『3つ子の魂百まで』ということわざをよく聞きますが、娘にも感じることがあります。
その1つに、娘は「義理両親と出かけたがらない。」
義理両親のことは大好きで、週に3~4日遊びに行くほど
でも、義理両親が
『今度おじいちゃん、おばあちゃんとれんちゃんと3人でおでかけしよう~。』
と、何度言っても
『いや。いきたくない。』
歩いて3分ほどのところにあるスーパーさえも行きたがらず・・・。
(「お菓子買ってあげるよ。」と言っても断固拒否・・・。 きまずいわたしの立場・・・。)
反して、年に1回しか帰省しない熊本の父とはよくふたりで出かけます。
ラーメンを食べに行ったり、ドーナツを買いに行ったり、犬の散歩など。
(「ママはお留守番ね。」と、おいてけぼり)
もちろん義理両親は面白くない様子・・・。
どうして熊本の父とだけ?
私の憶測ですが、義理両親には娘が小さいときからたまに預かってもらっていました。
今もたまに娘を預け、出かけることもあります。
でも、小さいときから娘を連れて近所(どこか)へ出かけることはしなかったようで、
常に家の中で過ごしていたようでした。
熊本でも、たまに私が出かけて両親が面倒を見てくれていましたが、
いつも父が娘を連れて公園や犬の散歩、お買い物に連れて歩いていたようです。
これが『3つ子の魂~』に繋がるかはわかりませんが、多少なりと日頃の影響があるのでは?
と考えております。
娘と出かけたがっている義理両親に、いつもそっけない娘の態度に申し訳ないと思いつつ、
でも、原因があって結果があるような。
しかし言えない・・・
何事も「原因と結果の因果関係」?
簡単なようで難しい、悩める秋・・・。
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