夏休暇旅：余部鉄橋

大きな谷あいに懸かる山陰本線の鉄橋として有名。

余部鉄橋は別称で、正式名は余部橋梁（あまるべきょうりょう）という。

長さ約320m、高さ約42mあり、鉄骨剥き出しに迫力が。


橋の名は「余部」を使用し、駅名は「餘部」で表記しているという。


近くに臨時駐車場があるので、そこに車を停めて下から見るだけという観光に。

構築されて約100年の寿命を迎えて、現在新しい橋が使用されている。


新橋が使用開始されたのが8/12からで、その直後に行ったことになる。



平日ということも有り、静かな雰囲気で、旧鉄橋の解体工事の音だけが響いていた。


新橋はコンクリート製となり、近代的な感じを受ける。



海に近いこともあって、塩害対策などの補修作業に莫大な費用を要したという。

50年近くにわたり、鉄橋守が常駐して維持管理を行っていたとのこと。



その大きさと鉄骨剥き出しに迫力が。




民家の直ぐ傍らにあるという、驚きの光景が頭上から迫ってくる。


1986年（昭和61年）12月28日、回送中の列車が突風にあおられて転落。

橋梁真下にあった工場を直撃して6名が死亡、6名が重症を負った。

風速25m/s以上の警報装置が作動していたにも関わらず停止をしなかった人為的ミスと。

その後、風速20m/s以上で警報作動するように規制強化がなされた。

橋梁下の国道沿いに慰霊碑が建立（1988年）されている。





連日の猛暑で、氷が欲しくて路地奥で農協を見つける。

氷を置いていないとのことだったが、従業員用の冷凍庫で作っている氷を分けて頂く（謝

ロースハム

世の中、お中元でハム類を頂くことは多いと思われる。

例年だと我が家は殆んどなく、あっても1件あるかどうかで無い年もある。


が、今年は不思議と多い。

3件も。。。。どうしたっ！


でも、ハム好きの私には欣喜雀躍なのである！


で、今ごろになっても食卓に上る。


とはいえ、これが最後だ！



サヨナラ、　　　ハム・・・・（なら、自分で買えよ！