ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

紅葉の清水寺

2013-02-10 16:00:00 | 旅行
京都を代表する一つが清水寺。市街地東側に位置し、観光大定番だ。

車で東大路通りを南下したが、清水寺参道入り口付近は大渋滞。時間は午後2時頃。


参道入り口からは坂道となる。この寺までの道を清水道というらしい。で、数百m先に駐車場

Timesに空きがあった。丁度良かった! 会員登録して間が無く、入会キャンペーン100円券も

あったので利用。

スタッフが居て会員登録を勧めていたが、入会済みを告げるとパンフレットをくれた。京都市

内のTimesを網羅した小冊子。凄い数があるのね、などと感心仕切りであった。



それはともかく、寺へは2本の道があって上り左手は清水坂(松原通)といい、賑やかで人通り

も多く、土産物通りという印象だった。(途中で引き返したので全ては不明)

で、右手の新清水通(茶わん坂)を行くが、人も少なく歩きやすい。工芸・陶器・食べ物が多

いという印象。途中に、双方の道へ行き来できる石段通りが1本ある。



仁王門・西門(右奥)・三重の塔が見えるところが入り口となる。


田村堂(修復中)横で拝観受付(300円)した先が本堂・舞台である。

いきなり、清水の舞台が眼前に広がる。知らなかったが、床に段差があり前側に行くほど低く

されていた。三方開放で眺望も開けて絶景である。


定番の位置(奥の院より:修復中で仮歩道に)より撮影:京都市内も少し見える。


舞台より、前方の眺望を。


紅葉の時期に来て良かったとほくそ笑むのであった。

しかし、流石の有名所なので平日とはいえ紅葉の時期でもある。人出の量はハンパ無い。

歴史的建築物を観に来ているのか、人を見に来ているのか・・・(自身も人出の一人である




「清水の舞台から飛び降りる」の諺があるように、高い所にあるのが良く分かる。

柱はケヤキを139本使用しているとのこと。(140本だと丁度で良かったのにとつぶやく)


音羽の滝というのがあるのだが、事前調査なしだったので行くと・・・

湧水を落下させているだけだが、滝っちゃ滝か・・・(思惑と違ってたので画像は無し)



修復中の場所が多かった。二条城に行ったときもそうだった。

予算的に近年になっているのか?当分は頬被りしている建築物を観ることに。



帰路は午後4時前頃だったが、渋滞はほぼ解消されていた。

駐車退場の際にもスタッフが続けて勧誘を進めていた。男性から女性に替わっていた。

ところで、坂道上部の駐車場は空きが多く穴場であると。


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