伊勢湾岸自動車道・東海環状自動車道の開通で
旧足助町へのアクセスが楽になった
以前から回ってみたかった足助の巨木を見てきたよ
豊田市田振町、楽円寺のカヤ
旧足助町の田振地区になるね
楽円寺又は楽圓寺
県道から山の方へ上がった
小高い場所にあるお寺
その境内の端に立派なカヤの木がある
中根洋治氏の「愛知の巨木」によると
実測幹周り440cm
カヤの巨木は多いが
これもなかなかの太さがある
お寺の風景に合ってるね
同じく田振にある「追分のアベマキ」
楽円寺のある田振の集落から
巴川を挟んで対岸の小高い所にある
橋を渡って道沿いに進むと
カーブの外側、正面に見える感じで
小山の上にあった
神明社の境内というか社殿の裏になるのかな?
地上から少し上で3本に別れる
実測幹周りは495cmだそう
葉が落ちてて寒々しいね
葉がある頃か、実がなった頃にまた来よう
旧足助町へのアクセスが楽になった
以前から回ってみたかった足助の巨木を見てきたよ
豊田市田振町、楽円寺のカヤ
旧足助町の田振地区になるね
楽円寺又は楽圓寺
県道から山の方へ上がった
小高い場所にあるお寺
その境内の端に立派なカヤの木がある
中根洋治氏の「愛知の巨木」によると
実測幹周り440cm
カヤの巨木は多いが
これもなかなかの太さがある
お寺の風景に合ってるね
同じく田振にある「追分のアベマキ」
楽円寺のある田振の集落から
巴川を挟んで対岸の小高い所にある
橋を渡って道沿いに進むと
カーブの外側、正面に見える感じで
小山の上にあった
神明社の境内というか社殿の裏になるのかな?
地上から少し上で3本に別れる
実測幹周りは495cmだそう
葉が落ちてて寒々しいね
葉がある頃か、実がなった頃にまた来よう
前回不到達だった「鳴瀬の滝」
近いうちに・・と思っていたが
新年早々に行ってきたよ
前回の反省を活かして
レポどうり戸口集落のはずれ
佐久間ダムからの放水施設への道より侵入
こちらは明確な踏み跡があって
非常に歩きやすい
踏み跡は排水施設の上(施設は見えない)を通って
一つ目の沢に出会う
沢には丸太2本に金網を張った簡単な橋が架かっている
しかしコレが揺れるし
痛み具合も判らないので怖い!
たぶんこの沢は、前回進んだ林道の終点
砂防ダムがあった沢だと思われる
砂防ダムは全然見えんが・・
また踏み跡を進む
植林された暗い斜面を進むが、比較的歩きやすい
枝道も多いが、とにかくトラバース気味に前へ前へと進もう
途中にスキー場にあるリフトの鉄塔みたいなのがあるが
昔木材の切り出しに使われたものだろうか?
そして二つ目の沢に出会う
前回間違えて登った沢だね
こちらは手摺のあるちゃんとした鉄橋だが
床板のほとんどが腐って落ちてる
鉄骨部分に掴って渡っても良いが
ちょっと上流に回れば、難なく渡れた
橋下にもキレイな滝があるよ
また植林帯をトラバースしてくと
突然開けた所があって
そこが鳴瀬沢
ちょうど対岸の大滝地区が見えた
その奥は竜頭山、雪で白くなってる
しかも吹雪いてるような雰囲気
ココもよく見れば、雪がチラチラと舞ってるよ
ココまで出発から30分
鳴瀬沢に着いたといっても、水流よりもずいぶん高い所で
ここから上流に向かう
でもハッキリとした踏み跡が続いているので安心
しばらく登ると、鳴瀬沢下の滝に出会う
道から滝下までは断崖なので直には降りられない
立ち木に掴って、証拠を撮る
ちょいと進むとコンクリートのアンカーのようなものがあるが
そこで踏み跡は消える
あとは登れる所を探しながら進む
大きな岩がある所を右にまいて登ってると
先行者の足跡発見!
う~ん、新年早々物好きな者がいるもんだ
人の事言えんが・・
まぁ、ハッキリと今日の足跡かは判らないが
出会う可能性もあるかと思うと、ちょっとドキドキ
急なまき道を立ち木に掴りながらよじ登って
さらに登ると、滝の音が聞こえてくる
急く心を抑えながら慎重に進むと
鳴瀬の滝が迎えてくれた
鳴瀬の滝は思いのほか落差があった
途中で方向を変える二段の滝
なかなかよい風景だね
ちなみに滝前は大石が積み重なったような所で
水流で削られて丸くなっているが
人より大きな石の間を登っていくのは
なかなか楽しかったよ
んでやっと滝前まで辿りつける
それがまたいい感じでもある
もしやと思っていた先行者はいなかった
沢に登り始めて30分で滝へ着いたよ
しばし堪能して下り始める
開けた所まではスムーズ
そこから先で、来た道を別の踏み跡に進んでしまい
んで踏み跡が消えてしまい、迷う
まぁ迷ったといっても方向はわかっているので
道無き道をズンズン進むと
だいぶ天竜川が近い、低い位置の踏み跡に出た
それも途切れ途切れで往生するよ
二つ目の沢は、橋より大分下を通ったみたい
その先で、上で見たのと別の鉄塔発見
あと天竜川の水面近くで洞窟も発見
(入るような勇気はなかったが)
一つ目の沢の手前で上へ上へと直登して
なんとか行きに通った踏み後を発見
で、無事進入口に帰ることが出来たよ
総行程2時間半(撮影時間含む)
なかなか面白かったよ
近いうちに・・と思っていたが
新年早々に行ってきたよ
前回の反省を活かして
レポどうり戸口集落のはずれ
佐久間ダムからの放水施設への道より侵入
こちらは明確な踏み跡があって
非常に歩きやすい
踏み跡は排水施設の上(施設は見えない)を通って
一つ目の沢に出会う
沢には丸太2本に金網を張った簡単な橋が架かっている
しかしコレが揺れるし
痛み具合も判らないので怖い!
たぶんこの沢は、前回進んだ林道の終点
砂防ダムがあった沢だと思われる
砂防ダムは全然見えんが・・
また踏み跡を進む
植林された暗い斜面を進むが、比較的歩きやすい
枝道も多いが、とにかくトラバース気味に前へ前へと進もう
途中にスキー場にあるリフトの鉄塔みたいなのがあるが
昔木材の切り出しに使われたものだろうか?
そして二つ目の沢に出会う
前回間違えて登った沢だね
こちらは手摺のあるちゃんとした鉄橋だが
床板のほとんどが腐って落ちてる
鉄骨部分に掴って渡っても良いが
ちょっと上流に回れば、難なく渡れた
橋下にもキレイな滝があるよ
また植林帯をトラバースしてくと
突然開けた所があって
そこが鳴瀬沢
ちょうど対岸の大滝地区が見えた
その奥は竜頭山、雪で白くなってる
しかも吹雪いてるような雰囲気
ココもよく見れば、雪がチラチラと舞ってるよ
ココまで出発から30分
鳴瀬沢に着いたといっても、水流よりもずいぶん高い所で
ここから上流に向かう
でもハッキリとした踏み跡が続いているので安心
しばらく登ると、鳴瀬沢下の滝に出会う
道から滝下までは断崖なので直には降りられない
立ち木に掴って、証拠を撮る
ちょいと進むとコンクリートのアンカーのようなものがあるが
そこで踏み跡は消える
あとは登れる所を探しながら進む
大きな岩がある所を右にまいて登ってると
先行者の足跡発見!
う~ん、新年早々物好きな者がいるもんだ
人の事言えんが・・
まぁ、ハッキリと今日の足跡かは判らないが
出会う可能性もあるかと思うと、ちょっとドキドキ
急なまき道を立ち木に掴りながらよじ登って
さらに登ると、滝の音が聞こえてくる
急く心を抑えながら慎重に進むと
鳴瀬の滝が迎えてくれた
鳴瀬の滝は思いのほか落差があった
途中で方向を変える二段の滝
なかなかよい風景だね
ちなみに滝前は大石が積み重なったような所で
水流で削られて丸くなっているが
人より大きな石の間を登っていくのは
なかなか楽しかったよ
んでやっと滝前まで辿りつける
それがまたいい感じでもある
もしやと思っていた先行者はいなかった
沢に登り始めて30分で滝へ着いたよ
しばし堪能して下り始める
開けた所まではスムーズ
そこから先で、来た道を別の踏み跡に進んでしまい
んで踏み跡が消えてしまい、迷う
まぁ迷ったといっても方向はわかっているので
道無き道をズンズン進むと
だいぶ天竜川が近い、低い位置の踏み跡に出た
それも途切れ途切れで往生するよ
二つ目の沢は、橋より大分下を通ったみたい
その先で、上で見たのと別の鉄塔発見
あと天竜川の水面近くで洞窟も発見
(入るような勇気はなかったが)
一つ目の沢の手前で上へ上へと直登して
なんとか行きに通った踏み後を発見
で、無事進入口に帰ることが出来たよ
総行程2時間半(撮影時間含む)
なかなか面白かったよ
昨年の12月末
旧佐久間町と旧龍山町の境にある
鳴瀬沢の「鳴瀬の滝」を見に行ってきた
が、結論を先に言うと、たどり着けなかった
その話
ある日ネットを徘徊していると
鳴瀬の滝を訪問したレポが書かれたブログ発見
この滝の存在は地図で知っていた
いつか行ってみたいとも思っていた
が、道があるかどうかもわからず記憶の隅に片付けられていた
でも行った人の記事を読んでると
よし、オイラも行ってみよう!!
そんな気持ちが湧き上がって来たのだ
そして当日・・
マシンはAT
気温は低いが、山の中は風もなく山中徘徊にはちょうど良い感じ
アクセスは旧佐久間町戸口から
レポの進入口を探してて、思わぬものを発見
もう少し上の場所から、滝のある沢の方角へ向かう林道を見つけたのだ
う~ん、これで距離を稼げるなー
(レポどうりにせず、楽をしようとして最初のミス)
林道はチョイと進んで砂防ダムで止
ここでバイクを置いて、防寒服を脱いで身軽に
幸いにも滝のある沢の方へしっかりとした踏み跡がある
意気揚々と出発
数十メートル進むと道は二手に・・
一方は上の方に向かう道
もう一方はトラバース気味に進む道
ココは迷うことなくトラバース道へ
が、その道は数十メートルで消えた!
まぁいいや、とりあえずトラバース気味に適当に歩いてけば
目的の沢にたどり着くだろう
が、砕石に落ち葉が積もったような山の斜面は
崩れやすく歩きにくい
立ち木につかまるように、なんとか前進を続ける
30分ほどの格闘で沢に到着
ふぅ
(実は沢が違うのだが、ココだと思い込んでしまったミス)
さっそく、程々の滝がお出迎え
レポどうり沢沿いに上流を目指す
滝の形は大体覚えてるので、登ってけばたどり着くだろう・・
(曖昧な記憶・いい加減な判断・レポのコピー持ってくればよかったミス)
そこからはキツイ登りだった
崩れやすい急な斜面を立ち木に掴りながら登坂
大岩は高巻いていくか
通れそうなら横をへばりつくように辿る
かすかな足がかりと木の根を頼りにしながら・・
いくつも滝を越えて登るが
目的の滝が見つからない・・
ここまでヤバそうな場所を何箇所か乗り越えて来た
もう半分はクライミングだ
あぁ、この滝も違う
もう少し上に登ればあるのか?
何度かそれを繰り返すと
「もしかして沢が違うんではないかいな?」
冷たい不安が脳裏をかすめ
やがて不安が現実となって・・
この滝に到着した時点で
それ以上の探索をあきらめる
もう疲労で足の力が抜けかかってる
もう下ろう・・
余力が残ってるうちに引き返さないと
今通ってきた何箇所かのヤバイ場所で
シャレにならない結果を招いてしまう
この滝の上部から右手の尾根にかけて明るい
トラバース気味に様子を見に行くと
大規模な伐採跡だった
(後に遠くから確認すると、目的の沢の手前の沢だった)
やっとこさバイクまで辿りつくと
もう疲労困憊
クタクタになるまで山中を徘徊して、目的の滝にたどりつけなかった
遠くまで来て、何をやってるんだろう・・
暗い気持ちになって帰途につくが
全て自分が悪いのだ~