花と鉄輪

趣味であるオートバイでの出来事と、
日常での出来事。
三河遠州を中心に花、滝、巨木を回ってます。

豊根村県道1号沿いの滝・分地右沢の滝

2012-08-30 20:34:45 | 
左沢の滝を撮って車に帰る頃には
すでに雨は小降りになってた・・

つぎは分地右沢の滝を見に行く
川砂採取会社の横の橋を渡って、対岸の舗装林道を登っていく
この林道、落石や倒木が多く
車での進入は困難だね~

舗装林道を600m程上がった所の
橋の上下にかかる滝が右沢の滝


橋から上


橋から下

なかなかの水量だし、落差もあるみたいだけど
全体を捉えるのは難しい
林道の少し先が良い感じで見渡せるんだろうけど
それでも木々の枝が邪魔だなぁ
対岸から見渡すしか無いのかな~?

ところで、橋から上を見上げたら
上の方に道が見えた
舗装林道の先は滝の上まで続いてるみたいなんで
雨がまた強くなってきたけど行ってみる


分地右沢の滝の頭

ちょうど道が左に回り込んでる場所
さらに上流を覗いてみると
奥の方に滝の気配


分地右沢の滝の上の滝

おっと、これはもしかしてヒョングリ~?
って程でも無いかな?
雨で水量が増えて、勢いが増して放水してるだけのような気もする
が、ここで雨が更に強くなってきたので
撮影もそこそこに、逃げるように撤収
車に帰るころには、すっかり足元が濡れてしまった

しかし、この上の滝へ行くのに
足場があったり、太いロープがあったりと
人の出入りがあるのかな?


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊根村県道1号沿いの滝・分地左沢の滝

2012-08-27 20:12:08 | 
松の平トンネルから湯の島トンネル、分地トンネルと過ぎると
左手に川砂採取会社の現場がある
目的の左沢の滝は現場の奥にあるので
行くには事務所で許可を貰う必要がある



現場奥の沢は沈殿池みたいになってて
その奥に左沢の滝が見える
池の縁を辿って滝前へ



今回の遠征の主目的の1つ
他の人の紹介記事を見て、ぜひ訪れたかった
分地の左沢の滝前に立てて、結構感動
落差は40mぐらいはありそう
3段に落ちる姿は野趣味溢れてていいね

しかし、他の人の画像と比べてみれば
一部崩落してるところがある
案外姿が変わるのが早そうだ

そうこうしてるうちに少し雨が強くなってきた
手早く撮影、そして撤収することに


最上段の落ち口
あの上がどうなってるのか、非常に気になるね

帰ってから地図や航空(衛星)写真で滝の上流を見てみると
どうも現場から作業道が通ってるみたい
さらに少し南には円形の構造物(新豊根発電所のサージタンク?)があって
興味は尽きない

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊根村県道1号沿いの滝・松島橋

2012-08-25 22:29:17 | 
松の平トンネル手前だったかな?
松島橋から覗くと



よく見えないが、奥の方に滝の気配
橋の横から送電線巡回用と思われる階段があったので進入
でもこの道、どんどん上に登ってしまうので
少し戻って沢に降りて奥へ向かうと



沢に横から落ちる滝発見
落差15mぐらいかな~


少し横から

雨のおかげか、なかなかの水量
少し赤っぽい岩肌を広がって落ちる姿もいいね

本流奥も気になるけど
先も長いことだし、車に戻る

ちなみにこの川の下流、松島橋の下
今は水没してると思うけど
華山滝が懸かってたのは、この沢かな~と想像

つづく
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊根村県道1号沿いの滝・鰻樽沢~松島トンネル出口

2012-08-23 21:33:02 | 
毎年盆休みには、1日だけだがバイクでツーリングに行く
今年は佐久間から旧富山村まで滝を巡ろうと考えてた
が、今年の盆は雨が多く
この日も出発前から不安があった
幸い出発時は晴れてたし
雨雲レーダーを見ても、山間部は回復方向
ハイエースにCRMを積んで出発~

しかし、北上するにつれて曇りがちに
新城市に入ったころには路面が濡れ始め
旧鳳来町あたりからは雨・・・
結局この日、雨は終始降り続き
バイクを降ろすことは無かった・・・

さらに言い訳だが、雨の日の撮影は無理が多いなぁ
一応予定分は回ったけど
あんまユックリ撮れなかった
滝の水量は多目だから見ごたえはあったと・・思う


スタート地点となる佐久間ダム
残念ながら放水はしてなかった

ダムを渡ると天下の険道1号線
今日はお盆なので、大型ダンプの通行は無いのが幸い
狭い鰻樽トンネルを抜けると、すぐにまた狭い丸山トンネル
両トンネル間に鰻樽沢が落ちている


鰻樽沢入り口の滝
結構な水量がある

本来この地点は、離山への登山口となるが
入り口は柵で通行止めにしてあった
狭いトンネル間の離合ポイントだけに
ここに車を止めるのを嫌がったのだろうねー
離山には大入渓谷から登ったことがあるが
いつか鰻樽沢からも登ってみたいな

丸山トンネルを抜けると、またすぐに松島トンネル


松島トンネル出口にあった小滝
落差8mぐらいかな

続く・・





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新城市塩瀬の不動滝

2012-08-20 20:17:26 | 
以前に立ち寄った広見ヤナで教えてもらった滝
詳しい場所は説明しにくいので・・・って言われたんで
現地で聞いたら、すぐ近くだったので
詳しく教えてもらえたよ


県道436からの入り口

県道は奥が愛郷・作手方面となる
細いコンクリート舗装の道を入る


少し進んで分岐

道のよい右は広場で終わってる
イノシシの捕獲罠があった
草の茂る左手の道へ入る



林道を進むと金柵で通行止め
害獣の侵入防止のためかな?
留め具を操作して入る、通ったら必ず閉める



廃道気味の道を少し進むと不動滝があった
普段から水量は少ないようだ
雨の後ぐらいに訪れたいね


上から3段の滝とみると8mぐらいかな~?


滝の右岸にある祠

現地の人の話では
年に1度、地区でお参りに来るらしいよ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新城市副川・牛淵の滝

2012-08-18 20:02:44 | 
新城市副川の海老川に懸かる滝
県道32号ではなく
対岸の元田口線の市道を走れば簡単にたどり着ける


入り口

祠には石仏が並ぶ
祠の裏手から海老川の河原に降りる





落差は2m程だが、広い淵を持つ
流量はそんなに多くなさそうなので
水遊びによさそうだね



市道からは滝上が見える
滝の上には小さな堰堤がある
ほとんど埋まってるみたいだね


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新城市富栄・玉屋淵の滝

2012-08-15 21:30:47 | 
以前紹介した内金の荒澤不動滝の下流
正福寺川が豊川に合流する地点に懸かる滝
この滝へ行くには飯田線を越えなければいけないので少々危険

しかも今回、飯田線を越えた所の滝の入り口が
夏草が茂って判らなくなってて
少しウロウロしてしまった
適当に夏草を掻き分けて
沢沿いに下って行ったら到達出来たよ





落差は6mぐらいかな~?
流木が積み重なって、少々邪魔なんだがなー
まぁ、しかたないかな



滝前はすぐに豊川
人の出入りが多い豊川だけど
このあたりは人気が無い


滝のすぐ上

段差と流れがいい感じ

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新城市豊岡・引地の滝

2012-08-13 21:20:01 | 
桐谷の不動滝から、吊橋(桐谷橋)を渡り
東海自然歩道を西へ進む
線路を超え
民家の庭先のような入り口の林道に入り
少々歩くと、左手に青い屋根の小屋があって
その下の沢に小さな落差の引地の滝が見える


入り口、左下に引地の滝が見える



落差2mぐらいかな~
安山岩の岩脈に懸かってる





日差しがきつく、暑い日だったので
木漏れ日も水面に反射して眩しかったよ
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新城市大野・桐谷の不動滝

2012-08-11 22:02:55 | 
夏の暑い中、F800gsはキツイね
ラジエーターからの熱風が足にあたって茹りそう
止まればそれが上ってくるし
まぁ行く先に涼しい場所があれば、我慢できるが
全行程暑いとなれば・・

新城市大野(旧鳳来町)のR151にあるGS
その向かいに喫茶店があって
その裏手が入り口となる


民家の車庫のすぐ脇が入り口
ここから階段を下る
東海自然歩道の一部にもなってる



階段を下りると桐谷の不動滝
不動様は荒澤不動明王
しかし、この辺りは荒澤不動様が多いね
桐谷というのは、昔ここに桐の大木があったため
その名がついたらしい



落差は12mぐらいかな~
頁岩に懸かる滝
滝裏には不動様の像



イワタバコが咲いてた



東海自然歩道は、滝前の吊橋を渡って対岸へ・・
前回訪れたのも夏の暑い日だったが
ちょっと大きな子供達が、この橋から川へ飛び込んで遊んでた
頭から湯気が出そうな自分には羨ましかったよ

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新城市作手須山・不動様の滝

2012-08-09 20:35:17 | 
暑い豊橋郊外を抜けて作手へ
R301で標高を上げると
段々と風が気持ちよくなってくる
道路脇の温度表示は27~30℃
止まるとやはり暑いけど、走ってると快適
もう帰りたくなくなるね
あ、マシンはCRMね


県道37の須山橋より上流を見る

川は巴川
橋の上流で二手に分かれるが
右手の川沿いに上ってく
最初ダートだけど舗装路へ
舗装路は最後の民家を抜けると砕石のダートへ
走りやすい道は分岐まで
分岐を右へ進むとややガレた登り


不動様の滝発見

不動像は見つからなかったが
石組みと、竿だけになった幟があった


落差2mぐらいかな~?


チョイ引き


横手から

マズマズの水量があったので、なんとか画になったかな
さて、不動様の滝を流れる水は何処へ行くのでしょう
国土地理院の地図を見てみると
R301の道の駅のやや南で二手に別れてる

片方は白鳥・見代・杉平・小林・大和田と流れ
塩瀬で島田川と合流し布里で寒狭川に流れ込み豊川へ

もう片方は市場・高里・田原・黒瀬・善夫と流れ
三河湖に流れ込み足助で足助川と合流し矢作川へ

どちらの流れも巴川なんだけど
道の駅の北に分水嶺の看板があったハズなので
不動様の滝の水は豊川側かな~
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする