伊藤文弘先生に教えてもらった滝
実際の滝の所在地は、旧鳳来町四谷になるのかも知れない
設楽町清崎のR257清崎交差点から県433に入り塩津温泉方面へ
県道に入ってすぐ右手にある橋で野々瀬川を渡り、渡ったら左手へ進む
川沿いの道は赤松神社の前を過ぎて少し進むと
野々瀬川の支流沿いとなり、山の中へ入って行く
完全一車線の舗装林道だが、途中からダートになり
路面状況は、一般車だとやや厳しいかもしれない
(自分のハイエースなら行けた)
橋から1.6kmぐらい、左へ大きく回りこむようなカーブが入り口
ここは道が広くなってて車が置ける
カーブの外側、川沿いに送電線の巡視路の看板が目印
まず川を渡る
電柱のような丸太に金属ネットを張った橋だが、少々揺れて怖い
この場所は、本流?に2本の支流が合流してる場所なんだが
一番左手、林道沿いが本流?
丸太橋を渡った所に支流の合流点があるが、この支流ではない
この支流を飛び越えて左手へ進み
次の支流(3本の流れの真ん中)沿いに上流へ進む
ココからはずっと水田の跡地を進んで行く事になる
この支流のずっと上の方まで水田の跡地が続く
登りは緩い
支流の流れと、右手の水田跡地
けっこう杉が成長してる
水田跡はぬかるむので、あぜ道だったろう場所を辿って
途中で左岸から右岸へ渡る場所もあるが、一応丸太橋が架けてあった(危険かもしれない)
感覚として、延々と水田跡地を進んで行くような感じ
ちょっと特徴がある流れ
河床が平たい
途中には小さな滝も
護岸が石組みになってたりして、水田を開発維持するための苦労が偲ばれる
20分ぐらい歩いただろうか(今回も嫁子供が同伴)
左手のやや高い位置に小屋が見えたので行ってみる
小屋と思ったのは、蔵だった
怖くて中は覗かなかった
手前(撮ってる場所の後方)には屋敷だったろう残骸が散乱していた
屋敷の残骸
そいえばココだけ木々が無かったっけ、だから画像は日が当たってる
タイルとコンクリで作られた何か
時代的にはそんなに古くないのかも
この画像の奥にはクド(釜場)らしきものや食器や瓶
他にも機械の残骸らしきものもあったが、あまり詮索せずに、先へ進む
この場所のすぐ上流で沢は分岐するが、そこは直進(右手)へ進む
そのあたりから水田跡は消えて、本来の沢らしい姿になる
屋敷跡から5~10分ぐらいかなー
滝発見!
滝右手には石段があり、上方に不動祠らしきものがある
不動祠
注連縄はそんなに古くなかったので、今でも来る人が居るのだろうね
不動滝
落差は5mぐらいだそう
滝前が落石流木で埋まってるので、本来はもう少しあったのかも
あと、滝の上が明るくてなにかありそうだったけど
同伴者もいることだし、帰路につく
しかしこのあたりの山は、大分奥へ入ったつもりでも
人が入ってる形跡があったりするので
住民の生活圏という意味では、逆に狭まってるのかもしれないなぁ
帰りは支流の左岸の小高い位置にある踏み跡を辿る
しっかりした踏み跡で歩き易く
行きに通った水田跡を見下ろしながら早いペースで進める
しかし下流側の入り口は判り辛く、一部崩落してたりするので
帰り用のルートと割り切った方が迷わなくて良いかも
実際の滝の所在地は、旧鳳来町四谷になるのかも知れない
設楽町清崎のR257清崎交差点から県433に入り塩津温泉方面へ
県道に入ってすぐ右手にある橋で野々瀬川を渡り、渡ったら左手へ進む
川沿いの道は赤松神社の前を過ぎて少し進むと
野々瀬川の支流沿いとなり、山の中へ入って行く
完全一車線の舗装林道だが、途中からダートになり
路面状況は、一般車だとやや厳しいかもしれない
(自分のハイエースなら行けた)
橋から1.6kmぐらい、左へ大きく回りこむようなカーブが入り口
ここは道が広くなってて車が置ける
カーブの外側、川沿いに送電線の巡視路の看板が目印
まず川を渡る
電柱のような丸太に金属ネットを張った橋だが、少々揺れて怖い
この場所は、本流?に2本の支流が合流してる場所なんだが
一番左手、林道沿いが本流?
丸太橋を渡った所に支流の合流点があるが、この支流ではない
この支流を飛び越えて左手へ進み
次の支流(3本の流れの真ん中)沿いに上流へ進む
ココからはずっと水田の跡地を進んで行く事になる
この支流のずっと上の方まで水田の跡地が続く
登りは緩い
支流の流れと、右手の水田跡地
けっこう杉が成長してる
水田跡はぬかるむので、あぜ道だったろう場所を辿って
途中で左岸から右岸へ渡る場所もあるが、一応丸太橋が架けてあった(危険かもしれない)
感覚として、延々と水田跡地を進んで行くような感じ
ちょっと特徴がある流れ
河床が平たい
途中には小さな滝も
護岸が石組みになってたりして、水田を開発維持するための苦労が偲ばれる
20分ぐらい歩いただろうか(今回も嫁子供が同伴)
左手のやや高い位置に小屋が見えたので行ってみる
小屋と思ったのは、蔵だった
怖くて中は覗かなかった
手前(撮ってる場所の後方)には屋敷だったろう残骸が散乱していた
屋敷の残骸
そいえばココだけ木々が無かったっけ、だから画像は日が当たってる
タイルとコンクリで作られた何か
時代的にはそんなに古くないのかも
この画像の奥にはクド(釜場)らしきものや食器や瓶
他にも機械の残骸らしきものもあったが、あまり詮索せずに、先へ進む
この場所のすぐ上流で沢は分岐するが、そこは直進(右手)へ進む
そのあたりから水田跡は消えて、本来の沢らしい姿になる
屋敷跡から5~10分ぐらいかなー
滝発見!
滝右手には石段があり、上方に不動祠らしきものがある
不動祠
注連縄はそんなに古くなかったので、今でも来る人が居るのだろうね
不動滝
落差は5mぐらいだそう
滝前が落石流木で埋まってるので、本来はもう少しあったのかも
あと、滝の上が明るくてなにかありそうだったけど
同伴者もいることだし、帰路につく
しかしこのあたりの山は、大分奥へ入ったつもりでも
人が入ってる形跡があったりするので
住民の生活圏という意味では、逆に狭まってるのかもしれないなぁ
帰りは支流の左岸の小高い位置にある踏み跡を辿る
しっかりした踏み跡で歩き易く
行きに通った水田跡を見下ろしながら早いペースで進める
しかし下流側の入り口は判り辛く、一部崩落してたりするので
帰り用のルートと割り切った方が迷わなくて良いかも