ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

肩の凝らない名曲コンサート in OTAKE city

2010-11-23 04:05:00 | レジャー/イベント
国際ソロプチミスト大竹主催「肩の凝らない名曲コンサート」~優雅な秋のひととき~観賞。

ハープ・フルート・広響によるコンサートが、大竹アゼリアホールで。

肩の凝らないということで、広く知れ渡っている童謡から一般曲、クラシックなどを演奏。



コンサートはハープがメインで、奏者・本間美貴子さんは東京をメインに活動とのこと。



ハープと合奏のフルート奏者は広響の団員・倉持公美さん。

その広響は、2部で弦楽器演奏(バイオリン・ビオラ・チェロ・コントラバス)を数曲。


全体の合奏もあり、色々と耳を楽しませることが出来た。




嫁さんの知人が国際ソロプチミスト大竹のメンバーと既知で、その関係で誘いがあった。

地域密着というのであろうか、老若男女がコンサートに集っていた。



ハープ演奏はなかなか聞くことが無いので、その音色を堪能した。

目によくするハープという大きな楽器は、グランドハープという。

良いものは1000万前後するそうだ?!


ハープ自体も間近で見る機会は少ない。6オクターブ近くの音階を持っていそうだった。

半音の出し方(ペダル操作で:装置の説明)やハープの種類の説明・演奏も。

なかなか、為になるのであった。



コンサート終了後には演奏者と国際ソロプチミスト大竹のメンバーによる写真撮影が。

小母様方の集合は流石に賑やかであった(苦笑


国際ソロプチミストは実業界に就いている女性の世界的組織で、日本も多数展開している。

人権・女性の地位・子供の生活向上などボランティア奉仕活動を。

今回のコンサートは教育・文化向上の一環。

九重夢大吊橋を渡る

2010-11-23 04:00:00 | 旅行
3年前の2007年の話だが少し耳を傾けて欲しい。


私が働く会社では永年勤続による表彰旅行があり、私がその時に該当。

そして、湯布院・阿蘇・霧島・宮崎・大分を巡るという九州旅行を組んだ。


で、湯布院から阿蘇への途中にある九重夢大吊橋へ観光地立ち寄り場所に設定した。


この大吊橋は2006年に大分県の九重連山に属する山の大きな谷間に掛けられた。

しかも、国や県の補助無しで約20億を投じたという。(すげェ!

その翌年に行ったのである。


その時は秋の行楽シーズン(紅葉には少し遅かったが)だった。

大吊橋までの県道は大渋滞で、巻き込まれたときは1時間程度は経過していた。

遠くから見えた橋は距離的に時間を要しそうなので近くの空地へ駐車。

徒歩で行ったが、橋への入場に30分以上を要するとのことでその日の宿到着も鑑みて諦めた。

という、経緯があった。


今回、会社の親睦旅行の旅程にこの大吊橋が入っていた。

チャンス!リベンジだ!

とうことで、渡橋してきたのである。



間近で見る橋はでかい!



吊橋なので揺れる。私としては大して揺れているとは思わないが渡ら(れ)ない人も。。。




橋のサイドを剛張したワイヤーが綾取りのように張り巡らされている。


韓国や中国からの観光客が多く、この時もそうであって意味不明な言葉が飛び交っていた。

当然だが団体ツアーなので凄いものがある。



谷の下手側は狭まって急峻な山肌が迫ってくる感じは豪快だ。


橋は谷のドン突き(広島の方言?)付近で、谷が始まる地形にあり壁のように。

なので、流れ落ちる滝のが4本見られるが、2本は落下が見られなかった。

掲載画像に写ってないけど右側にもう1本の滝が。これらを「振動(しんどう)の滝」と。

特に調べていないが、4本の滝があれば豪快な音が響きそうかな?!




渡った! 景色を堪能した!という実感を。リベンジ終了!


橋脚間は390m・谷底から173mの高さにあるとのこと。


観光時間が予定より遅れていたので夕刻・夕闇が近づいていた。

出発は17時を軽く過ぎていた。


観光客はこんな状況であった。



ちなみに、帰宅後の自慢話で嫁さんがはぶてていた(ふてくされていたの意・広島弁




ご静聴、ご拝見