、県道9号線に見えやすい看板があるが
熊からだと見逃してしまうかもしれない
看板から踏み跡を辿ると、不動様の祠に着く
滝へは看板からすぐの橋を渡って、対岸の遊歩道を辿る
少し歩くと滝の正面の観瀑台に着くのだが
なぜかトラロープで通行止め
せっかく・・と思って自己責任で進入すると
木製の観瀑台は朽ちていた
ほんとボロボロ
よっぽど柔らかい木を使ってたのかな~?
柴のタブノキから道を戻り道の駅へ
更に南下して神沢地区へ
荒沢不動滝を目指す
県道9号の六郎沢のバス停近くに「神沢荒澤不動尊」の案内看板があり
入り口には「荒沢不動」の小さな看板を見つけることが出来る
道を奥へ進むと、所々に案内の小さな看板があるので迷うことはないが
奥に進むにつれ道は細くなり、落ち葉が積もってて走りにくくなる
バイクでもヒヤリとする道
やがて荒澤不動尊に着くが、駐車場は道端に1台分しかない
一応社殿はあるが無視して滝を見に行く
旧天竜市神沢、荒沢不動の滝
普段から水量は少ないが
この頃の雨不足で水は滴る程度
まとまった雨の直後に訪れたら、いい滝の写真が撮れるのだろうね
道に戻り、先へ進むと県道47号線に出るが
そのあたりが六郎沢の集落
先ほどバス停があった場所から入った所は西神沢の集落
ちょっと変だね
六郎沢の集落を上へ上へと登ってくと
道端で形の良いカヤの木に出会える
旧天竜市神沢、六郎沢のカヤ
目通周4.4m、樹高13m
データでは太いが、現物は大木という程でもなく
枝を横に広げた樹形が良い木
周囲がきれいに手が入ってるのも一因だろうけど
木が好きな人なら、必ず目に留まるだろう
カヤの木からさらに上に登ってくと
広い広場と「老人憩いの家」
その脇からちょっと山道を登るとヒノキの大木がある
旧天竜市神沢六郎沢、光明院跡のヒノキ
ヒノキといえば、杉のように下枝がなく真っ直ぐな幹を想像するが
この木は下から枝が多い
そしてその枝ぶりがいいね
こんなに多ければ節だらけで材木にはなり難いだろうね
周りは細い杉林なので
以前はこの木を残して、周りは伐採されたのかも知れない
目通周4.06m、樹高20m
以前の光明院は、老人憩いの家とその広場にあったと思われる
室町時代後期に再興されるが、明治に入って無人となり
神沢の能丹寺に合併され廃寺となった
この木の根元には歴代住職の墓石が並んでて
ヒノキが墓石を守っているようだ
また逆に墓石があったため、ヒノキが切られずに済んだのかもしれない
更に南下して神沢地区へ
荒沢不動滝を目指す
県道9号の六郎沢のバス停近くに「神沢荒澤不動尊」の案内看板があり
入り口には「荒沢不動」の小さな看板を見つけることが出来る
道を奥へ進むと、所々に案内の小さな看板があるので迷うことはないが
奥に進むにつれ道は細くなり、落ち葉が積もってて走りにくくなる
バイクでもヒヤリとする道
やがて荒澤不動尊に着くが、駐車場は道端に1台分しかない
一応社殿はあるが無視して滝を見に行く
旧天竜市神沢、荒沢不動の滝
普段から水量は少ないが
この頃の雨不足で水は滴る程度
まとまった雨の直後に訪れたら、いい滝の写真が撮れるのだろうね
道に戻り、先へ進むと県道47号線に出るが
そのあたりが六郎沢の集落
先ほどバス停があった場所から入った所は西神沢の集落
ちょっと変だね
六郎沢の集落を上へ上へと登ってくと
道端で形の良いカヤの木に出会える
旧天竜市神沢、六郎沢のカヤ
目通周4.4m、樹高13m
データでは太いが、現物は大木という程でもなく
枝を横に広げた樹形が良い木
周囲がきれいに手が入ってるのも一因だろうけど
木が好きな人なら、必ず目に留まるだろう
カヤの木からさらに上に登ってくと
広い広場と「老人憩いの家」
その脇からちょっと山道を登るとヒノキの大木がある
旧天竜市神沢六郎沢、光明院跡のヒノキ
ヒノキといえば、杉のように下枝がなく真っ直ぐな幹を想像するが
この木は下から枝が多い
そしてその枝ぶりがいいね
こんなに多ければ節だらけで材木にはなり難いだろうね
周りは細い杉林なので
以前はこの木を残して、周りは伐採されたのかも知れない
目通周4.06m、樹高20m
以前の光明院は、老人憩いの家とその広場にあったと思われる
室町時代後期に再興されるが、明治に入って無人となり
神沢の能丹寺に合併され廃寺となった
この木の根元には歴代住職の墓石が並んでて
ヒノキが墓石を守っているようだ
また逆に墓石があったため、ヒノキが切られずに済んだのかもしれない
前回投稿の「落合の榎」と「東藤平、六所神社の杉」は
阿多古川流域振興会発行の「天竜・阿多古川流域便利マップ」に掲載されてました
以前天竜市でゲットしたもの
流域の見所情報が満載~
まだあるのかな?
旧天竜市熊には道の駅「くんま水車の里」がある
県道9号から別れ、道の駅の前の細道を奥へ進むと
やがて林道のごとき道となり、黒滝へ行くことが出来る
車なら躊躇する道だけど
オフ車ならスイスイ
黒滝自体は小さな滝なのだが
東海自然歩道のルート上にあるために有名なのだ
流れ落ちる岩肌が黒いことから、その名がついたらしい
が、この日は快晴
日の光がモロに当たってて、コントラスト強すぎ
マトモな写真が取れなかったんで画像はパスね
一旦県道9号に戻り北上
大知野の手前で右折、一本杉峠を経て横山へ抜ける道だ
その途中から山手に入ると「柴のタブノキ」がある
細く分岐の多い山道をつたって行くのだが
所々に案内があるので迷うことはない
この木も東海自然歩道のルート上にあるし
なんせ県指定の天然記念物
扱いがいいねぇ
久しぶりの訪問だが迷うことはなかった
目的のタブノキは森田家の入り口にある
さすがに太い、北遠最大らしい
目通周540cm、樹高17m
根元から枝分かれしてるように見えるが
手摺の向こうは段差になってて2m程ある
天気良すぎて日差しがキツイ・・
近くにはヒラシロ遺跡や鏡岩とかがあるけど今回はパスね
森田家の近くからの眺め
見えるは山また山
阿多古川流域振興会発行の「天竜・阿多古川流域便利マップ」に掲載されてました
以前天竜市でゲットしたもの
流域の見所情報が満載~
まだあるのかな?
旧天竜市熊には道の駅「くんま水車の里」がある
県道9号から別れ、道の駅の前の細道を奥へ進むと
やがて林道のごとき道となり、黒滝へ行くことが出来る
車なら躊躇する道だけど
オフ車ならスイスイ
黒滝自体は小さな滝なのだが
東海自然歩道のルート上にあるために有名なのだ
流れ落ちる岩肌が黒いことから、その名がついたらしい
が、この日は快晴
日の光がモロに当たってて、コントラスト強すぎ
マトモな写真が取れなかったんで画像はパスね
一旦県道9号に戻り北上
大知野の手前で右折、一本杉峠を経て横山へ抜ける道だ
その途中から山手に入ると「柴のタブノキ」がある
細く分岐の多い山道をつたって行くのだが
所々に案内があるので迷うことはない
この木も東海自然歩道のルート上にあるし
なんせ県指定の天然記念物
扱いがいいねぇ
久しぶりの訪問だが迷うことはなかった
目的のタブノキは森田家の入り口にある
さすがに太い、北遠最大らしい
目通周540cm、樹高17m
根元から枝分かれしてるように見えるが
手摺の向こうは段差になってて2m程ある
天気良すぎて日差しがキツイ・・
近くにはヒラシロ遺跡や鏡岩とかがあるけど今回はパスね
森田家の近くからの眺め
見えるは山また山
旧天竜市・阿多古川水系の巨木と滝巡りをしてきたよ
アフリカツイン最後のツーリング
天気は快晴
この日も浜名大橋から富士山見えた
いつものように国一から天竜川堤防を北上して天竜入り
今回はなるべく奥を回りたかったんで
旧天竜市の市街よりはパスして
熊近くをメインに回るよ
天竜市街から熊の看板どおりに左折
塩見渡橋を渡って県9号線へ
まずは阿多古川と西阿多古川の出合いとなる西藤平の落合へ
西藤平、落合のエノキ
阿多古橋の袂にある
データとか何処で知ったかは・・忘れた
すまんね
黄葉は素晴らしいけど、あいにく落葉してて撮りがいもないね
落合から阿多古川沿いに北上すると
出合いから500m程の左カーブ右手に六所神社がある
東藤平、六所神社の杉
これも何処で知ったっけかな~?
う~ん思い出せん
どっかの個人のHPだったか中日新聞の静岡版だったか
まぁ、後で資料見つけたらココで修正します
そのまま阿多古川沿いに北上する
この道は細くて車なら気を使うけど、オフ車バイクならスイスイ
瀬戸渕、黒渕はパス
洞泉寺のイロハモミジは紅葉してるわけも無くパス
紅葉シーズンに一緒に回ろう
ふんどし滝に寄ろうとしたけど
場所を思い出せなくて通り過ぎてしまった
なんかとりとめのない記事になってしまったけど
そのまま熊に着いてしまったよ
熊、六所神社の杉
熊の集落の中心近くにあるんだけど
山の上の方にあって、ちょっと登る
参道の入り口は県9号の近くなんだけど、ちょっと判りづらい
まぁ訪れて見たい人は現地で探してみてくれ
冬装備でエッチラオッチラ登ったら汗かいたよ
目通周560cm、樹高42m
推定樹齢500年
山の中にあって、わりあい広い境内をもち
周りを高い杉にかこまれた六所神社
その中でも社殿横にあって、一際目をひくね
アフリカツイン最後のツーリング
天気は快晴
この日も浜名大橋から富士山見えた
いつものように国一から天竜川堤防を北上して天竜入り
今回はなるべく奥を回りたかったんで
旧天竜市の市街よりはパスして
熊近くをメインに回るよ
天竜市街から熊の看板どおりに左折
塩見渡橋を渡って県9号線へ
まずは阿多古川と西阿多古川の出合いとなる西藤平の落合へ
西藤平、落合のエノキ
阿多古橋の袂にある
データとか何処で知ったかは・・忘れた
すまんね
黄葉は素晴らしいけど、あいにく落葉してて撮りがいもないね
落合から阿多古川沿いに北上すると
出合いから500m程の左カーブ右手に六所神社がある
東藤平、六所神社の杉
これも何処で知ったっけかな~?
う~ん思い出せん
どっかの個人のHPだったか中日新聞の静岡版だったか
まぁ、後で資料見つけたらココで修正します
そのまま阿多古川沿いに北上する
この道は細くて車なら気を使うけど、オフ車バイクならスイスイ
瀬戸渕、黒渕はパス
洞泉寺のイロハモミジは紅葉してるわけも無くパス
紅葉シーズンに一緒に回ろう
ふんどし滝に寄ろうとしたけど
場所を思い出せなくて通り過ぎてしまった
なんかとりとめのない記事になってしまったけど
そのまま熊に着いてしまったよ
熊、六所神社の杉
熊の集落の中心近くにあるんだけど
山の上の方にあって、ちょっと登る
参道の入り口は県9号の近くなんだけど、ちょっと判りづらい
まぁ訪れて見たい人は現地で探してみてくれ
冬装備でエッチラオッチラ登ったら汗かいたよ
目通周560cm、樹高42m
推定樹齢500年
山の中にあって、わりあい広い境内をもち
周りを高い杉にかこまれた六所神社
その中でも社殿横にあって、一際目をひくね
↓の記事でも書いたけど、アフリカツインを売った
長く乗ったし、くたびれてきたし
次に乗るバイクも決まったので、思い切って売ってしまった
中古で買ったんだけど、思えば10年近く乗ったんだよね
98年の国内最終モデルだった
300台限定で、車両価格は89万円だったやつ
前オーナーが在庫車を99年に買って、1年乗った
たぶん重さと大きさにもてあまして、バイク屋に売りに出した
それをバイク屋にどう?って聞かれて
独身時代でお金に余裕もあったし、興味もあったんで
思い切って買ってしまった
走行距離5000kmで、50万円
最初乗ったときは、案の定重さと大きさに圧倒された
大きさはすぐ馴れたのだが
重さ、特に重心の高さには難儀した
足の長いオフ車、重心の高くなりがちなV型エンジン
その上に乗っかった23Lもある燃料タンク
足つきはまぁまぁなのだが、グラッとくると支えきれず
よく立ちゴケをした
おかげで左右のカウルは傷だらけ
それと緩い車体
車体設計が古く、フレーム剛性も低いのだが
その上に乗っかった重い燃料タンクや
しっかり固定されないシートも影響してるかな
時代を感じるところだね
乗り味は、重くてパワーのあるオフ車そのもの
パワーがあるっても、ロード車に比べれば低い58ps
なんといっても扱いやすい
マフラーを重い純正からスパトラに変更したら
トルク型エンジンになってしまい、さらに扱いやすくなった
コーナーではパタリと倒れる感じで曲がってく
限界は低いけど自由度は高く
舗装路でもそれなりのハイペースで走れてしまう
オフ車感覚で小回りも得意だし
ビッグバイクらしく、高速コーナーも楽しい
巨大燃料タンクでロングツーリングも楽々
燃費は、普通のツーリングで20km/L前後
林道でも、ムリは出来ないけどソコソコ走れる
もちろんフラットな路面で、先が判る事が条件
転ぶのはイヤだったんで、マディやガレは論外
もっとも、タイヤ替えて転倒を厭わなければ
楽しくダートラン出来るだろうね
全ての場面で言えるのだが、車重がネックとなる
重いからこそムリ出来ず、扱いやすかったという側面もあるのだけどね
バイク屋での買い取りや下取りは、たいした値が付かないので
思い切ってバイク買取屋に申し込んで見た
ネットで申し込むと速攻で電話来た(笑
んで出張査定
ネット査定の金額はハナから無いと思ってて
希望は30万円台半ばだったけど
ほぼそれに近い値で取ってくれた
9年乗って3万km近く走っててこの値なんだから、大満足
なんといっても査定に来た人の人柄がよく
気持ちよい取引が出来た
ちなみに最大手の「○○王」ではなく、2番手の「モトソニック」ってとこ
今までそれなりにキレイに乗ってきたつもりだったけど
査定されてる姿はくたびれて見えた
もう手放す決心はついてたけど
トラックに積まれてる姿は、とても寂しいもんだったよ
まさにドナドナ状態
今でも心にポッカリ穴があいたよう
その穴は新しいバイクに埋めてもらおう
長く乗ったし、くたびれてきたし
次に乗るバイクも決まったので、思い切って売ってしまった
中古で買ったんだけど、思えば10年近く乗ったんだよね
98年の国内最終モデルだった
300台限定で、車両価格は89万円だったやつ
前オーナーが在庫車を99年に買って、1年乗った
たぶん重さと大きさにもてあまして、バイク屋に売りに出した
それをバイク屋にどう?って聞かれて
独身時代でお金に余裕もあったし、興味もあったんで
思い切って買ってしまった
走行距離5000kmで、50万円
最初乗ったときは、案の定重さと大きさに圧倒された
大きさはすぐ馴れたのだが
重さ、特に重心の高さには難儀した
足の長いオフ車、重心の高くなりがちなV型エンジン
その上に乗っかった23Lもある燃料タンク
足つきはまぁまぁなのだが、グラッとくると支えきれず
よく立ちゴケをした
おかげで左右のカウルは傷だらけ
それと緩い車体
車体設計が古く、フレーム剛性も低いのだが
その上に乗っかった重い燃料タンクや
しっかり固定されないシートも影響してるかな
時代を感じるところだね
乗り味は、重くてパワーのあるオフ車そのもの
パワーがあるっても、ロード車に比べれば低い58ps
なんといっても扱いやすい
マフラーを重い純正からスパトラに変更したら
トルク型エンジンになってしまい、さらに扱いやすくなった
コーナーではパタリと倒れる感じで曲がってく
限界は低いけど自由度は高く
舗装路でもそれなりのハイペースで走れてしまう
オフ車感覚で小回りも得意だし
ビッグバイクらしく、高速コーナーも楽しい
巨大燃料タンクでロングツーリングも楽々
燃費は、普通のツーリングで20km/L前後
林道でも、ムリは出来ないけどソコソコ走れる
もちろんフラットな路面で、先が判る事が条件
転ぶのはイヤだったんで、マディやガレは論外
もっとも、タイヤ替えて転倒を厭わなければ
楽しくダートラン出来るだろうね
全ての場面で言えるのだが、車重がネックとなる
重いからこそムリ出来ず、扱いやすかったという側面もあるのだけどね
バイク屋での買い取りや下取りは、たいした値が付かないので
思い切ってバイク買取屋に申し込んで見た
ネットで申し込むと速攻で電話来た(笑
んで出張査定
ネット査定の金額はハナから無いと思ってて
希望は30万円台半ばだったけど
ほぼそれに近い値で取ってくれた
9年乗って3万km近く走っててこの値なんだから、大満足
なんといっても査定に来た人の人柄がよく
気持ちよい取引が出来た
ちなみに最大手の「○○王」ではなく、2番手の「モトソニック」ってとこ
今までそれなりにキレイに乗ってきたつもりだったけど
査定されてる姿はくたびれて見えた
もう手放す決心はついてたけど
トラックに積まれてる姿は、とても寂しいもんだったよ
まさにドナドナ状態
今でも心にポッカリ穴があいたよう
その穴は新しいバイクに埋めてもらおう
家の裏の赤梅が数輪咲いてた
去年は1月20日に1輪咲いてるの見つけたんで
1週間程早いのかな?
07年は1月15日
06年は2月8日
05年は1月17日
う~ん、やっぱり例年よりも早いようだ
この頃の出来事
○コンデジのFinePixF30が壊れた
嫁に預けたら、シャッターが調子悪くなってしまった
思い切って分解掃除したら、ホントにおりなくなってしまった
しょうがないので買い替え
F100fdがモデル末期で安く買えそう
○指を切った
中指の甲側
あんまり血が出なかったけど、パックリ開いたんで
縫ってもらいに病院行ったら、腱が見えたってさ
○アフリカツインを売った
そこそこの値段で引き取ってくれた
VTRも手放す予定
新しいバイクは発注済み・・
田原のセントファーレの近くで見つけた、趣ある建物
以前は銭湯だった気がするが
立須から川名へ下った所では「川名ひよんどり」ののぼりが並んでて
正面の神社では舞台が準備されていた
開催は明日みたいだが
また見に来るのもいいなぁ
渋川の「寺野のひよんどり」は少しだけ見たことあるんだけど
その時も友人と林道ツーだったなぁ
その前年に渋川近くの浅間山登った時
山頂のノートに記念の記載したら、招待の手紙が来たのだ
・・おっと脱線
いなさ湖の都田ダムを通って
「観音山少年自然の家」に向かおうとしたら
入り口でゲートで閉じられてた
正月だからね、休みなんだね
仕方なく徒歩で焙烙沢の滝を目指す
引佐町東久留女木、焙烙沢希望の滝
焙烙沢は、少年自然の家の沢遊びコースとなっていて
危険な場所は太いロープが用意されてたりして
小学生ぐらいが沢遊びが出来るよう整備されている
夏に来たらよさそうな場所
その渓流沿いに滝が点在している
下から石ゴロゴロの沢沿いを登っていくと、結構な運動になったよ
まずは希望の滝
これは滝らしい写真が撮れたけど
次の「いこいの滝」と「協力の滝」は日光がモロに当たってて
見せられるような写真は撮れなかった
ここで結構な時間を費やした
地図上ではココから林道を登ってけば観音山の山頂近くまで行けるみたいだけど
遠回りして行くことにしよう
観音山に展望台があるって情報なので
そこに行きたいのだ
東久留女木から西久留女木へ抜け中代峠へ上がる
峠は十字路になってて
正面へ下れば天竜市の長沢
左は林道で渋川へ下るのかな?
右は観音山の山頂方向へ林道が延びてて、コチラへ突入~
この林道は車幅があって、よく整備されてて走りやすい
そのうち舗装されるんかな~?
眺めの良い場所から~
正面は長沢か芦窪の集落かな~?
少年自然の家から上がってくる分岐を過ぎて
ちょっと進むと観音山・清水寺の登山口がある
そいや以前観音山に登ったときは
中代峠から、延々と尾根沿いの道を歩いたっけ・・
登山口からひと登りすると清水寺がある
以前は人が住む清水寺観音堂だったが
無人になると荒れてしまい取り壊されてしまった
現在はその跡地に、なぜか清水寺と観音堂が分けて立てられている
手前が観音堂で、向こうが清水寺らしい
清水寺の正面にはイチョウの大木が!
根元の看板は「しっぺい太郎伝説」
なんとこの観音山がしっぺい太郎が死んだ場所のひとつとして紹介されてる
まぁこの手の話しはアチコチにあるのかもしれない
清水寺を過ぎて、下って登り返すと観音山山頂
なんか山頂らしくないなぁ
まだ登山道の途中って感じ
さて、展望台は・・というと
小さい看板があった
山頂からちょっと南へ下った所に
小さいスペースが開けてて展望があった
午後になって霞みがかってるけど
浜松の街が一望~
今日は低いけど3つの山に登って、渓流歩きをしたので
ちょっとハードだった
ここで一休み、ゆっくり休憩する
さて、後は帰るだけ・・と思って山頂に戻ると
エライものを発見
なんと「富士山展望台」の看板・・
え???
他にもあるの?
ってそちらへ向かって歩いてみるけど
なんか、結構下りそうんだったんで
今回はパスだよ
登山口のバイクまで来た道を戻る
そこから林道を先に進むか
中代峠に戻るか思案
先に進んでみたいけど、何処に出るか判らない
出た場所次第では、相当な大回りして帰ることになってしまう
今日のところは中代峠に戻る
かわりといっては何だけど
そのまま渋川へ下る林道へ突入~
コチラも道幅の広い新らしめの林道で
開削されたばかりみたいだ
そのまま渋川と神沢を繋ぐ峠道へ出て
渋川へ下る
コチラは先ほどの林道より狭い舗装道
暗くクネクネした道を走り抜けて(こんな道はオフ車がピッタリだね)
渋川へ下る
あとは帰るだけ
渋川から南下してR257へ出る
そのまま県境を越えて上吉田、黄柳野と抜け
福津峠から富岡へ下って車の所へ
もう日が影って気温が下がってるのか、とっても寒い
震えながらバイクを積み込んで
ヒーターを効かせながら帰宅~
充実した一日だったよん
正面の神社では舞台が準備されていた
開催は明日みたいだが
また見に来るのもいいなぁ
渋川の「寺野のひよんどり」は少しだけ見たことあるんだけど
その時も友人と林道ツーだったなぁ
その前年に渋川近くの浅間山登った時
山頂のノートに記念の記載したら、招待の手紙が来たのだ
・・おっと脱線
いなさ湖の都田ダムを通って
「観音山少年自然の家」に向かおうとしたら
入り口でゲートで閉じられてた
正月だからね、休みなんだね
仕方なく徒歩で焙烙沢の滝を目指す
引佐町東久留女木、焙烙沢希望の滝
焙烙沢は、少年自然の家の沢遊びコースとなっていて
危険な場所は太いロープが用意されてたりして
小学生ぐらいが沢遊びが出来るよう整備されている
夏に来たらよさそうな場所
その渓流沿いに滝が点在している
下から石ゴロゴロの沢沿いを登っていくと、結構な運動になったよ
まずは希望の滝
これは滝らしい写真が撮れたけど
次の「いこいの滝」と「協力の滝」は日光がモロに当たってて
見せられるような写真は撮れなかった
ここで結構な時間を費やした
地図上ではココから林道を登ってけば観音山の山頂近くまで行けるみたいだけど
遠回りして行くことにしよう
観音山に展望台があるって情報なので
そこに行きたいのだ
東久留女木から西久留女木へ抜け中代峠へ上がる
峠は十字路になってて
正面へ下れば天竜市の長沢
左は林道で渋川へ下るのかな?
右は観音山の山頂方向へ林道が延びてて、コチラへ突入~
この林道は車幅があって、よく整備されてて走りやすい
そのうち舗装されるんかな~?
眺めの良い場所から~
正面は長沢か芦窪の集落かな~?
少年自然の家から上がってくる分岐を過ぎて
ちょっと進むと観音山・清水寺の登山口がある
そいや以前観音山に登ったときは
中代峠から、延々と尾根沿いの道を歩いたっけ・・
登山口からひと登りすると清水寺がある
以前は人が住む清水寺観音堂だったが
無人になると荒れてしまい取り壊されてしまった
現在はその跡地に、なぜか清水寺と観音堂が分けて立てられている
手前が観音堂で、向こうが清水寺らしい
清水寺の正面にはイチョウの大木が!
根元の看板は「しっぺい太郎伝説」
なんとこの観音山がしっぺい太郎が死んだ場所のひとつとして紹介されてる
まぁこの手の話しはアチコチにあるのかもしれない
清水寺を過ぎて、下って登り返すと観音山山頂
なんか山頂らしくないなぁ
まだ登山道の途中って感じ
さて、展望台は・・というと
小さい看板があった
山頂からちょっと南へ下った所に
小さいスペースが開けてて展望があった
午後になって霞みがかってるけど
浜松の街が一望~
今日は低いけど3つの山に登って、渓流歩きをしたので
ちょっとハードだった
ここで一休み、ゆっくり休憩する
さて、後は帰るだけ・・と思って山頂に戻ると
エライものを発見
なんと「富士山展望台」の看板・・
え???
他にもあるの?
ってそちらへ向かって歩いてみるけど
なんか、結構下りそうんだったんで
今回はパスだよ
登山口のバイクまで来た道を戻る
そこから林道を先に進むか
中代峠に戻るか思案
先に進んでみたいけど、何処に出るか判らない
出た場所次第では、相当な大回りして帰ることになってしまう
今日のところは中代峠に戻る
かわりといっては何だけど
そのまま渋川へ下る林道へ突入~
コチラも道幅の広い新らしめの林道で
開削されたばかりみたいだ
そのまま渋川と神沢を繋ぐ峠道へ出て
渋川へ下る
コチラは先ほどの林道より狭い舗装道
暗くクネクネした道を走り抜けて(こんな道はオフ車がピッタリだね)
渋川へ下る
あとは帰るだけ
渋川から南下してR257へ出る
そのまま県境を越えて上吉田、黄柳野と抜け
福津峠から富岡へ下って車の所へ
もう日が影って気温が下がってるのか、とっても寒い
震えながらバイクを積み込んで
ヒーターを効かせながら帰宅~
充実した一日だったよん
竜ヶ岩山から下って西を目指す
R257井伊谷交差点から、さらに西へ
三岳城址の案内の石柱を頼りに山の方へ進む
目的の場所、山頂にV字に切れ込んだ所の右のピーク「立須」
ズンズンと山道を駆け上がって
三岳神社の前を通ると分岐
左は川名へ下る道
右は滝沢の展望台へ行く道
その分岐のすぐ近くに立須への入り口がある
道端へバイクを止めて
暗い林間へ足を進める
平たい道をチョイ進み、急な登りをひと登りすると
立須山頂の岩場が現れる
用心しながら岩場を登ると、竜ヶ岩山に負けない絶景が・・
引佐の町並み、その向こうは浜名湖
東名高速の浜名湖橋が見える
東は富士山も望めるが
すでに雲がかかり始めていた
立須の山頂の様子
カッコつけてる友人
煙と何とかは高い所へ登りたがるというが・・
モロに石灰岩なので
雨水に溶けまくっているね
脆そうで尖ってて危険だけど
靴を滑らすような恐れはない
この岩の西壁は、クライミングした跡があった
R257井伊谷交差点から、さらに西へ
三岳城址の案内の石柱を頼りに山の方へ進む
目的の場所、山頂にV字に切れ込んだ所の右のピーク「立須」
ズンズンと山道を駆け上がって
三岳神社の前を通ると分岐
左は川名へ下る道
右は滝沢の展望台へ行く道
その分岐のすぐ近くに立須への入り口がある
道端へバイクを止めて
暗い林間へ足を進める
平たい道をチョイ進み、急な登りをひと登りすると
立須山頂の岩場が現れる
用心しながら岩場を登ると、竜ヶ岩山に負けない絶景が・・
引佐の町並み、その向こうは浜名湖
東名高速の浜名湖橋が見える
東は富士山も望めるが
すでに雲がかかり始めていた
立須の山頂の様子
カッコつけてる友人
煙と何とかは高い所へ登りたがるというが・・
モロに石灰岩なので
雨水に溶けまくっているね
脆そうで尖ってて危険だけど
靴を滑らすような恐れはない
この岩の西壁は、クライミングした跡があった