<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

わたしたちはどんどん光度を上げて行きます。星になって輝いて行きます。

2020年01月11日 17時34分36秒 | Weblog
わははわはは。案ずることはありませんなあ。

みんな用意されているんですなあ。

一本の大きな道を、われわれ生命体は、歩いているんですなあ。

何処へ行くのか不安になってしまいますが、道は消えていないのでした。

道は、目的地まで続いています。完成まで続いています。ここまで導かれて行きます。

そしてそこで完成者となります。完成者は仏陀とも呼ばれています。

そこまで行くと終わりかというとそうでもなくて、さらに次の段階に通じています。

わたしたちはどんどん光度を上げて輝いて行きます。星になって輝いて行きます。


わたしはそういう理解をしています。もちろん推測の域を出ていませんけどね。
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死は、新しい生を産み落とす。

2020年01月11日 17時23分10秒 | Weblog
この世に生まれてきたのは、そこが出口だったからだ。トンネルの出口を出たから、そこが、入り口にもなっている。この世に出て来たその出口は、しかし、入り口でもあったのだ。

死んでいく瞬間はこの世の出口でもある。そこを出て行くと「中有」というところに来る。そこを出る。すると生まれて来る。誕生が果たされる。

この世に赤ん坊として生まれて来る瞬間は、だから中有を死んだ瞬間でもある。

死は生なのだ。新しい生なのだ。死が生を産み付ける。生が死を産み落とす。これで波になっている。波は進んで行く。

フランスの国境を出ると、そこはドイツの国になっている。陸続きなのだ。連綿として続いているのだ。ずっとずっと導かれて行くのだ。
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僕の書いた詩 その2 「出口は入り口」

2020年01月11日 17時18分24秒 | Weblog
「出口は入り口」      山鳩暮風

入り口は
出口のためにある
出口は入り口のためにある
片方がどんなに威張ったって
もう片方がないと存在は無理
入り口のない出口はない
出口のない入り口もない
二つないと通過ができない
入ったら出なくてはいけない
入ったものは
だから潔く出て行く
これで流れが出来る
これで新しくなれる
全コースが生き生きとなる

赤ん坊が生まれた
お母さんを出口にして
生まれて来た
入り口は出口だったんだ
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今年初めて見る菜の花

2020年01月11日 16時55分23秒 | Weblog

今年初めて見る菜の花。畑から摘んで来てもらった。

コップに生けて飾ってもらった。

こころが和やかになる。

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僕の書いた詩 「にんげんの木」

2020年01月11日 16時50分25秒 | Weblog
 「にんげんの木」         山鳩暮風

にんげんは
木だ
野原の木だ
木が
雲を呼び寄せている
木に枝のような手があり
それが風の力を借りて
小さく大きく揺れる
それから
小川のさざ波の力を借りて
おおいおおいと発声する
するといつのまにか
雲が
集まり始めて来た
やさしさを求められた雲が
やさしさを
発揮したくなったのだ
八天山の上あたりから
静かに夕日が延びて来て
ひとかたまりの雲と
にんげんの木が
同時に赤く染まり出した
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こころの窓が一枚明るくなった

2020年01月11日 04時36分52秒 | Weblog

冷たく冷やす湿布薬を貼ってみた。これが効き目いりだった。あんなに疼いていたのが、和らいでいる。痛みがずいぶん後退したようだ。やれやれ。三日間の我慢と辛抱が、終止符を打ちそうだ。そろそろっと足を動かしてみる。

 

原因不明。捻挫するような事件は起こらなかったのに、捻挫したような痛みが続いた。腫れてもいる。

さ、トイレまで行けそうだぞ。もちろん杖にすがってだけど。

 

一つ、わたしのこころの窓が明るくなった。

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