ササユリの先具合を偵察しようと
昼の休みにモンキーで出撃~
途中で濃くなった緑に圧倒されて1枚
今までバイクは、あんまりこのブログに載せてない
バイクのナンバーや特徴で、自分が特定される可能性があるからだ
けど、まぁいいかな・・と思い始めた
タイトルに鉄輪って付いてるから
バイクも載せてネタにした方がいいよね
滝頭では、すでにカワラナデシコが咲き誇っていた
鮮やかな赤い木を発見
いままでこんな木があるなんて気づかなかったよ
「ボトルブラシツリー」
オーストラリア原産だ
日本名は「ボトルブラシの木」(笑)
なるほど、壜を洗うブラシに使えそうだね
どっかで見たことあるなーって思ったら
豊橋動植物公園、のんほいパークの
オーストラリアゾーンで見かけたっけ
あいにく滝頭公園のササユリは咲いてなかった
すでに蕾が膨らみ、ピンクに色づいてるのもあったので
週末には咲き出すだろう
つぎに衣笠学習の森に寄って見ると
1輪だけ咲いてるのを見つけたよ
田原市黒河湿地にて、ハッチョウトンボ
そろそろかと、時々訪れていた黒河湿地
昨日、初ハッチョウトンボを発見
目をこらして探すと
色づいた雄を1匹、羽化したばかりの雄を3匹確認
トリミングしてあるので大きく見えるが
実際は2cm程度の日本一小さなトンボ
世界でも最小の部類だ
しかしこのトンボ、オスは縄張りを持つので
飛んで逃げても遠くまで行かず
もとの位置へ帰って来ることも多い
また、カメラにも警戒が薄いので
比較的撮りやすいトンボでもある
コチラは雌
1匹見つけた
雄よりもやや大きく感じる
縄張りは無いので、逃げたらそのまま遠くへ行ってしまう
また目立たない色なので、見つけにくいよ
まぁ、雄雌どちらも数が少ないし
モウセンゴケ、ミミカキグサも咲いてないので
どうも図鑑的写真になっちゃうね~
ところで今回はS2ISで撮ったんだけど
コンデジ一般に言えるんだけど
マクロがツライね
コンデジってワイドマクロは強力でもテレマクロは弱い
これが曲者
大きく撮りたいので被写体に目いっぱい寄ると
影が映りこむ、トンボなら逃げる
CCDが小さい、ワイド側ってことは被写界深度が深いってこと
だから寄っても絞り開放でもバックがボケづらい
んでマクロだから被写界深度が深くても
ピントのズレはしっかり目立つ
さらにS2ISはAFが甘い(コレはオイラのだけかもしれないが・・)
まぁ、気になるなら一眼で撮れってコトなんだけどね~
コンデジならではの撮影もあるからね~
両方持ってくのが正解かも・・
オマケのドクダミ
コンデジでも、時々ハッとするようなのが撮れる
S2ISは現物以上にクッキリハッキリ写るね
旧赤羽根町ロングビーチにて、ハマヒルガオ
天気が良いので
またまた嫁のディグリーで出撃~
夢花さんの後追いで、同じような構図を探してみたが
ハマヒルガオは、あまり開いては無く
低位置で構えたカメラには
風で砂が当たるので
早々に撤収~
そのまま伊良湖へ向かう
通りがかると、ついつい撮ってしまう日出の石門
よくよく見てると、2方向に穴が開いてるね
通りがかると、ついつい撮ってしまう神島
ビューホテル下のカーブの所なんだけど
気軽に撮りたい位置に停めて
跨ったまま撮影できるのはバイクの利点だね
岬先端のサーフビーチには多くのサーファーがいた
皆一様に同じ方向を向いて波を待ってる
黒いウェットスーツで波間に漂う姿は
アザラシの群れのよう・・
田原市高松町、太平洋ロングビーチ/一色の磯にて
台風2号が日本に接近したようだ
けどたいした影響もなく
天気は快晴
昼の休みに久しく乗っていない
アフリカツインを引っ張り出して、ひとっ走り
台風が近づいて、波が高くなると
ついつい来てしまうロングビーチ
ホントにヤバイ時は波をかぶってしまうが
今日は程々のビッグウェーブ
けど海に出ているサーファーはいなかった
もし流されたりしたら、大ヒンシュクだもんね
台風接近時は曇りか雨が多いけど
快晴だと気分が違うね
岩に打ちつけ、砕け散る波の
迫力ある写真を撮りたくて
カメラを構えてづっと待つ
1分間に1回ほど、ちょっと大きめの波が砕ける
3分間に1回ほど、まぁまぁの波が砕ける
10分間ほど待って、やっと大きな波が砕けた
その間、自分もカメラもバイクも海水の飛沫をカブッテル
うへぇ、1チャンスで撤退だよ~
おっと、水平が出てなかったね