ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

ピュアラインにしき:道の駅

2006-09-12 22:11:43 | 雑記
道の駅「ピュアラインにしき」に度々寄る。

この方面に出かけると高い頻度で寄る。

我が家から1時間も要しないで到着する。

特徴ある屋根の建物が3棟並ぶ、ちょっと変わった雰囲気で佇んでいる。
施設内容は他の道の駅の施設と大きくは変わらないが、真ん中のメインの建物は吹き抜けの土産物エリアとなっており、中2階的な廻り廊下(狭い)を持つ特徴ある造りとなっている。

もう一つ特徴的なのが、水の町と謳うくらいで水を販売している。
その工場が隣接している。



情報室が休憩室と壁で隔てられ(扉はある)、ガランとしているので寂しい。
休憩室のみが使いやすい状況なので、まとめて一室にすれば使い勝手が良かったと思う。

5年

2006-09-11 23:30:14 | 雑記
2001.9.11

5年が経過


加害と被害

両者の立場が入れ替わることも


その立場に置かれる、

その立場に置かされる



真実はどちらにもある



命を喪失、半失

そして残される者

この二つは普遍的に発生


事実は動かない



黙祷

赤ん坊はいつみても

2006-09-11 22:52:46 | レジャー/イベント
親戚の家に子供(その家では孫だが)が生まれて6ヶ月となった。
様子伺いのため、義兄家族とともに訪問。
気を使わせてはいけないということで、食事時を外して夕方17時に。
かえってアダになってしまった。


結構な量の食事を出してくれた。
申し訳なかったと同時に、ビールも飲めるという状況にもなっという望外の喜びもあった・・

生ハムサラダ、枝豆、から揚げ、握り4種、菓子と色々と出してくれた。
特にから揚げがハーブとニンニクをコロモに混ぜて揚げたもので、美味かった!


おっと、子供を見に行ったんじゃった。

母親である従姉妹は大阪で暮らしている。
前回訪問したのは、広島へ帰ってきて出産後の1ヶ月後だった。
それからさらに5ヵ月後となる今回の訪問となった。



生後1ヶ月とチョイ


生後6ヶ月


生まれて間がないと、どうしてもサル似なのはしょうがない。
が、半年も経てばシッカリした顔立ち。

しかし、赤ん坊というのは何時までも見飽きないものだ。

たまに、見飽きますが・・

ゴギの郷:吉賀町(六日市)

2006-09-10 23:30:39 | レジャー/イベント
最近、山口県~島根県のR187沿いを北上するドライブによくでかける。
広島と山口との県境に近い処に住んでいるとはいえ、意外と前述の方面に細かく行くことは少ない。
色々と巡ってみようとドライブに再々出かけている。

島根の六日市(現吉賀町)に「ゴギの郷(さと)」というキャンプや自然散策のできる施設があるので寄ってみた。
ゴギという名に誘われていったのが一番だが。

ゴギはヤマメ、アユなどと同じ川魚。
中国山地の標高のある、水温の比較的低い処に住む。
魚体の斑紋で区別。ゴギは斑紋が縦の楕円形で、他の魚より大きい。
多分・・・



「ゴギの郷」は、山登りではこの辺りでは有名な山の一つである安蔵寺山(あぞうじさん:標高1263.2m)の山麓南西部にある高尻川沿いにある。
その登山口でもある。



夏場は人が多かったろうが、今はひっそりとしている。

テントキャンプ、オートキャンプ(見当たらなかったが未整備?)、ログハウス、水遊び、遊歩道、遊具もある。サイクリング(持参)もできる。色々と楽しめそう。



道路向かいにログハウス村があり、5棟が建っている。
ここより数km手前にも「高尻川リバーサイドログハウス村」がある。キャンプがメインでログハウスは2棟しかないが・・
「村」ね~・・・

高床式で2段ベッド、一口コンロ、流し、小さな冷蔵庫、ちゃぶ台(三瓶と同じだ・・)など。
目の前にある受付のログハウスにはシャワー室もある。
トイレは多分、受付棟でするものと思う。

ログハウスの直ぐ前が砂防堰堤があり、土砂がてんこ盛りに載っている。
素人目には不安を誘う光景だが。



手づくり郷土(ふるさと)賞の銘板があった。

手づくり郷土(ふるさと)賞は旧建設省時代に設定された国土交通大臣表彰制度。今年で21回目となるようだ。

「地域の魅力を創出する良質な社会資本や活動を募集・発掘し全国に紹介し、創意・工夫を促し、個性・活力のある地域づくりに資することが目的で昭和61年度(1886年)に創設」(説明文より要約)

表彰は国のお墨付きということで、名誉、ネームバリューは付く。そういう意味では行政的にうたい文句ともなり、観光事業にはよい。
あと、良いことがどのくらいあるのか?
一般の私達には直接的にあまり恩恵が無いように思えるが、楽しむ施設がある、利用料金が低く済むというのは大きい!

だからといって、こいうい制度だけのために莫大な費用を掛けて欲しくないとも思う。

ここの建設事業を行うにあたり、国の助成金でふるさと砂防事業を。
そういう意味でこの賞の対象となったのだろう。


なんて考えながら空を見上げると、夕焼けが綺麗でした。

いつつばしの里:岩国

2006-09-07 19:37:36 | 温泉/風呂
虹ヶ浜の海水浴の帰りに寄った温泉「いつつばしの里」は錦帯橋温泉として、岩国国際観光ホテル「ホテルかんこう」内にある。
オープンして1年くらいらしいので、綺麗で気持ち良く入れました。


日本三大橋の一つとして有名な、名勝 錦帯橋の直ぐ傍らにあります。
交差点のすぐ近くなので出入りにちょっと困ります。駐車場:60台無料



吹き抜けのあるロビー。風呂は7Fなのでエレベーターで。
画像左手の大きな柱がエレベーター搭です。

7Fに到着すると案内に従って、まだかまだか、と思うくらい兎に角歩きます。

温泉棟への渡り廊下が、ちょっと変わっています。


昭和の錦帯橋の解体材を使用し、錦帯橋の棟梁が仕上げたという。
ミニ錦帯橋の小径といった感で、なだらかなアーチです。
「温泉小径」と命名されてます。夜は足元を柔らかい灯りで照らします。



浴場の受付ロビーは吹き抜けで「涼みの処」と命名されてます。
一面ガラス張りで開放感が。太い天井木組みも錦帯橋の解体材なので存在感があります。

受付横の券売機で入湯券を買います。
下足の鍵とロッカーキーを交換し、タオル、バスタオルを受け取ります。

湯には「朝霧の湯」(受付の横)と「夕霧の湯」(受付の正面)があります。
湯は男女が決まっていなくて、毎日入れ替わるとのことなので2日連続で入れば双方の湯の雰囲気を味わえます。




「朝霧の湯」の内湯の光景です。広いです。
洗い場は20席くらいあります。



「朝霧の湯」の露天風呂です。
石風呂は綺麗に形作られ、つるつるに磨かれた石の表面は気持ち良いです。
岩風呂の底は滑り止めタイプのタイルとなっています。
立ち上がると、正面眼下に錦帯橋が、横目で端には吉川氏の岩国城が望めます。
夜のライトアップもなかなかです。
サウナは85度設定でした。90度設定のところと比べれば長めに中に居れます。



「夕霧の湯」の露天は檜風呂です。
正面に岩国城、端には錦帯橋が見えます。
寝湯・石風呂(立ち湯)もあります。

HPおよび現地の案内図では「朝霧の湯」にも寝湯があるとなってますが未設定です
<嘘つき!



「涼みの処」の周囲にはテラスがあり、錦帯橋や錦川の流れ、岩国城や吉香公園等、その周囲の景観が一望できます。
また、小梅が用意されており無料でいただけます。
私はあのスッぱさが好きなので10個ほど食べました。


泉質:単純弱放射能冷鉱泉 (普通の泉質です)
備品:タオル・バスタオル・リンスインシャンプー・ボディーソープ・固形石鹸・ドライヤー
入浴時間:11:00~22:00(最終受付は 21:30) (宿泊者)5:00~0:00
入湯料:1500円/大人(高~いです・・)

入湯日:2007.9.2

〒741-0062 岩国市岩国1丁目1-7
電話0827-43-1111 FAX0827-41-2483
*山陽新幹線新岩国駅より車で7分
*JR岩国駅より車で10分

サンマルク釜出しチーズケーキ

2006-09-06 23:12:07 | 飲食
西区井口にあるサンマルク食事に行った際に、販売していたので購入。

ふっくらして、中はモチモチ感。
チーズの良い香りと甘すぎない味が、口の中で溶けながら広がります。

「美味い!」


10個入り:1000円
フィルム包装の表にはサンマルクのデザインシンボルが。




きつね色の焼けた感じが良い。


顛末:
ウェイターがチーズケーキを販売しているのを紹介して、申し込み用紙を置いていった。
美味しそうだ!で、注文書に記入し再びウェイターに手渡した。
が、清算の際にそれは伝わってなくて、レジにて購入。
天下のサンマルクが・・

虹ヶ浜:海に浸かる

2006-09-05 18:48:49 | レジャー/イベント
ここには、お盆期間のイベント以来、再び足を向ける。
今回は海に浸かるのが目的

毎年、お世話になる海岸の一つ。白砂青松の海岸線が約3kmに渡る。
日本の名松100選、環境省選定海水浴場100選、森林浴の森日本100選、
日本の白砂青松100選、日本の渚・百選、日本の海水浴場55選
色々と選定されている。

ちなみに、嫁さんは白砂青松の文字を「しらすなあおまつ」と。
「あのね、ハクサセイショウというんよ」と言うと、顔を真っ赤にして大笑いしていた。



夕方近くではあるが、思ったより人は多かった。ざっくりで、50人くらい。

9/2ということで、やはりシーズンが過ぎたのか、短時間で過ごす人が多いように見受けた。
よって、人の出入りは頻繁だった。
<私達も2時間くらいで退散した。



まったりとした時間を過ごす。
浸かった後は、少し休憩と言う事で横になった。
<つまり、「寝た」ということ。

気がつくと、17:00じゃ!



親子の散策も見られました。



突如、子供の軍団がやって来た。
こんなにも広い砂浜なのに、わざわざ私達がいる3m横(~_~;)をばたばたと走り回り、海に足をつけてはしゃいでいた。

お父さん達がやってきて、大人しくしなさい(服を濡らすな)といわれてましたが、今度は海に足を漬けずに、波打ち際をキャーキャーと走り回ってました。
子供は賢いの~と思いながら暫らく見てました。

なごんだところで、帰宅の途につきました。

帰路、お湯に浸かろうと岩国国際観光ホテルの「いつつばしの里」に行きました。
<詳細は後日に・入湯料はムチャ高かったゾ!

柿木温泉:はとの湯荘

2006-09-04 02:29:58 | 温泉/風呂
ドライブがてら、出かけた先で入りました。
柿木村(現吉賀町)にある柿木温泉の老人福祉センター「はとの湯荘」に入湯。


中央が玄関、左手がレストラン(お食事処)、右手に休憩室や浴室がある

泉質:塩化物炭酸水素塩泉

入湯料:400円/大人(中学生以上?) 200円/子供(小学生)  無料(就学前の子供)
*前述HPの内容は旧料金です。改定がまたあるかも?。

常備品:シャンプー、ボディソープ、ドライヤー
タオル、バスタオルは持参ください。

R187から案内看板により進入すると老人福祉関係の建物が並んでます。その奥にデンと建ってます。
(進入口の国道はカーブなので、事前に通常よりスピードを落としましょう)

●住所:島根県鹿足郡吉賀町柿木村柿木81
(しまねけん かのあしぐん よしかちょう かきのきむら かきのき)
*旧島根県鹿足郡柿木村柿木81
*2005年10月に六日市町(むいかいちちょう)と合併し、吉賀町(よしかちょう)に。
●TEL:0856-79-2150●FAX:0856-79-2150
●アクセス
*中国動車道六日市ICから187号線益田方面へ約20km
*石見交通バス柿木温泉口下車 徒歩3分

入湯日:2007.9.3


入り口を入って左が下足なので、履き替えます。
入り口右手の受付で支払います。
ロビー右手奥が風呂になります。



脱衣場から浴室入り口まで徒歩5・6歩でいけます ^_^;
チョッと傾斜があります。



鍵付きロッカーがあります。100円必要ですが返却されるタイプです。
私は棚の方を使いました。不安な方はロッカーを。



浴室入り口はスライド式で、入るとこんな白壁風の仕切りがあります。
ちらっとジャグジーバスが見えます。
左手奥は立ちシャワーがあります。



ジャグジータイプの浴槽で、横からのジェットと底面からのバブルの併設タイプ。
水道水を沸かしたものです。

子供、若い人、おじちゃん、爺ちゃんなど様々な人が入湯されました。
時間は19時過ぎで、食事時なので人は少ないと思って寄りました。
予想通り、常時2・3人程度でした。



これぞ、温泉をイメージする端的な色の一つじゃ!
なんとも言えないステキな色です。
ナトリウムを含むので、名の通り少しショッパイです。
炭酸泉なので体が温まり、湯温は高くないのに汗が出てきました。
タオルは1・2回漬けても染まることはないですが、塩泉なので入湯後は湯か水で洗ってください。
浴槽は内湯2種類のみです。

私が行って、直ぐには人がいなかったので撮影しました。

そういえば、昔懐かしいコーヒー牛乳を飲める三角クジイベントをしてました。
入湯者はクジを引けます。嫁さんも私も外れましたが・・
この三角クジ、チラシを切って端をホッチキスで止めてました。
いいなーっ!こんな雰囲気!!

玄関奥の無料休憩所(和室10畳くらい)にて、一休みして帰路につきました。
ちなみに、温泉から自宅まで70kmを超えました。所用時間1:20でした。
夜で信号が少ないとはいえ、飛ばし過ぎ・・

高照寺山グリーンパーク

2006-09-02 03:39:29 | レジャー/イベント
山へ芝刈り(岩国C.C)に行くのに、「高照寺山(こうしょうじやま)グリーンパーク」の案内看板が気になっていた。
10年近く前からの話し。

広い芝生場で小さな球をシバいている時に、山頂のアンテナ搭が目に飛び込んで来る。山頂付近を見るに付け、どんな緑地公園なのかと。
それに気を奪われスコアは・・・ <実力です

踏ん切りがついたのは自称田舎ママさんの記事からですが、既に約4ヶ月経過・・・

玖珂(くが)側や欽明路(きんめいじ)道路からも行けるようですが、道が不案内であり時間も考慮し、通津(つづ)側から。
道は狭く離合も困難な場所が多い。分岐道もあるので案内を見落とさないように。
<偉そうに言っているが、初めての道

最後の分岐で、大型乗用車が止まっている。曲がろうとしているのか、真っ直ぐ行こうとしているのか中途半端な位置に。後ろにつけると道を譲ってくれた。
そうこういっている間に到着。


この案内看板のある場所は大きな駐車場となっている。

黄色で図示された線の管理道路が、この駐車場から左右の山へと延びている。
右側の道路は走りやすい。途中「泉の広場」があり小休憩にも良い。

行き着くとT字路で林道終点の標識杭があった。
その両側には未舗装道路が延びている。
右は下り道、左はアンテナ搭へと続く。

左側は乗用車では厳しい。凹凸が大きく、車高の高い車なら可能。
車は嫁さんのフィットだったので数十m走ったところで引き返す。
転回場所は無し。バックで戻る。車の腹を擦らないように。

林道終点手前には「見はらしの広場」へ行く遊歩道がある。行ってません。
また、T字路の右の道は行ってないので先は不明。

駐車場に戻ってくる途中で、先ほどの大型乗用車とすれ違う。道路幅一杯を使っての走りでちょいとびっくり。
腹具合が少しオカシイので駐車場に戻りトイレに駆け込む。脱糞!
トイレットペーパーは丸々あった。電灯は無く薄暗い。



「展望広場」は一般客が行くには一番高い場所となる。ほぼ全周囲の眺望がある。

ここに来るには、駐車場の左側から延びる管理道路へ。
侵入口(急坂)は狭く、路面はコンクリート。未舗装路と交互に繰り返されるが大したことは無い。
数百m行くと、右手に広くなった場所がある。管理道路は先に続いているが、ここから展望広場へ行ける道なので車を駐車して登って行く。整備されて歩きやすい遊歩道となっている。
5分程度歩くと「展望広場」へ。

そこでは、高照寺山山頂にあるアンテナ搭や、少し下にある「みはらしの広場」(東屋が見えるので分る)も一望できる。
山登りをする人はアンテナ搭のある頂上まで目指します。
山頂標識と三角点もその近くにあるようです。

海に目を向ければ周防大島、岩国・広島方面の島々が見事だ。

「爽 快 !」

私達2人だけなので、自分の庭のように景色を堪能!


眼下に瀬戸の安芸灘が大きく広がる。
右下は前述の芝刈り場であるゴルフ場が見える。

景色を堪能後に道路を下っていると、またもや先程の大型乗用車が。
周東と通津方面の分岐で中途半端な位置で止まっている。
この車は何なんだ。何をしたいのか・・・
こちらも止まって、移動してくれないかと思っていると、おもむろに恐る恐るバックしてくれ、道を譲って?もらいました・・・

行って良かったことと、「・・・・」な車に遭遇したことを話題にしながら無事に帰宅。