ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

冷蔵庫寿命で新調す!

2010-09-27 03:20:00 | 雑記
我が家に冷蔵庫が台所とリビングにそれぞれで2台ある。

台所は350Lタイプで数年前にコンプレッサー故障で買い替え。その時点で約15年は経過。


そして、リビングにある220Lタイプの冷凍能力が低下。

冷凍レベルをMAXにしないと・・・筐体の横を触ると熱い!



丁度、デオデオが改装セールで展示品を格安で。

色はピンクで、嫁さんが好きな色。嫁さんが立ち止まって動かない・・・


で、諭吉おじさん8人分程度で入手。(無茶安い!

台所のよりデカイ。

で、従来220Lタイプ → 新規400L(苦笑




MITHUBISHI冷凍冷蔵庫 FR-M40R


あとで従来の冷蔵庫の保証書が見つかり、約16年前のものと判明。(寿命である

夏休暇旅:六甲ガーデンテラス・自然保護センター

2010-09-27 03:15:00 | 旅行
有馬温泉に来たならば六甲山へと。四半世紀振りに足を運ぶ。


で、六甲ガーデンテラスへ。流石に人出が多い。

第一駐車場(普通車駐車料金500円/日)へ停め、おみやげ館へ早速と向かう・・・

他にガラスインテリア・自然石アクセサリーショップなど。付近に食事が出来る処が数店。

裏手は神戸の展望が開け筈ている筈・・・生憎の霞で遠望が。



「見晴らしの塔」へ。

登るとテラスエリアが一望、爽快だ。神戸の街並みまで見えていたら・・・

ここのエリアは食事、雑貨、バラエティショップが。




東方面は中継塔や六甲枝垂れが一望できる。



で、六甲枝垂れ(自然体感展望台)に行ってみる。

公開して約2ヵ月後に行ったことになる。



地下に氷室があり、風を取り入れることで涼やかな風が建物内を駆け巡るシステムに。



内部中央には吹き抜けのホールが。

窓は筒抜けだが、涼しい風が吹き抜ける。


蜘蛛の巣状の幾何学的デザイン(枝垂れ状)が面白い。



六甲を吹き抜ける風が心地よい。



ガーデンテラスエリアは無料。

六甲枝垂れは有料で、大人(中学生以上)300円・小人(4歳~小学生)200円

*割引チケット(50円引き)利用で入場。(割引チケットは観光地や宿で入手可)




その後、六甲山自然保護センターへ。



広場には標高796mの4等三角点もある。



1895年六甲山開発を手がけた貿易商A.H.グルーム(アーサー・ヘスケス・グルーム)の功績を。

三国池湖畔の別荘居留地の商館が101番であったことから「百壱(番館)旦那」と。

現存する101番の標石レプリカとレンガのオブジェが。

夏休暇旅:古泉閣・本館

2010-09-27 03:10:00 | お宿
有馬温泉での宿泊宿だが、本館には泊まっていない。

ここが別途に経営するコテージハウスに泊まる。

これを見つけたときには驚いた。

老舗宿がこのようなことをしているのはユニークだ。

行ってみてびっくりしたが、広大な土地を色々と工夫しているようだ。


本館はデカイ建物だ。駐車場も広く余裕がある。


壁際のアプローチを通ってみる。(通らなくても行けるが、雰囲気を味わうと言うことで


左側が受付。

ロビーは横長で広い。ゆったり感がある。






明治初期に入手したという、紀州徳川家が所蔵していたドイツ製柱時計が。


ロビー奥はガラス全面張りで、有馬温泉風景を一望できる。




本館の紹介でした。



次回はコテージを紹介。

夏休暇旅:有馬温泉街

2010-09-27 03:05:00 | 旅行
有馬温泉の温泉記述は神代の時代に大己貴命・少彦名命が湯煙を見たという趣旨が最初とか。

縁起では、724年に行基上人により温泉効能を認め、薬師如来を本尊とする温泉寺を建立。

湯治湯として始まったが鎌倉時代までに戦乱で荒廃したが、仁西上人が復興。

薬師如来守護十二神将にあやかり平家落武者十二名に十二坊舎を管理させ、湯治場の原型を。

(「坊」の名を冠した宿が多いのはこのことだとか)

その後は豊臣秀吉の茶会会席により繁栄。その名残りも多い。


此処には四半世紀振りに来た。以前は会社の旅行。

その時の宿は「池ノ坊 満月城」だ。凄い名前なので覚えている。

また、プールとタオルが染まる茶色の源泉に入ったという記憶が鮮明に。

今回、現存していた。その雄姿を見ることが出来た!




太閤橋。秀吉の橋か!

神戸電鉄「有馬温泉駅」のチョイ先にある。

ここは交差点になっていて信号と車の多さで渋滞になることが多いようだ。

事実、私も下道から上ってきた時に、信号3回待ちであった。


更にチョイ上には太閤通りもあり、道幅はあるが長さはショボイ。

その通りに酒屋があり、立ち寄り酒場に。(ここで、酒とTシャツを


通りの奥で見つける。幾つか存在している(使用頻度は低いだろうな。。。




温泉里とはいえ、小さな六甲川と滝川に挟まれた山肌に開けている。

ので、坂と狭い道で出来上がっている。


温泉街の中心周回道を走ってみたが、上部にある「こぶし道」以外はステキな急坂。

観光客や道に迫る宿に気をつけながら走行しないといけない。

ユックリ、ゆったり走行が基本。


特に杖捨坂の途中にある雪国神社(無茶小さいので分かり辛い)からの裏筋は凄い!

湯本坂と呼ばれる道。というより「路地」である。

この辺りが一番狭い。


車一台(1500ccまでのコンパクトカー)が精一杯の幅、更に坂道、民家、商店が並ぶ。

引き返し場所は無い。非常にシブイ! で、一方通行だ。


我が運転した車・フィットでも通過時は、観光客が体と足元を必死に避けるという状況。

後から「Bb」が通って来た。運転手のニィちゃんの心配・驚き顔が印象的だった。(苦笑

運転に自信の無い人は泣く羽目に。(その前に路地を見て、殆んどの人は行かないネ・・

地元の人は軽トラで荷物運搬で通るのみらしい。


ところで、宿泊の宿は温泉中心街よりは離れていたので運転には困らなかった。