特に意図した訳ではないのですが、このところ日本のミステリ作品が続きます。
※ 『パラレル・フィクショナル 予知夢の殺人』 西澤保彦

祥伝社文庫 2025年3月12日発売
【内容概略】
≪刻子と甥の素央は、惨劇の夢を見る。親族八人が集った別荘で、刻子以外の全員が命を落とす
のだ。二人には「確定している未来を事前に夢に見る」という予知能力がある。殺されるはずの
素央は別荘に行かず、すべての惨劇は回避された――と安堵したが……。凶悪な殺意を持つ者は
確実に存在する。起きるはずだった事件と犯人の正体とは? 特殊設定ミステリの先駆者、見参! ≫
〈特殊設定ミステリ〉の第一人者が放つ一撃!
予知夢を見るふたり。
惨劇は回避できるのか?
西澤作品も結構多く読ませて頂いています。
デビュー30周年とか・・・・。
今回も楽しみな作品ですね。
※ 『鏡の国』 岡崎琢磨

PHP研究 2023年9月13日発売
【内容概略】
≪大御所ミステリー作家・室見響子の遺稿が見つかった。
それは彼女が小説家になる前に書いた『鏡の国』という私小説を、死の直前に手直ししたもの
だった。
「室見響子、最後の本」として出版の準備が進んでいたところ、担当編集者が著作権継承者であ
る響子の姪に、突然こう告げる。
「『鏡の国』には、削除されたエピソードがあると思います」――。
削除されたパートは実在するのか、だとしたらなぜ響子はそのシーンを「削除」したのか、そも
そも彼女は何のためにこの原稿を書いたのか……その答えが明かされた時、驚愕の真実が浮かび
上がる。 ≫
少し前の作品です。
発売直後大反響で随分多くの媒体で紹介されていたとか・・・何故知らなかったんだろう???
と首を捻りながらなのですが。
丁度読み始めたところですが、興味深い展開になってきました・・・・。
なかなか好みの作品の香りを感じます。
出来れば読後感想を、と思ってはいますが(と、いつものフレーズで)
※ 『金環日食』 阿部暁子

東京創元社 2022年10月31日発売
【内容概略】
≪知人の老女がひったくりに遭う瞬間を目にした大学生の春風は、その場に居合わせた高校生の
錬とともに咄嗟に犯人を追ったが、間一髪で取り逃がす。犯人の落とし物に心当たりがあった春
風は、ひとりで犯人捜しをしようとするが、錬に押し切られて二日間だけの探偵コンビを組むこ
とに。かくして大学で犯人の正体を突き止め、ここですべては終わるはずだったが――。《本の
雑誌》が選ぶ2020年度文庫ベスト10第1位『パラ・スター』の著者が贈る、〈犯罪と私たち〉を
描いた壮大なミステリ。 ≫
初めての作家作品です。
大変評判になった作品との事ですが、何故かリストから漏れていました。
興味深い内容を拝見し、遅ればせながら読ませて頂きたいと思います。
(source : 祥伝社、PHP研究、東京創元社 & etc.)
※ 『パラレル・フィクショナル 予知夢の殺人』 西澤保彦

祥伝社文庫 2025年3月12日発売
【内容概略】
≪刻子と甥の素央は、惨劇の夢を見る。親族八人が集った別荘で、刻子以外の全員が命を落とす
のだ。二人には「確定している未来を事前に夢に見る」という予知能力がある。殺されるはずの
素央は別荘に行かず、すべての惨劇は回避された――と安堵したが……。凶悪な殺意を持つ者は
確実に存在する。起きるはずだった事件と犯人の正体とは? 特殊設定ミステリの先駆者、見参! ≫
〈特殊設定ミステリ〉の第一人者が放つ一撃!
予知夢を見るふたり。
惨劇は回避できるのか?
西澤作品も結構多く読ませて頂いています。
デビュー30周年とか・・・・。
今回も楽しみな作品ですね。
※ 『鏡の国』 岡崎琢磨

PHP研究 2023年9月13日発売
【内容概略】
≪大御所ミステリー作家・室見響子の遺稿が見つかった。
それは彼女が小説家になる前に書いた『鏡の国』という私小説を、死の直前に手直ししたもの
だった。
「室見響子、最後の本」として出版の準備が進んでいたところ、担当編集者が著作権継承者であ
る響子の姪に、突然こう告げる。
「『鏡の国』には、削除されたエピソードがあると思います」――。
削除されたパートは実在するのか、だとしたらなぜ響子はそのシーンを「削除」したのか、そも
そも彼女は何のためにこの原稿を書いたのか……その答えが明かされた時、驚愕の真実が浮かび
上がる。 ≫
少し前の作品です。
発売直後大反響で随分多くの媒体で紹介されていたとか・・・何故知らなかったんだろう???
と首を捻りながらなのですが。
丁度読み始めたところですが、興味深い展開になってきました・・・・。
なかなか好みの作品の香りを感じます。
出来れば読後感想を、と思ってはいますが(と、いつものフレーズで)
※ 『金環日食』 阿部暁子

東京創元社 2022年10月31日発売
【内容概略】
≪知人の老女がひったくりに遭う瞬間を目にした大学生の春風は、その場に居合わせた高校生の
錬とともに咄嗟に犯人を追ったが、間一髪で取り逃がす。犯人の落とし物に心当たりがあった春
風は、ひとりで犯人捜しをしようとするが、錬に押し切られて二日間だけの探偵コンビを組むこ
とに。かくして大学で犯人の正体を突き止め、ここですべては終わるはずだったが――。《本の
雑誌》が選ぶ2020年度文庫ベスト10第1位『パラ・スター』の著者が贈る、〈犯罪と私たち〉を
描いた壮大なミステリ。 ≫
初めての作家作品です。
大変評判になった作品との事ですが、何故かリストから漏れていました。
興味深い内容を拝見し、遅ればせながら読ませて頂きたいと思います。
(source : 祥伝社、PHP研究、東京創元社 & etc.)