先程、菜園カワトクの催事「第61回 全国うまいもの大会」に行ってきました。
お目当ての「宇和島ジャコ天」を真っ先に購入!!
京都のほうじ茶・抹茶の2段ソフトも椅子に座って食べちゃった!!
他にも、明石焼、チャイニーズバーガー、ひとくち餃子、きびなご一夜干しなどなかなか気になるものがありました。
それぞれ試食して、「ひとまわりしてから来るね」と誤魔化すのに精一杯。
なんとか自制心がききましたが、これが空腹時なら、、、、恐ろしいことに。。
今回の「全国うまいもの市」はおすすめです。
10日(木)まで。
さて、話は本題の日曜日のランチ。
昨夜はワタシが仕事を終えてからの夕餉で終了が3時半だったから、「エンゲル係数限界値一家」は朝飯を抜いて向かったのは紫波の「VILLA ROSSO TRE ヴィラ・ロッソ・トレ」。
「盛岡はらぺこ日記」さんの記事でとても気になっていました。
玉山の本店は遠い昔の営業マン時代に何度かランチ兼さぼりに行ったことがあるようなかすかな記憶があります。
当時はカレールーとかハンバーグミクスなどを作っている会社の営業でしたので、洒落たたたずまいの、どちらかというとワタシには不似合いの店内でそんなのを食べていたと思います(ひょっとしたら他のお店との記憶違いかもしれません、そんな昔のことです)。
で、11時半の開店と同時に入店。
先着既に一組。
後から後からお客様の大繁盛店。
女性比率8割、わりと世間を知ったくらいのお歳のね!!
ちょっと男性一人とかですと、汗をかくかもしれません(ワタシのようなシャイな男性はね)。
で、注文はAセット(メイン+サラダ、スープドリンク)に前菜と手作りケーキをプラスしたBセット(1500円)。
それぞれ何種かある中から、パスタ(手打ちの、プラスいくらかで)、ピザ、オムカレーをチョイスし、あきれた一家、三人で分けて食べようというありふれた魂胆。
アタシャ、セットのドリンクに200円プラスして、「先ずは」生ビール(熟撰)。
突き出し付きで(イタリアンだからアンティパスト?いやフィンガーフード的かな)、なかなかこれがいい。
そして、前菜。
目の前にいるのが別れると前妻(まぁ願望は別として当分一緒だろう)。
そしてサラダ。
いずれもその相方も娘も「フンフン」と肯きながら食す。
ついでに生ビールがぐんと減って、困ったちゃんのワタシも「ウンウン」。
スープ。
両手つきだからスプーンは使わず手で持ってもいいんだよね?
中はワカメも入って「わかりやすい」というかにわかイタリアングルメには「優しい」スープ。
ピザだ。
でかいぞ!!
いや~、思ったよりこの「ジャガイモ」のピザの食感がいい。
クリスピーで、かつモチっとして、そしてジャガイモを感ずる不思議な取り合わせが食中枢を目覚めさせる。
ちなみにレジ奥の厨房にデ~ンと備えつけられた窯で焼いています。
そして手打ちパスタのなんたらクリームソース。
いや、上品な皿に上品な盛りつけ。
ちなみに「上品な量」だったのはこれだけで、あとは基本的に少しボリューミーな感じ。
いや、お客の大半の人生のベテラン女性陣にはちょうどいい量かも。
で、オムカレー。
こりゃ、なかなかのボリューム。
相方いわく、「甘いけど後から辛い」(え~、彼女は辛いのは苦手で、辛いもの料理を良く作る旦那の意見は、「辛くない」)。
ふわふわ卵の中のご飯は白飯で、なんと上に「紅生姜」がハーブとともに添えられていまして、どうもこの一品だけがいろんな意味で「別物」でした。
そして、実は今日が三日遅れのワタシの誕生会ですから、遠慮なしで赤ワインハーフボトル追加!!(1200円、それなりの味、白のハーフは1500円)。
誕生会ですので、いつもはここでワタシがワイフに追加料金を払うのですが、今日は財務大臣もよきにはからえという事。しめしめ。
これまた、アテにハムのピンチョス。
うん、いい。
さて、女二人はそろそろ腹一杯だというが、生ビールと赤ワインで食中枢がぶちこわれたワタシは誕生会にかこつけて追加オーダー。
ジェノバソースのパスタ。
手打ちの幅広パスタで、うんまい。
クルミが粒で入っていて、いいアクセントを醸しだしている。
以前の会社でパスタソースを開発していたとき、コンサルタントの先生が作ったジェノバソースの味は忘れられません(なお、その時、確か14種のパスタソースを新製品として開発し、業務用とはいえいくらなんども多すぎね~と経営陣から言われたのもいい想い出)。
そして最後にケーキ(セットのケーキとしては「でかい」)と、
お決まりの、かわいい絵が描かれたカプチーノで楽しい誕生会の終了。
すっかり平らげて、会計は6千円ちょい。
相方が支払ってくれましたが、楽しく、おいしく、リーズブルな料金のお店でした。
はい、めでたし、めでたし。
お目当ての「宇和島ジャコ天」を真っ先に購入!!
京都のほうじ茶・抹茶の2段ソフトも椅子に座って食べちゃった!!
他にも、明石焼、チャイニーズバーガー、ひとくち餃子、きびなご一夜干しなどなかなか気になるものがありました。
それぞれ試食して、「ひとまわりしてから来るね」と誤魔化すのに精一杯。
なんとか自制心がききましたが、これが空腹時なら、、、、恐ろしいことに。。
今回の「全国うまいもの市」はおすすめです。
10日(木)まで。
さて、話は本題の日曜日のランチ。
昨夜はワタシが仕事を終えてからの夕餉で終了が3時半だったから、「エンゲル係数限界値一家」は朝飯を抜いて向かったのは紫波の「VILLA ROSSO TRE ヴィラ・ロッソ・トレ」。
「盛岡はらぺこ日記」さんの記事でとても気になっていました。
玉山の本店は遠い昔の営業マン時代に何度かランチ兼さぼりに行ったことがあるようなかすかな記憶があります。
当時はカレールーとかハンバーグミクスなどを作っている会社の営業でしたので、洒落たたたずまいの、どちらかというとワタシには不似合いの店内でそんなのを食べていたと思います(ひょっとしたら他のお店との記憶違いかもしれません、そんな昔のことです)。
で、11時半の開店と同時に入店。
先着既に一組。
後から後からお客様の大繁盛店。
女性比率8割、わりと世間を知ったくらいのお歳のね!!
ちょっと男性一人とかですと、汗をかくかもしれません(ワタシのようなシャイな男性はね)。
で、注文はAセット(メイン+サラダ、スープドリンク)に前菜と手作りケーキをプラスしたBセット(1500円)。
それぞれ何種かある中から、パスタ(手打ちの、プラスいくらかで)、ピザ、オムカレーをチョイスし、あきれた一家、三人で分けて食べようというありふれた魂胆。
アタシャ、セットのドリンクに200円プラスして、「先ずは」生ビール(熟撰)。
突き出し付きで(イタリアンだからアンティパスト?いやフィンガーフード的かな)、なかなかこれがいい。
そして、前菜。
目の前にいるのが別れると前妻(まぁ願望は別として当分一緒だろう)。
そしてサラダ。
いずれもその相方も娘も「フンフン」と肯きながら食す。
ついでに生ビールがぐんと減って、困ったちゃんのワタシも「ウンウン」。
スープ。
両手つきだからスプーンは使わず手で持ってもいいんだよね?
中はワカメも入って「わかりやすい」というかにわかイタリアングルメには「優しい」スープ。
ピザだ。
でかいぞ!!
いや~、思ったよりこの「ジャガイモ」のピザの食感がいい。
クリスピーで、かつモチっとして、そしてジャガイモを感ずる不思議な取り合わせが食中枢を目覚めさせる。
ちなみにレジ奥の厨房にデ~ンと備えつけられた窯で焼いています。
そして手打ちパスタのなんたらクリームソース。
いや、上品な皿に上品な盛りつけ。
ちなみに「上品な量」だったのはこれだけで、あとは基本的に少しボリューミーな感じ。
いや、お客の大半の人生のベテラン女性陣にはちょうどいい量かも。
で、オムカレー。
こりゃ、なかなかのボリューム。
相方いわく、「甘いけど後から辛い」(え~、彼女は辛いのは苦手で、辛いもの料理を良く作る旦那の意見は、「辛くない」)。
ふわふわ卵の中のご飯は白飯で、なんと上に「紅生姜」がハーブとともに添えられていまして、どうもこの一品だけがいろんな意味で「別物」でした。
そして、実は今日が三日遅れのワタシの誕生会ですから、遠慮なしで赤ワインハーフボトル追加!!(1200円、それなりの味、白のハーフは1500円)。
誕生会ですので、いつもはここでワタシがワイフに追加料金を払うのですが、今日は財務大臣もよきにはからえという事。しめしめ。
これまた、アテにハムのピンチョス。
うん、いい。
さて、女二人はそろそろ腹一杯だというが、生ビールと赤ワインで食中枢がぶちこわれたワタシは誕生会にかこつけて追加オーダー。
ジェノバソースのパスタ。
手打ちの幅広パスタで、うんまい。
クルミが粒で入っていて、いいアクセントを醸しだしている。
以前の会社でパスタソースを開発していたとき、コンサルタントの先生が作ったジェノバソースの味は忘れられません(なお、その時、確か14種のパスタソースを新製品として開発し、業務用とはいえいくらなんども多すぎね~と経営陣から言われたのもいい想い出)。
そして最後にケーキ(セットのケーキとしては「でかい」)と、
お決まりの、かわいい絵が描かれたカプチーノで楽しい誕生会の終了。
すっかり平らげて、会計は6千円ちょい。
相方が支払ってくれましたが、楽しく、おいしく、リーズブルな料金のお店でした。
はい、めでたし、めでたし。