豆とオリーブ

4歳の娘と私の日々日記

マドレボニータ ~ 産後ケア教室

2007-10-06 08:36:43 | 育児日記

昨日、産後ケア教室へ行ってきた。

教室には赤ちゃんを連れたママ、10組ほどが来ていて
真ん中にそれぞれの赤ちゃんが横になっていた。
最近楽しいのが、赤ちゃんとママの観察。
小さい赤ちゃん、大人顔の赤ちゃん、泣いてばかりいる赤ちゃん、
いろんな赤ちゃんがいる。
ママのあやし方、接し方も見ていると勉強になる。

生徒さんが揃い、早速バランスボールでの運動がスタート。
赤ちゃんを抱っこしながらボールに座って弾みながら運動をする。
これが役1時間。
想像以上の運動量で、普段汗をかかない私でさえ汗だく・・・。
でもこの弾む振動は赤ちゃんにとっては心地いいらしく、
蓮もすぐうとうとと眠ってしまった。

でも、赤ちゃんと一緒にやる運動はとにかく楽しい。
赤ちゃんもママと一緒でみんな楽しそうにしていた。
運動の途中でオムツを交換してあげたり、おっぱいをあげたりできるので
安心して運動できる。

運動の後はみんなで輪になってのコミュニケーション。
先生が渡してくれた紙に
『今から24時間以内におきたよかった出来事。』
1分内に10項目書き出す。
私も他のママたちも記憶を辿りながら書き出す。
すると、普段の生活の些細なことが楽しかったりよかったりするんだ~と思った。
私は栗ごはんを作ったこと、蓮の便秘が治ったこと、皇子がドライブに誘ってくれたこと
などを書き出した。
今度は2人1組になってその内容について会話をする。
聞き手は相手の話を遮らない事、
話し手は1分間で説明すること。
これが割りと難しい。

その後先生が『姿勢と体について』の話をしてくれ、
みんなで今(産後)の悩み、今日の教室についての感想を述べあった。

運動だけではなく、テーマを作って会話をする。
赤ちゃんと二人生活をしていると、家事、育児に追われ
こんな当たり前のことができなくなる。
来週の課題(テーマ)は、仕事、パートナーシップについて。

来週が待ちどおしいな

秋の好例 ~ 栗の皮むき

2007-10-06 07:37:18 | お姫様の日記

秋の好例。

熊本の叔母が、たくさん栗を送ってくれた。
頂いた栗を茹でたあとしばらく放置すると皮がむきやすくなる。
とはいえ、ものすごい量なので2日はかかりそう。
毎年この作業で腱鞘炎と筋肉痛になる・・・。
でもおいしい栗ごはんを食べるためには。

おいしいものは手間がかかります