ストレスのためか神経質にグルーミングを繰り返した挙句すっかり毛が薄くなってしまった小太郎。
きちんと毛が生え揃うまで再びカラーを着けておくことにしたのが5月16日。
あれからもうじき2ヶ月、本当だったら今頃はきちんと毛が生えて元通りの黒猫になってるはずだったのに、なんと小太郎、器用に身体を丸めてお腹、後ろ足、しっぽの内側を舐めている。
さすがに頻繁に舐めることは難しいらしくすっかり毛がなくなるところまでは行ってはいないものの、明らかに毛が薄い。
カラーを復活させて舐められなくなった前足はきちんと毛が生えているのに、後ろ足の付け根は一部白い地肌が見えるほど。
なんて体が柔らかいのだろう・・・それともそうまでしてグルーミングしたいのか・・・そんなにストレスがあるのだろうか?
グルーミングをすると安心するのだろうか?
それとも舐めることが【クセ】になってしまっただけなのだろうか?
舐める原因は皮膚病やアレルギーではないと診断されているので対策はひとつ。
今より大きいカラーを着けること。
舐められない状態を作ることで舐め過ぎる習慣を止めさせることができるはず!と言われているのだけれど・・・本当だろうか?
これで本当に【舐めすぎる習慣】が治るのだろうか?
楽天で探したら今のものより少し大きいカラーが見つかったので早速注文。首周りのサイズも良さそう。11日には届く予定。
子猫時代からさんざん繰り返した膀胱炎、去年の秋頃から症状が出なくなったと思ったら今度はストレス?
膀胱炎よりはいいかもしれないけどカラーはうっとうしいよね、小太郎。
早く外してやりたいと思っているのだけれど・・・・・