ホルモン屋徒然草~珍しホルブロだ

新米ホルモン屋の親爺の日々。ホルモンのこと、店の出来事、周辺の自然や話題。

イチロー22打席ヒットなし 日ハム・中田二軍落ち志願

2008-03-10 13:27:02 | 第1紀 生きる
プロ野球は、日本も米国もオープン戦。
鳴り物入りの怪人などと呼ばれる新人や、スーパースターなどがグランドを沸かせるシーズンインだ。

しかし、このオープン戦に何を賭けるかは、新人とベテランでは大違いであろう。

「22打席ヒットなし」のイチローだって、一打席一打席、何かを試し何かを確認するために入っている。実戦とは入り方が違う。
だから、『2打席目は三遊間の深い所へゴロ。俊足の背番号51なら、セーフになるところだ。ところが、「アウトにして、と思いながら走っていた。見ている人もつまんないでしょ」。遊び心も働き、初ヒットはお預けとなった。(Yomiuri)』となる。

オープン戦はチームが勝つためには無いと思う。それぞれの選手の仕上がりを試すことが重要なのだと。

しかし、新人やボーダーラインの選手には一軍入りをアピールするチャンスでもある。
毎年、「100年に一人の逸材」などと騒がれる選手が入るが、日本のプロ野球って100年もやっていたっけ?

体型やあのフルスゥイングが大好きな日ハムの中田くんはプロの洗礼を受けているようだ。

でも、自ら「二軍落ちしたい」などとコメントしてはいけない。
プロなんだから、負け言葉はいけない。
そんなコメント出すより、相手の投手をにらみつけ、どんな球でも豪快に打ちに行ったらいい。
だれも、早くプロらしい小技を身につけろとは思っていないのだから。
大きなものがさらに大きく花咲く。
それが楽しみと、密かな清原ファンは思っているのだ。
  (お前、第二の清原になれよ)


そう言えば、急に温かくなってきたこのごろ。
  (話は急展開です。取り舵一杯!!)
自宅の庭には春の花の芽が。





久しぶりのポチの散歩道にはバッケが。

嗚呼、春の筍のようにお客様がぞろぞろと入り、売り上げがめきめきと音を立てて伸びないかな~。
 (妄想。なお前段の話は、こじつけなのだが、そのうち本番に入って売り上げも伸びるのことあるよ、という話。・・・だれだ、いつまでオープン戦やっているんだ、なんて悪口を言っているのは。)