ホルモン屋徒然草~珍しホルブロだ

新米ホルモン屋の親爺の日々。ホルモンのこと、店の出来事、周辺の自然や話題。

ローソン黒石野店のおでんで・・・・・・、なのだ

2011-01-09 00:22:24 | 第1紀 生きる
お昼は松園店で中華名人の辛い麺だった。



ラージャン麺?

辛い、酸味、辛い、辛い、うまい、スープをすする、辛い、嗚呼なんで俺はこの辛さを欲しているのか・・・・、辛い、うまい

と、額に汗して、食は進んだ。


昨夜も、今宵も、常連さんがほぼ全てかと思えば、今日はじめてのご家族もいて、しかし夜半は予報より早く、そしてもう勘弁してくれみたいな雪に、道行く足跡も少なく、心折れて早仕舞い。


三日間の断酒、節制のおかげで、今日も400グラムほど体重計は少ない数値を吐き出した。

しかし、もうそこにはピッチャーと「ローソン黒石野店」で買い求めたおでんがある。



三日ぶりの生ビールは、確かにおいしいのだが、しかし禁断あけの、あ~~~と喜ぶほどの幸せをもたらした訳でもなく、確かにこれは我が体内を潤す水なのだと想い出しただけなのかもしれない。



しかるに、「黒石野ローソン」のおでんは、やはりその汁が決め手で、関西風のあっさりとしながらも、しっかりダシの効いているソレなので、とてもコンビニの名だけのおでんとはレベルが違うのである。

ワタシは毎朝食べる納豆には辛子を入れないから、ついてくる辛子の小袋をとっといて、
こういう時に使うのだ。

辛子の辛みがあるから、ダシが引き立つ。

ああ、外は雪。

生ビールより、この汁が、我が体内に素直に吸収される、そんな季節の夜なのだ。




アンド、衝動買いの2本105円のイカフライが、一人夜のわみしさを余計にかもし出して、切なさに花を添えるところがなおいい。


明日は、ありゃ今日か・・、相方と娘が泊まり掛けで事務処理=決算の手伝いに来てくれるとさ。

あんまりにありがたいから、今日はここらへんで終わりにして、明日、早朝から事務処理に励み、どうせ夜は松園店で家族宴会だろうから、日中の仕事がはかどるように頑張るか。

そんな夜。

雪は降り続く。