20年振りくらいに来た。
「広島県立みよし風土記の丘」は国の史跡:浄楽寺・七ツ塚古墳群の2つから成る。
駐車場から上がっていくと、県立歴史民族資料館が正面に見える。
200円/大人を払って見学。
人の生活感溢れる歴史的な様相の展示物を見ながら、太古から現代への文化に思いを馳せる。
その後、風土記の丘を見学。
到着が15時前だったので、七ツ塚古墳群のみを見学。
それでもパラパラと入園者がいた。
日時計は人類が自然から学び考えた(発見)、見事な時間計測法と感心するのである。
古墳時代の代表的建築物を展示。竪穴(たてあな)式住居・高床倉庫・平地住居が。
古墳群を見学に丘への道を更に進んでいく。
庄原市の篠津原(しのつばら)3号古墳を移築した横穴式石室。飛鳥時代(7世紀)だそうだ。
七ツ塚(ななつづか)15号古墳:上から見ると円形状となっている。
七ツ塚9号古墳:仁徳天皇陵で知られる前方後円墳と同様の形状。ミニチュアという感だ。
七ツ塚11号古墳:帆立貝のような形状で、その円形部分はもともとは台形状で2段の形。
途中で引き返す。
さらに奥には浄楽寺古墳群が広がるが、あと1時間以上は掛かりそうなので。
国の重文である「真野住宅(しんのじゅうたく)」を見学。
三方を壁で囲い、出入り一方向のみ。間仕切りは、襖・障子格子ではなく戸板という。
閉鎖性の強い構造で、江戸時代初期の造り。
歴史民族資料館の横手には芝生広場が広がる。
野外・屋内ステージが。広くて気持ちが良い。
資料館の手前には「たたら製鉄」復元建物もある。
また、資料館裏手には池や庭は広がっており、資料館内からも見れる。
17時過ぎまで居た。それなりに楽しめました。
みよし風土記の丘:開園時間 9:00-17:00 年中無休 入園料/無料
歴史民俗資料館: 開館時間 9:00-17:00(入館16:30まで)
休館日/毎週月曜日(祝・休日は開館)・年末年始(12/28~1/4)
入館料 :一般/200円・大学生/150円・小・中・高校生/無料
「広島県立みよし風土記の丘」は国の史跡:浄楽寺・七ツ塚古墳群の2つから成る。
駐車場から上がっていくと、県立歴史民族資料館が正面に見える。
200円/大人を払って見学。
人の生活感溢れる歴史的な様相の展示物を見ながら、太古から現代への文化に思いを馳せる。
その後、風土記の丘を見学。
到着が15時前だったので、七ツ塚古墳群のみを見学。
それでもパラパラと入園者がいた。
日時計は人類が自然から学び考えた(発見)、見事な時間計測法と感心するのである。
古墳時代の代表的建築物を展示。竪穴(たてあな)式住居・高床倉庫・平地住居が。
古墳群を見学に丘への道を更に進んでいく。
庄原市の篠津原(しのつばら)3号古墳を移築した横穴式石室。飛鳥時代(7世紀)だそうだ。
七ツ塚(ななつづか)15号古墳:上から見ると円形状となっている。
七ツ塚9号古墳:仁徳天皇陵で知られる前方後円墳と同様の形状。ミニチュアという感だ。
七ツ塚11号古墳:帆立貝のような形状で、その円形部分はもともとは台形状で2段の形。
途中で引き返す。
さらに奥には浄楽寺古墳群が広がるが、あと1時間以上は掛かりそうなので。
国の重文である「真野住宅(しんのじゅうたく)」を見学。
三方を壁で囲い、出入り一方向のみ。間仕切りは、襖・障子格子ではなく戸板という。
閉鎖性の強い構造で、江戸時代初期の造り。
歴史民族資料館の横手には芝生広場が広がる。
野外・屋内ステージが。広くて気持ちが良い。
資料館の手前には「たたら製鉄」復元建物もある。
また、資料館裏手には池や庭は広がっており、資料館内からも見れる。
17時過ぎまで居た。それなりに楽しめました。
みよし風土記の丘:開園時間 9:00-17:00 年中無休 入園料/無料
歴史民俗資料館: 開館時間 9:00-17:00(入館16:30まで)
休館日/毎週月曜日(祝・休日は開館)・年末年始(12/28~1/4)
入館料 :一般/200円・大学生/150円・小・中・高校生/無料