さて、東京出張一日目の夜のハイライトは立石の「宇ち多」だった。
そして二日目の夜のハイライトは、そう、うわさの「ゆうじ」。
渋谷東急ハンズの交差点を一つ渡ったらすぐ右の坂のような歩道(雪国には考えられない、たぶん直滑降のコースくらいできるよ)を「昇り」、モンベルのビルを左折して数軒目。
なかなかガイド本には出ていないから、行かれる人は参考にして。
さて、6時開店なのだが、5時半くらいに行列しようと来店。
しかし列はなく、店員に並んだらいいか聴いたら、「一巡目だけは予約をとっている」けど、ついさっき埋まったから、8時過ぎに来てみてちょうだいとのこと。
うかつだった。
予約ができるのか・・・
(はい、行かれる方は予約して、ね。でも最初の一巡目だけよ。)
そんで、さきほどの記事の通り、居酒屋「九州」で熊本のオバチャンに乗せられて、おもいのほかおなか一杯、お酒もたくさんのココロでまた来たんだが、幸いちょうどカウンターが空いたところ。
当店では4名くらいの幅、花の東京では6名くらいの幅でガイド本にもそう書いてあったが、結局あとからやってきたごつい男性二人も入って、8人がけのギュウギュウ詰め。
昨夜の「宇ち多」より数㎝だけましか、、
さて、知っている人は知っているだろうが、この「ゆうじ」、花の東京のホルモン屋のベスト3くらいにいつも入る有名店。
最近ではテレビにも出ているようだから、もう人気急上昇中の注目店で、数あるホルモニストのブログでもその「仕事ぶり」が高評価を得ている。
その「仕事ぶり」とやらを見にやってきたわけだ。
そして、店内、テーブル席2卓はいずれもホルモンヌがキャーキャー言っている。
ビニール屋根の屋外仮設テーブルもおなごだ。
モクモクだよ、モクモク、、、
超モクモク、とってもモクモク、素晴らしくモクモク、
もうその白いモクモクから雨でも落ちてきそうな立派なモクモク、
視界数十㎝のモクモクと、ギュウギュウ詰めのテーブルと、きったない「便所」に、花の東京のうら若いおなごどもがモクモクとホルモンを楽しんでいる。
その煙の向こうのカウンターの中で、「ゆうじ」が首を傾げてモクモクと仕事をしている。
おい、こんなにオナゴどもがくるなら、俺もそのモクモクカウンターに入って仕事したいよ、、、、
以上、今夜の感想でした。
さて、「ゆうじ」といえば、その「仕事」もいいが「鮮度=物選び」もいい。
先ずはレバ刺し。
う~ん、泣く、先輩が泣いて喜ぶわけさ。
確かに血管の少ないいいとこ選んで、角立ちもいい。
濃いめのタレも、よか。
続いてハツ刺し。
う~ん、泣く、ワタシが感激して泣く、いや立派なハツであります。
鮮度も飛び切りよろしい。
こうして、毎日、新鮮なハツを仕入れて、生で出したいよ、ウェ~ン(泣く)。
そして、モクモクタイム。
よろしいお肉で、、分厚くて、、
モクモク
モクモク
モクモク
モクモク、
いや~、モクモク、上着は渡されたごみ袋の中ね。
で、まさしく立派なお仕事をされている。
たぶん、目の前のカウンターで首を傾げている「ゆうじ」は、このホルモンをこう食べさせたいんだなと、主張がはっきりしているから、受け止めるオレも、よくわかった、おいしいよと肯くんだが、「ゆうじ」はやはり首を傾げたまま目の前の内臓に集中している。
にこりともしない、視線はまな板の上の臓物に注がれたまま、ナイフを休めない。
テレビを見ていたときは正直、少しちゃらついた小僧かなと思ったが、どっこい彼はホルモンの宣教師、ホルモン坊主のようなある種のオ~ラさえ出しているではないか。
ああ、楽しんだろうな、毎日ホルモンを捌いて、、、
不肖、ワタクシ、勝手ながら少しばかし感動を覚えました。
牛スジ煮込みは素材が良く、うまいんだけど甘さが勝ちすぎかな。
(他のホルモンについてはいずれも良かったわけですが、詳しい評価は避けます。)
書き込みで気にしていた従業員の態度も、てきぱきして商品知識もあり説明も丁寧で好感をもちました。
「ゆうじ」くん、五重丸!!!
少なからぬ高揚感を持って、東京出張二日目、夜の渋谷をあとにしました。
(というのは嘘で、このあと先輩のスナックへ行き、終電まで呑みましたね。渋谷センター街商店会さんなんかと意気投合して歌合戦したりなんかして。久しぶりの東京山の手線の終電。ああこれも楽しからずや。)
そして二日目の夜のハイライトは、そう、うわさの「ゆうじ」。
渋谷東急ハンズの交差点を一つ渡ったらすぐ右の坂のような歩道(雪国には考えられない、たぶん直滑降のコースくらいできるよ)を「昇り」、モンベルのビルを左折して数軒目。
なかなかガイド本には出ていないから、行かれる人は参考にして。
さて、6時開店なのだが、5時半くらいに行列しようと来店。
しかし列はなく、店員に並んだらいいか聴いたら、「一巡目だけは予約をとっている」けど、ついさっき埋まったから、8時過ぎに来てみてちょうだいとのこと。
うかつだった。
予約ができるのか・・・
(はい、行かれる方は予約して、ね。でも最初の一巡目だけよ。)
そんで、さきほどの記事の通り、居酒屋「九州」で熊本のオバチャンに乗せられて、おもいのほかおなか一杯、お酒もたくさんのココロでまた来たんだが、幸いちょうどカウンターが空いたところ。
当店では4名くらいの幅、花の東京では6名くらいの幅でガイド本にもそう書いてあったが、結局あとからやってきたごつい男性二人も入って、8人がけのギュウギュウ詰め。
昨夜の「宇ち多」より数㎝だけましか、、
さて、知っている人は知っているだろうが、この「ゆうじ」、花の東京のホルモン屋のベスト3くらいにいつも入る有名店。
最近ではテレビにも出ているようだから、もう人気急上昇中の注目店で、数あるホルモニストのブログでもその「仕事ぶり」が高評価を得ている。
その「仕事ぶり」とやらを見にやってきたわけだ。
そして、店内、テーブル席2卓はいずれもホルモンヌがキャーキャー言っている。
ビニール屋根の屋外仮設テーブルもおなごだ。
モクモクだよ、モクモク、、、
超モクモク、とってもモクモク、素晴らしくモクモク、
もうその白いモクモクから雨でも落ちてきそうな立派なモクモク、
視界数十㎝のモクモクと、ギュウギュウ詰めのテーブルと、きったない「便所」に、花の東京のうら若いおなごどもがモクモクとホルモンを楽しんでいる。
その煙の向こうのカウンターの中で、「ゆうじ」が首を傾げてモクモクと仕事をしている。
おい、こんなにオナゴどもがくるなら、俺もそのモクモクカウンターに入って仕事したいよ、、、、
以上、今夜の感想でした。
さて、「ゆうじ」といえば、その「仕事」もいいが「鮮度=物選び」もいい。
先ずはレバ刺し。
う~ん、泣く、先輩が泣いて喜ぶわけさ。
確かに血管の少ないいいとこ選んで、角立ちもいい。
濃いめのタレも、よか。
続いてハツ刺し。
う~ん、泣く、ワタシが感激して泣く、いや立派なハツであります。
鮮度も飛び切りよろしい。
こうして、毎日、新鮮なハツを仕入れて、生で出したいよ、ウェ~ン(泣く)。
そして、モクモクタイム。
よろしいお肉で、、分厚くて、、
モクモク
モクモク
モクモク
モクモク、
いや~、モクモク、上着は渡されたごみ袋の中ね。
で、まさしく立派なお仕事をされている。
たぶん、目の前のカウンターで首を傾げている「ゆうじ」は、このホルモンをこう食べさせたいんだなと、主張がはっきりしているから、受け止めるオレも、よくわかった、おいしいよと肯くんだが、「ゆうじ」はやはり首を傾げたまま目の前の内臓に集中している。
にこりともしない、視線はまな板の上の臓物に注がれたまま、ナイフを休めない。
テレビを見ていたときは正直、少しちゃらついた小僧かなと思ったが、どっこい彼はホルモンの宣教師、ホルモン坊主のようなある種のオ~ラさえ出しているではないか。
ああ、楽しんだろうな、毎日ホルモンを捌いて、、、
不肖、ワタクシ、勝手ながら少しばかし感動を覚えました。
牛スジ煮込みは素材が良く、うまいんだけど甘さが勝ちすぎかな。
(他のホルモンについてはいずれも良かったわけですが、詳しい評価は避けます。)
書き込みで気にしていた従業員の態度も、てきぱきして商品知識もあり説明も丁寧で好感をもちました。
「ゆうじ」くん、五重丸!!!
少なからぬ高揚感を持って、東京出張二日目、夜の渋谷をあとにしました。
(というのは嘘で、このあと先輩のスナックへ行き、終電まで呑みましたね。渋谷センター街商店会さんなんかと意気投合して歌合戦したりなんかして。久しぶりの東京山の手線の終電。ああこれも楽しからずや。)