黒河湿地の日々２

花付きのいいトウカイコモウセンゴケだな～とおもったら
２本が絡まってたのでした
でもいい感じ～



またまた飛ぶハッチョウさん
湿地で１時間ねばって、１００枚以上撮影して
ちゃんとピントが来てたのはコレ１枚だけ
でもノートリミングでこの大きさで撮れたのには満足～

黒河湿地の日々

背が低いせいか、ミミカキグサにもとまってくれない



ひさびさに雄雌ペアで



撮ってみたかったトウカイコモウセンゴケとハッチョウトンボ
でも花にはとまってないんで
もうひとつかな～

飛ぶハッチョウさん試写

田原市黒河湿地にて

飛んでるハッチョウさんを狙ってみたけど
どんなもんでしょ？



飛ぶハッチョウさんを追いかけるなんて無理なんで
ピント固定、カメラ固定でフレーム内に飛んで来るのをひたすら
待つべし！待つべし！待つべし！



もちろんトリミングしてるし
ちょっとピンボケなのはシャープネスかけてるよ

逆立ちするハッチョウさん２

逆立ちするハッチョウさん

田原市黒河湿地にて

気温が３０℃を越えるような真夏の午後
ハッチョウさんの動きはやや鈍くなり
暑さをしのぐように逆立ちする姿が見られる



そんな姿を
熱い木道で寝そべり、滴る汗もなんのその
息を殺して狙うのも一興かな～

弁天島海開き花火大会

三河・遠州の花火大会の先駆けとなる
浜名湖の「弁天島海開き花火大会」へ行ってきたよ
以前から行ってみたいと思ってたんだ
ちなみにこの日は、各地の海水浴場で海開きだったようだ



駐車場を考えて、バイクで出発
マシンはアフリカツイン
ヘッドライトが明るいし
アップライトなポジションは、路面がわかり辛い夜間走行に適してる
一応オフ車なので、取り回しもいいしね～

打ち上げ場所は国一沿いなので
ただでさえ交通量が多い、渋滞は必至
よって浜名湖を挟んで対岸となる新居町から見ることにした

夜の帳が落ちる頃出発
Ｔシャツ１枚だが、ちょうどよい涼しさ
久しぶりのバイクだから、乗ってるだけで楽しいね



浜名バイパスを新居ＩＣで降りると
いきなり渋滞！？
打ち上げ場所から離れてるので
地元民がチラホラいる程度かと思ったら
けっこうな人出
ちょいとわき道にそれれば、まるでお祭りのような風情
家族連れや浴衣姿のカップルがゾロゾロ
夜店まで出てるような勢い
ちょっとビックリ

道が狭く、歩行者が多いので
路肩走行もしずらくバイクを降りて押して歩く
適当な場所から湖畔に出ると
そこも人で大賑わい

砂浜に適当な場所を見つけ撮影



距離も手ごろでナカナカ良い場所だったよ
湖面に浮かぶお船がお邪魔だったかな～

弁天島の花火大会は、面白い花火が多くて楽しめるよ
タマ数は多くはないけど
各社が競いあってるし、今年の新作も多い

撮るのは難しい
バルブで撮影したんだけど
花火によって明るさがバラバラだし
ノイズリダクションに時間がかかるし
まぁ、画像から雰囲気だけ読み取って欲しいな

前半はキレイに見えてたけど
後半は雲か煙か漂うようになって
花火が隠れてしまい
まぁ、素直に見てるだけになってしまった

花火終了と共に、帰宅渋滞
バイクだから押したりすり抜けたりして突破
今年初の花火は楽しめたよ～

道端で３枚

捻ったネジバナ



白花カワラナデシコ



唐綿

風船唐綿とは別品種なのだそうだ

畦に集う

集まって何やってんだろね？

ヒメヒオウギスイセン

ヒメヒオウギスイセンって目立つよね
草むらの中で強烈に主張してる
でもこの花は畑のすみで
ポツンと咲いていた
大事にされてるのだろう





またコクランです

梅雨の晴れ間の黒河湿地

湿地内ではミミカキグサの黄色が目立ち始めていた
コレはＳ２ＩＳで撮ったのだが
水面すれすれで狙えるのはコンデジならではだね～
（最新のライブビュー付きデジ一は除く）



多くのハッチョウトンボのオスが見られた
活発に縄張り争いを繰り返し
小さいながらも賑やかだったよ

メスはあまり見かけなかった

ハッチョウトンボは咲いたモウセンゴケにとまるのを嫌がるが
（蕾とかなら、普通にとまる）
この個体は平気にとまってくれる
毎年１匹ぐらいは、そんな個体を見つけることが出来るよ



トウカイコモウセンゴケにとまってくれないかな～
ミミカキグサにとまってくれないかな～

どちらも一度づつみかけた事があるが
撮影する間もなく飛び立ってしまった

あと、飛んでるハッチョウトンボを撮ってみたい
これはチャンスがあるのだが、とっても難しいだろうなぁ