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ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

平清盛展へ行く

2012-06-02 05:00:00 | レジャー/イベント
広島県立美術展で今年話題の歴史人物、平清盛展へ。

招待券入手というのが理由である!



16時前に行ったのだが、思ったよりも人出が多い。

それもその筈で6/3終了の1週間前であり、所謂駆け込み需要時期であった!



意外とびっくりで、展示物が多い。

閉館17時までの1時間余りではジックリと見るには足りない!

ホタルの光りならぬ、ホタルの呼びかけが館内に響き渡ることに。

半分程で、急ぎ足と相成る様相を呈した。

周囲も静かなるどよめきを隠せない状況で、突然に足早となる。

とはいえ、それなりにじっくりと観覧?!で、渋滞が発生。



展示階の出口前のショップは人だかりで人気。混雑。足早に退館を。




内容はどうだっか?

行けば、分かるのである。(満足できる)

世羅ゆり園

2012-06-01 05:00:00 | レジャー/イベント
世羅ゆり園では4/1からビオラ祭り、4/20から春のユリ祭りと称して開園している。


ユリもビオラも、これでもかというくらいに植栽されている。



ユリは広大な温室で栽培されており、見応えがある。



温室の奥の方は同じようなユリが植栽されている。

なので、半分程度の広さを回ったところで折り返してビオラの丘を散策。






広大な土地にビオラが広がる光景は圧巻である。




ビオラはサンシキスミレとも云われるが可憐である。可愛い感じが良い。

先に小高い丘(山)があり、希望の丘と名づけられているが此処からの眺望は良い。




「なでしこジャパン応援として、花色でデザインされている。(分かりにくいか・・)



太陽を模したデザインも。



鎮守の雰囲気漂う希望の丘(山)は権現山?といわれるのか、7箇所くらいの神社の合祀に。

数年前に整備を行ったようだ。





休憩用のイスは何処かの球場からの再利用であろうか。


グルリと散策するのになかなか良い所だ。

園内を拡張・整備中のようで、今後も楽しみが有りそうである。




ちなみに、入園料は700円/大人である。

園内には喫茶や軽食コーナーもあり、花卉の販売も。

鞆の浦弁天島花火大会:バスツアー裏話

2012-05-30 05:00:00 | レジャー/イベント
鞆の浦弁天島花火大会へはバスツアー利用であったが、「?」と思う点を幾つか。


早い段階から知らされていなかったが、ツアーバスは「みろくの里」まで。

そこからシャトルバス利用だが、運行時間を調べていない。(ヴぇ?)

シャトルバス運行は16:30から開始が判明。1時間前に到着だったのでどうなるのか?!


が、添乗員判断で鞆の浦まで行き、帰りはシャトルバスにという良い判断だった。

ちなみに、隣に駐車していた両備バスは、待つという判断だった。


花火大会20:30終了なのに21:30目指して「みろくの里」へ帰ってきて欲しいと。

混雑するので20:30前にシャトルバスに乗るか、そのバス停近くで見てもらうと良いと。

そんな馬鹿な?!メインは花火である。

しかも、バス停付近は打ち上げ場所より遠い。小さな花火しか見ることは出来ない。



「鞆の浦」から「みろくの里」までバスで約20分を要する。

シャトルバスは100円(200円だったか?)有料。みろくの里で支払えば、帰りは乗るだけ。

だと、思われる。今回は直接現地に行ったので。

自家用車利用の人達は、復路で支払う光景は見られなかったことからそうなのであろう。


花火大会終了後のメインの道は人の群れ。で、直線的に小路地を突っ切っていった。

20:40バス停に到着すると、数百mの長さの待ち行列が出来ていた(驚)。

21:30にようやく乗車、ツアーバスに戻ると私たちは最後から2番目だった。


添乗員の携帯での会社とのやり取りから、21:30以降に戻ってきたのは私達含めて3組のみ。

皆、どんだけ早く戻ってきたんだろうか!最後の人が到着したのは22:25だった。

JR最終便に間に合うかで、ヒヤヒヤものだったが、23:55広島駅着で最終0:07に乗れた。

いやーっと胸を撫で下ろしたのであった。

鞆の浦弁天島花火大会:福山市

2012-05-29 05:00:00 | レジャー/イベント
福山市鞆の浦弁天島花火大会は例年、5月の最終土曜日に開催。

昨年は車で行こうとしていたが、台風で中止に。今年はバスツアーで行った。

16:00現地到着。海岸通りでは露天がこれでもかというくらいに並んでいた。

準備する店、販売を始めている店と様々な状態だった。人出は流石に多い。

交通規制まで時間があるので車は結構走っていたが、早くもホコテン状態だった。




街中を散策後、現地で穴場を教えてもらったおかげで、良い場所でみれた。

教えてくれた店の小母さんに感謝である。


今回の大会は平清盛にあやかって、色彩を増やしていたとのこと。絢爛豪華的な花火だと。

動画をメインに記録。スチルは20枚程度の撮影で済ました。


スチル7連発を。
















弁天島からの打ち上げだが、消防署隊員が岩場にジーッと張り付く姿が可笑しかった。

仕事とはいえ、笑ってはいけないのだが。。。。


兎に角、色鮮やかで多彩な花火だった。

打ち上げ3分、休憩5分というインターバルの感じで次々にという印象であった。

これでもかと叩き込むような連続打ち上げも多く、水中花火も見応えがあった。

来年も行くぞと!

柳井アートチカ

2012-05-23 05:00:00 | レジャー/イベント
山口県柳井市では観光キャンペーン「おなんどの町めぐり」がある。

その一環として5/3~5/5に開催された、歴史ある白壁の町並みでの地元作家のアート展示。

YANAI ARTICA」  所謂、コラボである。


大通りにはドでかい看板






古民家を利用しての展示で、近代アートと古き雰囲気のミスマッチが合う。



アートの後ろにトラックがある風景は笑えた。











川沿いには市民参加の電飾陶器が並べられていた。



メッセージも添えられており、それぞれが個性を出していて楽しめた。


眺めていたら近所の小父さんが説明をしてくれた。

日が落ちたらもっと綺麗だよと。


残念ながらその時間までは居ないので言葉のみを受け止めて、後にしたのであった。

弥栄湖・白鳥広場

2012-05-20 12:00:00 | レジャー/イベント
山口・広島県境にある弥栄湖の一角に、憩いの広場と称される「白鳥広場」がある。

白鳥?どんなんかなっ?!


以前から気になっていたが出入りする影を見たことがなかった。

きっと、ショボイのだろうと思っていたが、予想をチョビッと良い意味で裏切った。



メイン広場:意外と大きく立派であるが


白鳥、雰囲気とは似つかわしくない名前、そして広場という名称が少し古さを感じる。



サクラ植樹もあり、手弁当を広げるのもよさそうである。(サクラは終わっていた時期)


駐車スペースもあり、散策には良い。私たちの他に、一組居ただけであった。


景色もこじんまりとしているが中々のロケーションだ。





知らずに走っていたが、高架橋下には滝があったなんてビックリしたのであった。

コンクリート橋(しらとり橋)から見れる光景。




国道186号線沿いの美和町別れの交差点近くにある。

周防大島お魚センター

2012-05-18 05:00:00 | レジャー/イベント
海産物のセンターといえば大きな市場を想像する。

浜田市のお魚センター、萩市のシーマートなどが挙げられる。(他にも多数ある)

多数の業者が入り込んで一大マーケットを展開している。




ここ周防大島にもお魚センターが存在する。

その規模は涙が出ちゃう・・・・という存在である。





「道の駅 サザンセト とうわ」の裏手にひっそりと。





個人経営のようだ。

バーベキュー、一品物等々海鮮品が食べられる。

行ったのは4月上旬だった。天気も良く、うららかな日であった。




サザエを所望。500円である。

夕方なので店仕舞いに併せて、叩き売りはしないかと心で算段したが。残念!

通常は小粒3個だが、大粒にするからと云われた。確かに大粒であるが、、、、、

今年最後の桜を:クヴェーレ吉和

2012-05-13 05:00:00 | レジャー/イベント
廿日市市吉和のクヴェーレ吉和には五花弁と八重の桜が植樹されている。

五花弁が4/29には満開だったので足を運んだ。


枝垂れが綺麗である。


車が多いので、駐車場整理のおじちゃんも居た。

花見客が多い。

温泉施設にもなっているので来湯する人も多い。

スキー場にもなっているが、3月下旬終了なので人出は、、、、あるわけがない。



寄ったのは夕方5時だったので店仕舞いだった。。。。

隣のウッドワン美術館も閉館準備を。

夕暮れと閉館の寂しい雰囲気が辺りを包んでいた。



駐車場整理のおじちゃんが、いつのまにか居なくなっていた。




桜・サクラばかりなのでスイセンを。

駐車場脇にこれでもかと植栽されている。

ちなみに、

水仙の道:廿日市市吉和

2012-05-12 05:00:00 | レジャー/イベント
吉和の国道沿い脇には、スイセンがこれでもかという位に植栽されている。

民家の庭先、畑周りにもとあちらこちらで見かける。


事の起こりは、三十数年前に旧吉和村役場の職員で「水仙」の植付けを始めたそうだ。

住民からも球根を分けてもらい、国道沿いに植え始めたとのこと。

住民・団体に呼びかけ、老人クラブを中心に活動が広がり吉和全域に広がって行ったそうだ。


それで付いた名が「水仙の道」と。

手作りの看板が見受けられる。上手ではないが味わいのある看板である。


撮影の仕方が悪いが、道沿いの背の低い黄色の花が水仙である。白色の水仙も多い。




スイセン(Narsissus)はヒガンバナ科の花で原産地はスペイン・ポルトガル。

学名ナルシッサス(Narsissus)は、ギリシァ神話の美男・ナルシッサスから。

彼が湖に映る自分の姿に見とれ、そのまま花「水仙」になった。

現代、自分に酔いしれる人を「ナルシスト」といわれる語源はこれだ!



ちなみに、旧 吉和村の村花はレンゲツツジである。以上である。

大畠観光センター

2012-05-11 05:00:00 | レジャー/イベント
周防大島への大島大橋手前に平屋の物産センターがある。

ちょいとショボイという雰囲気が漂っており、何時もは素通りである。

今回初めて寄ってみた。大きな建物とはいえない中に喫茶店、山海物産が2店。

山海物産店はどちらも狭く、陳列棚で店舗を仕切っているというアバウトな造りである。




時は14:30過ぎ。

店内が整理され片付けが始まる。むちゃ、早いぞ!

と、店舗隣のトイレに行って帰ってくると1軒は閉じてしまっていた。


駐車場に入ってくる車は多い。

そんな人達が下車後に、踵を返すようにそそくさに車に乗って去って行く。

そんな光景が十数分間続いた。



それ見ていた私は暇だな~っと!

専称寺のツツジ:柳井市

2012-05-06 05:00:00 | レジャー/イベント
柳井市伊保庄(やないし いほのしょう)の山間の寺で、ツツジの寺として紹介されていた。

県道72号から一つ裏に入ったジモティ道路から山側へ向かう。


案内看板はボロイ。



道は全体的に狭いので離合注意である。

上っていくと寺の木製看板が道沿いにあるので入ると、そこが駐車場。




ここでは見事にツツジが咲き誇っていた。



敷地は山の斜面にあるので、道を下ることになる。




斜面、境内と至るところにツツジが植栽、管理されていた。


画像中央右側より顔を覗かせる(霊ではない)






浄土宗の寺である。なかなか見事な門構えとなっている。



本堂の裏手は庭園となっている。



時折、見学者が来寺する。私たちが居る間に2組が。

今がピークで、来週辺りは終わりだろう。

第10回 岩国くすのき花火フェスティバル

2012-05-05 05:00:00 | レジャー/イベント
岩国市楠町の「くすのき広場」周辺で開催の花火フェスティバルに。

といっても、花火のみの観覧。今年で10回目だが、初めて行った。

毎年5月3日頃に開催。(昨年は大震災もあり、見送ったらしい)



開催には本年12月開港予定の岩国錦帯橋空港開設記念を併せている。

空港は岩国飛行場(アメリカ海兵隊・海上自衛隊が使用)の一角に開港。

ここは岩国基地、岩国ベースとも呼んでいる。


フェスティバルは11:00からで、地元・岩国の戦士キャラクター「ハクジャオー」

兄弟デュオ「マウンテンマウス」、クイズ、地元の子供達等による催しを行ったようだ。



19時頃に到着すると、くすのき広場でのイベント開催の様子が聞こえていた。



打ち上げ場所は、広場前を流れる錦川(にしきがわ)の牛野谷堰(うしのやせき)。

この場所から川は二手に分かれ今津川(いまづがわ)と門前川(もんぜんがわ)に。

門前川を挟んだ向い側の牛野谷町の土手の道路(通行止め規制)から間近で見物。

ご近所ではBBQをしながらの見物も(えエ匂いが漂う)。

空腹には堪えるのである。




花火大会は19:30開始。打ち上げ数は例年1500発。

企業協賛や個人出資での開催なので打ち上げが一旦終わると、紹介アナウンスが。

なので、その間の数分間は休止というインターバルが繰り返される、よくある進行内容。


適当に6連発を。














20:30に終了。帰宅の途に。

で、自宅近くの炭火焼居酒屋に。(嫁さん運転:嫁さんは酒が飲めないので)

安佐S.A(上り線)のパワースポット?

2012-05-02 05:00:00 | レジャー/イベント
中国自動車道上り線の安佐SAにパワースポットがあると。

庄原市東城町の桜を見に行く途中で休憩がてら寄ると、嫁さんがTVで紹介していたと言う。

そうなの?

ということで、在るからには公園的な場所であろうとの判断から直ぐに見つけられた。




要は毛利公ゆかりのもの。

パワースポットの雰囲気は分からないが、ご当地なのでと何となく納得。

うららかな日和のなか、静かに佇んでいた光景が印象的だった。



吉田郡山城(よしだこおりやまじょう)の構築(安芸高田市)に当たって人柱代選として石碑

を使用したという。



石碑文字「百万一心」は毛利元就の言葉として一人歩きしているとも。

私の知る限りでは、それに関する資料はあまり明らかでないというものである。


何はともあれ、人身の心を掴もうとした行為を顕著に表した物であろう。

国の人々が力を合わせれば事が成就するという意味で伝えられている。

その好例が三本の矢の喩え。


頑張れサンフレッチェ!