敦賀半島に。
舞鶴若狭自動車の小浜西ICで降りた後は、敦賀市へ向けて国道27号を行く。
市内で早めの夕食を簡単に済ませ、コンビニで夜食を。(宿は朝食のみ
敦賀湾を右手に見ながら、県道33号・141号を走る。しかし、海水浴場だらけだ!
半島先端近くまで。
目指す宿は「ビーチコンバー」


シャレタ名前で雰囲気も良さそう。小奇麗だ。

場所は「色浜」という素敵な名前の地名。
此処へは敦賀市内から30分程度で行ける。

沖合いには砂州状の遠浅の離れ小島「水島」が。渡船が出ていて海水浴で人気の場所。
さて、宿が楽しみだ。名物おじさんがいるらしい。
建物に入ると誰もいない。。。
と、後ろから声が。

振り返ると、タオルを腰に掛けて汗びっしょりのTシャツに、ジーンズ腰パン!
サンダルに日焼けしたバーコードの汗顔のおじさんが。
(シャレタ名前と雰囲気のなかでミスマッチ:笑)
人懐っこい、にこやかな顔で「いらっしゃい、お名前は?」
「広島からだね。遠いな~。友人が広島に居たので宮島に行ったことがあるよ。」
そこから、色々と話が。
「私は雇われで別にオーナーがいて、また、それが色々コマゴマと口を・・・(後は省略)」
「一人で楽しく運営しているよ!」
「水島で泳がないの?! 明日は有馬に行くの?! ユックリ過ごせば良いのに!」
「夫婦で? (揃って旅行なんて)仲が良いね~ 此処の前は城崎?!頑張るね~」
なんて会話が。確かに面白いおじさんだ。
ロビー兼用の食事場所。朝食は此処で。(朝食時に撮影

薪ストーブデザインの石油ストーブも常設。

宿泊棟は1段上の土地に。2階建て家屋。
案内されると掃除中だったのか部屋の扉が開放、掃除機が無造作に廊下に置かれていた。
ファブリーズが2本、掃除機の横に転がっていたのが印象的だった(笑
「山の水だから美味しいよ。毎朝、裏山から汲んでくるからね」と。
「冷蔵庫は共同だから適当にね」と。(すんごい小さい・・冷蔵能力は家庭用より少し低い
つまり、部屋には冷蔵庫無しと言う事か。。。


露天もあるので聞くと、「前もって言わないとダメなんだよねェ」(そんなこと聞いてねェ~
「露天に入るときは暗くしてあげるよ!」(そう言いわれても宿泊棟から丸見えなんだよォ

アパートのような階段、アパートのような扉、廊下。ステキダ!

部屋はそこそこ綺麗で、ソファーがあるのが良い。



出窓が多面ガラス構造なので明るい。
構造的にプレハブタイプなので隣室の音は若干聞こえる。
家族連れで子供達が騒ぐと、人によっては少し気になるかも知れない。
オジサンの手作り朝食。大変シンプルである。

宿泊前の印象がガラガラと崩れていく反面、オジサンの楽しさや対応に好感が。
言葉から関東の人みたいだ。ボート牽引付きの常駐の車が「春日部」であった。
「気をつけて、楽しく仲良く行きなさいね」と。
にこやかな笑顔を受けて、宿を後に。
「ビーチコンバー」
ビジネスプラン:朝食のみ 4,000円/人(安い!
〒914-0844 福井県敦賀市色浜22-4-3 ℡0770-26-1707
チェックイン・15:00~ チェックアウト・~10:00
設備:ツインベッド、ソファ、エアコン、バス、洗浄器付トイレ、TV、シャンプー、リンス、
タオル、バスタオル、ハブラシ、ヒゲソリ、部屋冷蔵庫は無し、浴衣も無いので持参
・民宿とビジネスホテルの合せワザという感じ。
・夕食はBBQ(予約制)
「Beach Comber」
1 (売るために浜で)漂流物を拾う人.
2 (特に南太平洋諸島の)白人浮浪者, 波止場ごろ;ちんぴら.
3 (押し寄せる)大波.
4 浜辺の行楽客.
舞鶴若狭自動車の小浜西ICで降りた後は、敦賀市へ向けて国道27号を行く。
市内で早めの夕食を簡単に済ませ、コンビニで夜食を。(宿は朝食のみ
敦賀湾を右手に見ながら、県道33号・141号を走る。しかし、海水浴場だらけだ!
半島先端近くまで。
目指す宿は「ビーチコンバー」


シャレタ名前で雰囲気も良さそう。小奇麗だ。

場所は「色浜」という素敵な名前の地名。
此処へは敦賀市内から30分程度で行ける。

沖合いには砂州状の遠浅の離れ小島「水島」が。渡船が出ていて海水浴で人気の場所。
さて、宿が楽しみだ。名物おじさんがいるらしい。
建物に入ると誰もいない。。。
と、後ろから声が。

振り返ると、タオルを腰に掛けて汗びっしょりのTシャツに、ジーンズ腰パン!
サンダルに日焼けした
(シャレタ名前と雰囲気のなかでミスマッチ:笑)
人懐っこい、にこやかな顔で「いらっしゃい、お名前は?」
「広島からだね。遠いな~。友人が広島に居たので宮島に行ったことがあるよ。」
そこから、色々と話が。
「私は雇われで別にオーナーがいて、また、それが色々コマゴマと口を・・・(後は省略)」
「一人で楽しく運営しているよ!」
「水島で泳がないの?! 明日は有馬に行くの?! ユックリ過ごせば良いのに!」
「夫婦で? (揃って旅行なんて)仲が良いね~ 此処の前は城崎?!頑張るね~」
なんて会話が。確かに面白いおじさんだ。
ロビー兼用の食事場所。朝食は此処で。(朝食時に撮影

薪ストーブデザインの石油ストーブも常設。

宿泊棟は1段上の土地に。2階建て家屋。
案内されると掃除中だったのか部屋の扉が開放、掃除機が無造作に廊下に置かれていた。
ファブリーズが2本、掃除機の横に転がっていたのが印象的だった(笑
「山の水だから美味しいよ。毎朝、裏山から汲んでくるからね」と。
「冷蔵庫は共同だから適当にね」と。(すんごい小さい・・冷蔵能力は家庭用より少し低い
つまり、部屋には冷蔵庫無しと言う事か。。。


露天もあるので聞くと、「前もって言わないとダメなんだよねェ」(そんなこと聞いてねェ~
「露天に入るときは暗くしてあげるよ!」(そう言いわれても宿泊棟から丸見えなんだよォ

アパートのような階段、アパートのような扉、廊下。ステキダ!

部屋はそこそこ綺麗で、ソファーがあるのが良い。



出窓が多面ガラス構造なので明るい。
構造的にプレハブタイプなので隣室の音は若干聞こえる。
家族連れで子供達が騒ぐと、人によっては少し気になるかも知れない。
オジサンの手作り朝食。大変シンプルである。

宿泊前の印象がガラガラと崩れていく反面、オジサンの楽しさや対応に好感が。
言葉から関東の人みたいだ。ボート牽引付きの常駐の車が「春日部」であった。
「気をつけて、楽しく仲良く行きなさいね」と。
にこやかな笑顔を受けて、宿を後に。
「ビーチコンバー」
ビジネスプラン:朝食のみ 4,000円/人(安い!
〒914-0844 福井県敦賀市色浜22-4-3 ℡0770-26-1707
チェックイン・15:00~ チェックアウト・~10:00
設備:ツインベッド、ソファ、エアコン、バス、洗浄器付トイレ、TV、シャンプー、リンス、
タオル、バスタオル、ハブラシ、ヒゲソリ、部屋冷蔵庫は無し、浴衣も無いので持参
・民宿とビジネスホテルの合せワザという感じ。
・夕食はBBQ(予約制)
「Beach Comber」
1 (売るために浜で)漂流物を拾う人.
2 (特に南太平洋諸島の)白人浮浪者, 波止場ごろ;ちんぴら.
3 (押し寄せる)大波.
4 浜辺の行楽客.
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