熊本にある有名な水前寺公園に小学校の修学旅行以来に足を運ぶ。
修学学旅行での記憶は余りにも昔過ぎて思い出せない。
デリートされている感じだ。
何度も熊本には、近くに足を運んでいたのだが寄っていなかった。
会社の親睦旅行で、ん十年ぶりに。
熊本・肥後藩は毛利家のあと細川家が藩主を務めてきた。
藩主・忠利(初代)が豊前羅漢寺の僧玄のために、1632年に水前寺として建立。
綱利(三代)のときに移設し玄宅寺と改称。
その後、寺跡に庭園を開設して茶室を設けて成趣園となる。
庭園は五十三次を模しており、桃山回遊庭園という典型的なものとのこと。
東海道であることから富士山と見立てた築地が目を引く。
海を模した池には水鳥がナンじゃコリャというくらいにいる。
餌をやるとまっしぐらにやって来る。
庭園は周遊できるので、ぐるりと歩いたが普通の歩きで10~15分くらい。
出水神社や稲荷神社が同一の敷地にある。
部分的に紅葉が綺麗であった。
入園後に思い出せたのは「池と築地があったような気がする」というだけの微かな記憶。
それが脳裏に思い起こせたくらいか。
感覚的には初めて来たという思いである。
園の前には商店街があり、名産品の呼び込みが見られた。
短い通りではあるが、古臭い感じではなくリニュアルされてるなと。
時は14時過ぎ。
予定が押し、この時間で食事場所へと向かうのであった。
修学学旅行での記憶は余りにも昔過ぎて思い出せない。
デリートされている感じだ。
何度も熊本には、近くに足を運んでいたのだが寄っていなかった。
会社の親睦旅行で、ん十年ぶりに。
熊本・肥後藩は毛利家のあと細川家が藩主を務めてきた。
藩主・忠利(初代)が豊前羅漢寺の僧玄のために、1632年に水前寺として建立。
綱利(三代)のときに移設し玄宅寺と改称。
その後、寺跡に庭園を開設して茶室を設けて成趣園となる。
庭園は五十三次を模しており、桃山回遊庭園という典型的なものとのこと。
東海道であることから富士山と見立てた築地が目を引く。
海を模した池には水鳥がナンじゃコリャというくらいにいる。
餌をやるとまっしぐらにやって来る。
庭園は周遊できるので、ぐるりと歩いたが普通の歩きで10~15分くらい。
出水神社や稲荷神社が同一の敷地にある。
部分的に紅葉が綺麗であった。
入園後に思い出せたのは「池と築地があったような気がする」というだけの微かな記憶。
それが脳裏に思い起こせたくらいか。
感覚的には初めて来たという思いである。
園の前には商店街があり、名産品の呼び込みが見られた。
短い通りではあるが、古臭い感じではなくリニュアルされてるなと。
時は14時過ぎ。
予定が押し、この時間で食事場所へと向かうのであった。