花と鉄輪

趣味であるオートバイでの出来事と、
日常での出来事。
三河遠州を中心に花、滝、巨木を回ってます。

三ヶ日の富士見杉

2009-12-30 19:54:51 | 巨木

三ヶ日という町は、知るかぎり巨木名木が無い
大福寺のイチョウはまぁまぁ大きいと思うが
それ以外は・・・
ちょっと思いつかない

そんな三ヶ日町だが、少し前にreboxさんのブログに
旧本坂トンネル近くの林道にある杉の巨木が紹介されていた

http://rebox.hamazo.tv/
↑reboxさんのブログ
http://www.mapion.co.jp/m/34.7982169444444_137.499728055556_9/
場所ね

旧本坂トンネルからチョイと三ヶ日方面へ下ると
北側へ伸びる林道がある
そこから歩くこと10分ぐらいで見つけた


富士見杉

大きな看板が立っている
杉の巨木としてはありふれた大きさ・・
というかちょっと物足りない太さだなぁ



上の方がちょっと痛んでて
それが木の歴史を感じる・・ぐらい
木の上の方まで登れば
良く晴れた冬の日なら富士山が見える・・かも?

さて、林道の入り口のすぐ下には
南へ伸びる別の林道があり
その入口に「大王桜」なる看板が!

でもそんなに大きな桜の木は見当たらないし
大王桜という名前自体ぎょうぎょうしいなぁ
いずれ見つけられたらと思う

さてさて、今年はこれが最後の更新となるだろう
つたないブログを見てくれてありがとうございました
それではよいお年を!
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続・三ヶ日の滝2点

2009-12-26 22:10:37 | 

三ヶ日の滝2点目はココ
http://www.mapion.co.jp/m/34.8172280555556_137.529941944444_9/
三ヶ日町平山の伊雑皇神社内



鳥居をくぐって進むと小さな小川を渡る
その向こうは神社本殿だが
小川沿いにチョイと進むと小さな滝がある


伊雑皇神社の滝

ちょうど滝の背後に太陽があって、完全な逆光状態
とても撮りにくかった
2条の滝が落ちているが
向かって右手の滝は、滝行のための人口の滝のようだ

伊雑皇の名前は、伊勢皇太神宮の別宮である
志摩国磯部の伊雑宮より勧進鎮座したことによる
今現在も平山区の氏神として奉斎されている
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三ヶ日の滝2点

2009-12-23 21:04:37 | 

腕を骨折する前に見に行った
浜松市北区三ヶ日町の滝を紹介するよ

http://www.mapion.co.jp/m/34.7835986111111_137.5025325_8/
まずはココ↑
三ヶ日町上尾奈の最深部
行く途中に玉洞寺があってサザンカが気になったが今回はパス

どんどん奥へ向かうと
やがて道は荒れた細い舗装林道となり
車数台が置ける広場で終わり
そこからキツイ坂を一登りすると大滝不動滝があろ



台風の影響か落ち葉が厚く
倒れた木や折れた枝が目に付く
少々荒れ気味

正面に大滝不動が祭られ
右手に不動滝
その正面は鉄骨作りの舞台か何か?
その下を滝から落ちた水が流れている



ちょうど折れた木が被さって、いい画ではないが
標高の低い湖西連峰の山においては
比較的まともな滝

ところで、骨折で出かけづらいし
キーを打つのも大変なので
記事は小出しして行きます・・
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佐久間巡り・4

2009-12-19 20:47:30 | 



今回の佐久間巡りの最後は佐久間町浦川の大下の滝
JR飯田線出馬駅から少し豊橋方面へ進み
線路を渡ってホントに細い山道を奥へ進む
せせらぎ荘キャンプ場を過ぎて暫くで
大下滝の霊泉の看板がある
駐車場はないが
少し先に車を置ける場所あり

階段を下って行くと水汲み場があって
その下にベンチがあって滝が正面から見える
一応観光地の滝だけあって、よく整備されてる



落差は20m程だが、平時でも水量が多く見ごたえがある
岩場をすべり落ちる斜瀑
滝に削られた岩が印象的だね
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骨折入院2泊3日

2009-12-17 21:12:05 | Weblog



入院手術は、地元の渥美病院
4人部屋だけど広くて温かみのある病室で結構快適
よく病院食はマズイって聞くけど普通に美味しい

手術は2時間、部分麻酔で痛くはないんだけど
切ってるところ見れるわけじゃないんで、けっこうヒマ
最初は看護婦さんと雑談
→ヒマでウトウト
→麻酔の聞いてない二の腕に巻かれた止血バンドが痛くなって涙目

骨を引っ張られたり、ドリルで穴を開けられる感覚は
とっても不思議
ネジは11本も入れられた・・

そして麻酔が切れると激痛が!
マジ痛い
我慢できる限界を10とすると11ぐらいの痛さ
嫁は「出産はもっと痛いぞ!」

痛み止めの座薬→効果なし
1時間後痛み止めの錠剤→11が10に
さらに1時間後痛み止めの注射→10が7に

最初から注射を・・と思ったのだが
順番があるんだって

翌日には痛みは5になって
一日中ゴロゴロウトウト
ヒマでやることないのに時間だけが過ぎていく
病院の独特な時間の流れ・・

3日目にして退院
抜糸まで入院しててもいいと言われたが
ヒマをもてあますのでサッサと退院~

地元密着の渥美病院
出来るだけ早く産婦人科と小児科を再開して欲しいもんだ
田原市の財政は不況で厳しくなったけど
まだ他と比べて裕福なんだから
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佐久間巡りの途中ですが・・・

2009-12-14 22:05:29 | Weblog



恒例の正月林道ツーリングに合わせて
CRMのタイヤを交換した
銘柄はダンロップのD605
ON/OFFの中間タイプ
最近はそうそう林道も行かなくなったしね~



と・こ・ろ・がっ!
庭木を切ってて脚立から落ちた!
そんなに高い所からじゃなかったけど
手の付き方が悪かったのか手首の骨折れた





手首の腕側の2本のうち
太いほうのはじっこがバッサリ折れてるそうな・・・

明日手術でプレート入れるんだって
骨折は中学生の時以来
その時はギプス固定だけだったし
本格的な手術は初めて
やだなぁ・・・

ところで、おいら今年本厄なんだよねぇ
春には額を切って縫ったし
夏前にも指を切って縫った
先日背中に出来たコブを切除してもらってて
その抜糸が終わらないうちに
今度は骨折の観血手術

本厄終了まであと一ヶ月半
まだなんかありそうで怖いよ
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佐久間巡り・3

2009-12-12 20:46:36 | 

大洞峡からR152を南下し、大井橋を渡りR473へ
ちょいと走ると久根の水汲み場がある
そこから上を見ると木々の間から滝が見える


久根の滝

もともとあまり水量は多くないのだろうが
もすこし多ければと思う

ここはマピオさんのHPで知った
http://mapioworks.studio-web.net/room/index.html
名前がなきゃ見つけても素通りしそう

ちょうど地質の調査のボーリングのために
モノレールの線路を設置してて
(みかん畑とかで見かけるやつね)
滝の前を横切る形
大雨とかで水量が増したら流されそう・・


久根より大井の集落

急斜面だね!
上の方の白い建物は学校だろうか?

久根の滝の下流には久根鉱山の跡
建物がまだ残ってるから廃墟好きにはたまらんだろうが
勝手に入ったら不法侵入


釜川の大滝

さらにチョイとR473を進み
釜川橋から上流を見るとこの滝が見える

滝下まで行くには小さな砂防ダムを越え
(ロープと踏み板がある)
やや危険な斜面を越えてかなければならない



ここもマピオさんとこで知った
そんなに落差はないが素性のよい直瀑
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佐久間巡り・2

2009-12-10 21:11:50 | 

さらにR152を北上する
城西の街の手前で橋を渡ると向皆外の集落
橋を渡ってすぐを左へ
さらにどんどん奥へ進むと、大洞峡の入口の広場へ着く

大洞峡はあんまり知られてないマイナーな場所だと思うが
幾つかの滝があるのだ
そして大洞山への登山道でもある


大洞峡一の滝(仮)

駐車場よりひと登りで見れる滝


大洞峡二の滝(仮)

一の滝のすぐ上にある
しかしこの登山道、少々荒れ気味である
あまり来る人もいないのだろう
そして登山道のコンクリートが滑る滑る
あやうく転ぶところだった・・

そしてちょっとだけ期待してた紅葉は
まわり殆どが杉の植林で
これはハズレ



大洞峡三の滝(仮)

二の滝から三の滝まではちょっと登る
途中わさび田の跡?のような石組みがあったりするが
ズーッと登りで少々シンドイ

以前は三の滝の横に小屋が建っていたが
壊されて廃材がキレイにまとめられていた

ここで登山道と沢は別れ
登山道は左手へ、沢は右手へ
ただ、沢の方も道が出来てて
苔むした丸太橋があったりするので、そちらへ進んでみる



しかーし、これがまた急な一直線の登り
沢の方も、階段を転げ落ちるような水の流れ
えっちらおっちら登っていくと
道は細く踏み跡になるが
どうも先行者がいるようで、新しい足跡がある

あちらこちらに魚を放流したという看板
こんな急流でも育つんだねぇ

やがて踏み跡は、斜面の崩れなどで消えかかるが
どうも先行者の足跡は、靴ではなく、蹄のようだ・・
引き返す事にする

駐車場に戻って
さっき橋を渡って左へ来たところを
今度は右に行くと大洞峡の下流に行ける


大洞峡の下の滝

ここの滝壺は水がキレイで、そう深くもなさそうなので
夏の水遊びに良さそう~

さてさて、大洞峡から大洞山へ登れるのを知ったが
以前登った時は水窪の向市場からだった
大洞山は少々危険な山
以前に遭難者が死亡したとか・・

登り口は植林帯の登りから
急な斜面を直登
やっと緩やかな展望のない尾根歩きになったかと思って
ちょっと気が緩んだころ
所々に気づき難い痩せたところがあって
気を引き締めないと危ない!と実感した覚えがある







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佐久間巡り・1

2009-12-07 21:58:54 | 巨木

紅葉も盛りの11月末日
シート交換したF800gsの様子見も兼ねて
浜松市佐久間町で気になってた場所を巡ってきたよ

いつものようにR42→R1浜名バイパス→天竜川堤防道路→R152で佐久間入り
やはりシートが厚くなったぶん
高速での風当たりは強くなったなぁ

120kmぐらいまでなら我慢して巡行できるけど
140kmぐらいだと風との格闘になってしまう
まぁF800gsの場合、高速走行は燃費が悪化するから
流して走った方がいいね
もっともこれは想定であって
法定速度以上は出してないからね!

でかいシールドも売ってるけど
F800gsの小さいFカウルには似合ないと思うんだ

逆にコーナーが続く山間の道は
ポジションが良くなったおかげで
気持ちよく振り回せるようになった
腰も痛くならんかった


戸口のマメガキ

茶畑の上の方にあって
マメガキとしてはなかなかの巨木
目通り周282cm
樹高17m



鈴なりのマメガキ・・を期待してたのだが
木の上の方にチョコッとだけしか付いてなかった
近所の人に話を聞くと
猿が来て、食べるのか遊ぶのか無くなってしまうんだと

マメガキって渋柿じゃないのかなぁ?
元々は柿渋を取るために、家の近くに植えるって聞いたコトあるんだけど
今度来る時は、もう少し早い時期を狙ってみよう
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F800gs・シート

2009-12-03 21:01:25 | バイク



これF800gsの純正シート
でもノーマルシートとはちょっと違う
本国(ドイツ)標準シートってヤツだ!



F800gsには3種類の純正シートがある
これが日本での標準シート
本国ではローシートと呼ばれる
まぁ、アンコ抜きされてるわけだが
日本人の体格に合わせた措置だろう

買った当初からポジションには違和感を感じていた
妙にシートとフットペダルが近くて
ハンドルが高くて遠い
んで長時間乗ると腰が痛くなる・・

でもシート自体はクッションが薄いものの
座面が広くてそう悪くはないと思ってた
ポジションもそのうち馴れるだろうと思ってた
なんたって交換しようにも、純正シートは値段が高いしね!

でもなかなか馴れなかった
ある時、ネット通販で安く純正シートが入手出来るのを知り
さっそく注文



んで本国標準シート(ハイシート)取り付け~
ちなみにローシートから+3cm
ちなみにその上のラリーシートってのは+8cmらしい…(((( ;゜Д゜))))ガクブル

跨ってみると
ローシートは両足指の付け根まで着く、片足ならベッタリ
ハイシートは両足爪先立ち、片足なら足の指の付け根まで
でもシートのカドが内股に当たらなくなったし
車体が軽いんでそんなに不安感はない

走ってみると
ポジションはバッチリ、前傾の強い今時のオフロードスタイル
ローシートと比べてシックリいい感じ
目線は高くなった
ローシートのドッシリした感じから
バイクが軽快になった感じ
そして元々心もとなかった防風が、さらに厳しくなって
高速走行はシンドイだろうなぁ
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