ホルモン屋徒然草~珍しホルブロだ

新米ホルモン屋の親爺の日々。ホルモンのこと、店の出来事、周辺の自然や話題。

CAVA

2008-03-11 09:12:21 | 第1紀 食べる・飲む
「大晦日はCAVAで」というタイトルで前に書いた。
実は、この前のお誕生日も一人で寂しくCAVAを飲んだ。

CAVAはスペインの発泡酒。
「スペインのカタルーニャ地方ペネデス地区で生産される白または明るいピンクのスパークリングワインで、スペインのワイン法でDO (Denominacion de Origen、原産地呼称)の指定を受けている。バルセロナの南西約40kmにあるペネデス地区は、フランスのシャンパーニュ地方とよく似た石灰岩の土壌のため、発砲ワインの生産に適しているといわれる。」
シャンパーニュと同じ瓶内醱酵方式(シャンパーニュではシャンパーニュ方式と呼ばれるが、ほかの地方ではトラディショナル方式という)で生産されている。ブドウの品種がシャンパーニュとは違い、マカベオ種やチャレロ種などでつくられるため、シャンパーニュとは多少香味が違い、とくにまろやかさや繊細さに欠けるという人もいるが、品質はシャンペンとほとんど変わらないとする人も多い。価格がかなり安く、近年日本でも人気が高まっている。
味わいの表示はシャンペンと同じくフランス語のブリュット(Brut、ごく辛口)などの表示が用いられている。」とWikにある。

このところ、CAVAは「ロジャー・グラート」を飲んでいる。
お気に入りである。
うたい文句には「あのドンペリに勝った」とあるが、それは?である。



やはり、CAVAは手軽に飲めることに吉がある。
2000円以下で泡物が飲めるのは嬉しい。
「シャンパーニュ」などと気取らなくてもいいのが、とても嬉しい。

アルコールもソフトドリンクも泡物が好きである。
やはり喉の刺激がいいのかな。
少し、腹にたまる感もあるが、キリリろしていい。

さて、さて、どこで買ったか。
確か、中三でもあるし、川徳でもある。
いつもの、山田酒店「ロビンフッド」にはあったかな。

さて、さて、新しい酒を見つけるのは楽しいことですね。
では、どんと晴れ。