juntarouじいじの日々是好日

保谷障害者福祉センターの卒業記念に「じいじにも出来るよ」と言われて始めたブログ、早いもので、もう19年目に入りました。

一次リーグ突破

2018年06月29日 | 健康・病気


高齢者は夜更かしダメですね( ◠‿◠ )

昨晩の対ポーランド戦、0-1で負けていての最後の10分間、あの戦い方は、私はどうかと思いましたが、まあ結果として決勝トーナメントに行けたんですから良しとしましょうか。午前中のデイサービスでも元気なお年寄りが何人かいて、「あれじゃ、サムライブルーのサムライが泣く」と言う人、「批判を恐れず、さすが西野監督」と言う人、と賛否が分かれていました。

「あの時間帯でしゃにむに頑張って、決勝トーナメント行きを逃すのと、あれこれ批判はされようとも決勝トーナメントに行けるのと、どっちが良い?」と聞かれると、まあ、やっぱりあれで良かったのかも( ◠‿◠ )

ベスト8を争うベルギーとの戦いは3日の午前3時から。これはライブでは無理ですね( ◠‿◠ ) 相手はFIFAランク3位の優勝候補、歯が立たないとは思いますが、韓国がドイツを破ったように、ひょっとしたら、「モスクワの奇跡」なんてことが起きるかも知れません。奮闘を期待してます。



今日も特別暑いですね。気象庁が午前「関東甲信地方の梅雨明け」を発表しました。6月中の梅雨明けなんて、聞いたことがありませんが、観測を始めた1951年以来、初めてなんですってね。暑い夏が長くなりそうですね。

パルコの地下食品館、クイーンズ伊勢丹が撤退した後、いなげや系列の「ブルーミング・ブルーミー」が入り、今日オープンしました。

オープニングセールだと言うので、ばあばが早速出かけて行き、「安くなっていた」とお肉やらなにやら、いろいろ買って来ていました。沢山の人で大賑わいだったようです。

写真のお弁当、私のお昼、500円です。味はまあまあ、オープニングセールが終わると、いくらになるんでしょうね( ◠‿◠ )


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セネガル戦

2018年06月25日 | 健康・病気


さすがに深夜0時からの試合は生では見れませんでした( ◠‿◠ ) 午前中のセンター陶芸教室でも話題になりましたが、一番若いY君も「見たかったけど、見れませんでした」とのことで、まあ我々にはちょっと無理ですね。第3戦目、木曜日のポーランド戦も1時間早いですが11時からですしね。またどうしたものやら( ◠‿◠ ) でもこれで一次リーグ突破の可能性が大になりましたね。ポーランドは2連敗で脱落してしまいましたから、もうそんなにモチベーション高くは無いでしょう。

朝6時過ぎに起き、どうだったかなあとスマホを見ると、「日本、2-2で引き分け」と、出ていてホット一安心。それから録画をしておいた試合を見ました。キーパー川島のパンチングはお粗末だった気がしますが、前半の乾のシュート、後半1点取られた後の本田の同点ゴール、いずれも素晴らしかったですね。

センターから帰って来ると、テレビで試合の解説をやっていました。画像を見ながら説明を聞いていると、得点を挙げた選手だけでなくそこに至るまでの各選手たちの働きが良く分かりました。みんな、素晴らしい!




23日の土曜日午後、麻雀教室の大会でした。私が久しぶりの優勝( ◠‿◠ )

昨日はご近所のNさんご夫妻をお招きして「じいじの麻雀教室」、3時のコーヒータイムには、父の日プレゼントで貰ったブルーマウンテンを淹れました。ペーパーフィルターだし、喫茶店みたいにはいかないと思いますが、「最高級のブルマン」と思って飲むと、「とても美味しい!」( ◠‿◠ ) Nさんご夫妻も喜んでくれました。

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梅雨の晴れ間

2018年06月22日 | 健康・病気


我が家の小さな庭、ユリの花が散って、今はアガパンサスです。

サッカー日本代表、コロンビアに勝っちゃいましたね。殆どの人が良くて引き分けで、多分ダメだろうと思っていたのでしょう。私は違いましたが( ◠‿◠ ) 開始3分であんな事になるなんて、サッカーは何が起こるか分かりませんね。

次のセネガル戦も勝って欲しいですね。日曜日の深夜0時のキックオフなので、見たいのはやまやまですが、さてどうしたものやら。

今日午後は、センターのパソコン教室の日でしたが、お休みを頂いて丸の内の新丸ビルへ出かけて来ました。今日は電車で、池袋から地下鉄丸ノ内線に乗り東京駅へ。改札を出ると新丸ビルのB1入り口は直ぐ目の前です。

新丸ビルが建て替えられたのは、丸ビルが新しくなって4、5年後でしたか。もう10年くらいになりますが、私は今日が初めてでした。そう言えば現役時代も丸ビルにはしょっちゅう行っていましたが新丸ビルは馴染みが無かったですね。行幸通り1本挟むと、そんなものなんですね。

今日の集まりは、もう20数年前になりますが、私が仕事をしていた頃、関係していた会社のOB会が有ったんですよ。当時の会社は20人位の小さな会社でしたが、その後、合併、合併で今は資本金300億、売り上げ9000億の大会社になっております。当時のメンバー中、今日は12名が出席しました。内、男性3名、女性3名がまだ現役で、その大きくなった会社で働いております。当時新入社員で、私があれこれ教えたS君が、赴任中の名古屋から、やって来ていました。大きな部の部長をやっているんだそうで、「幾つになった?」と聞くと「50才です」との返事。確かにもうそんな年になりますね。「じいじさんは、怖かった」なんて言っていましたが、私は「仏のじいじ」だったはずなのにおかしいですね( ◠‿◠ )

天皇陛下と同じお年の方がお二人。ちょっと耳が聞こえにくくなったかなと思うくらいで、すこぶる元気。帰り際も「じいじさん、気を付けて」と逆に気遣いされてしまいました。

6階の中華屋さんでしたが、四川料理と有って辛いものが多かったですが美味しかったです。料理の最後に「麻婆豆腐」が出て来ましたが、四川料理の麻婆豆腐って、結構辛いですが深みのある味で、これが一番気にいりました。


話は変わりますが、大阪に住んでいたばあばの姉夫婦が10日ほど前に所沢に引っ越して来たので、昨日、初めて訪ねて行って来ました。我が家から35分くらいの所です。姉夫婦のところも息子や娘や孫たちがこちらにいるので一大決心をしたようです。「高齢になっての引っ越しは疲れるぅ」と、まだ疲れが取れない様子でした。そうでしょうね。
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父の日のプレゼント

2018年06月18日 | 健康・病気


今朝は大阪で大きな地震がありました。直下型地震とか。東京もいずれは、なんて考えると怖いですね。

サッカーワールドカップ、明日夜9時、いよいよコロンビア相手に日本の第1戦。出来れば勝利、ダメでも引き分け、期待してテレビ観戦したいと思います。

昨日は父の日でしたね。娘からは「父の日だから電話した」と電話があり、T君R君のパパママからはプレゼントが届きました。「金澤屋のコーヒーギフト」で、ジャマイカのブルーマウンテンとブラジルのセンテニアル・ブルボンの焙煎したてのコーヒー豆でした。最高級品との事なのできっと美味しいでしょう。淹れるのにちょっと緊張しちゃいますね( ◠‿◠ )

この年で未だに父の日のプレゼントを貰うのも少々気恥ずかしい気もします。それより、T君、R君、はパパに何かプレゼントしたかなあ、( ◠‿◠ )

16日の土曜日の午後、先週の日曜に続きNHKホールへN響の演奏会を聴きに出かけて来ました。この日の指揮もウラディーミル・アシュケナージさんで、前半の曲はメンデルスゾーンが14歳の時に作曲した「ヴァイオリンとピアノのための協奏曲」で、ヴァイオリンは庄司紗矢香さん、現在は主にヨーロッパで活躍しているそうです。14歳でこんな曲を書くなんて、メンデルスゾーン(1809~1847)はモーツアルトと並んで早熟の天才と言われるようですが、分かります。モーツアルトは35でしたか、メンデルスゾーンもまた38と、若くして亡くなっているんですね。

後半はチェコの作曲家ヤナーチェク(1854~1928)の「タラス・ブーリバ」とハンガリーの作曲家コダーイ(1882~1967)の組曲「ハーリ・ヤーノシュ」、どちらの曲も聴くのは初めてでした。


昨日はセンターで「むくろじの会」を開きました。雨も降らず良かったですが参加者は9名と、少な目でした。各自近況報告。別荘に行っていたFさんの元気な復帰報告もありました。9月に10周年記念をすることに決めて、その後はリハビリ麻雀へ。午前1回、午後2回、行いましたがこの日はこれまで中位にいたMさんが3回連続トップを取り上位に躍進しました。トップは依然昨年チャンピオンのS・Mさんで変わりません。4時半過ぎに後片付けをして解散しました。次回は7月22日です。

前の記事に続いて、スーパーじいじWさんの「由布岳・久住山」の「久住山」の報告です。

九重山と久住山、知らない人には分かりませんよね( ◠‿◠ ) 九重山は10数個の火山群があるこの辺りの総称で、久住山はその中の主峰の一つですね。ここまでは私も知っていました( ◠‿◠ )
以下、スーパーじいじWさんの説明です。



登山口近くの観光ホテルに泊まり、出発。途中から漸く目指す久住山が一番右に見えて来たところ。これから左側に下り手前の谷と向こう側の間の谷に下ってから頂上を目指すんだそうです。
九重山は1700m級の山々。殆どの山は1500mから上は岩場で、今の季節は、その岩場にミヤマキリシマがへばりつくように咲いていてとてもきれいだったようです。



なかなか雄大。向こうの山は三俣山(私の推測ですが)ですね。好天の土曜日とあって、登山者が沢山見えますね。



久住山頂上近くのミヤマキリシマ、この辺りが一番鮮やかできれいだったようです。



九重には山々に囲まれた盆地があって、「坊がつる」と呼ばれ、標高1230mの尾瀬とか戦場ヶ原に似た高層湿原で、九重山群への登山基地のようです。下はその「坊がつる」の説明文ですが読めますかね。




この美しい湿原に思いを馳せた山男たちの歌「坊がつる讃歌」って、私は知りませんでしたが、有名なんですって( ◠‿◠ ) 昭和52年にNHKの「みんなの歌」で紹介されたんだそうで、芹洋子さんが歌っていたとか。聴くと、私も思い出すかもしれませんね。

この写真は最終日、坊がつるを離れる前の一時、スーパーじいじWさんの得意のハーモニカ伴奏で、みんなで「坊がつる讃歌」を歌っているところだそうです。前の日泊まった坊がつる近くの「法華院温泉小屋」での前夜は、スーパーじいじWさんのお仲間だけじゃなく、沢山の宿泊者が集まって来て大合唱となり、大盛り上がりだったそうです。


写真を眺め、説明を読んでいると、私もそこに行ったような気分になります( ◠‿◠ ) Wさん、ありがとうございました。



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このお山は

2018年06月14日 | 健康・病気


特徴のある姿、この山は私にも分かります( ◠‿◠ ) 大分・湯布院の由布岳ですね。登山口から見た由布岳、直ぐ登れそうな感じに見えますが、ここから800m登らないと頂上にはたどり着けないそうです。


火曜日の午後、吉祥寺へ歯のメンテに行って来ました。このところ、特に気になることもなかったので、先生に「特に問題なしでしょ。バタピーも良いですかね」とつい言ってしまったら、「じいじさんの歯は、良く頑張っていると言うか良く持っていると言うか、ですからね。」とあっさり釘を刺されてしまいました。 先生、真面目なんですよ( ◠‿◠ )

昨日の午後は、ばあばと一緒に麻雀教室へ。夕方まで4回戦を戦いましたがちょっとだけマイナスでした。このところあまり勝てなくて、どうも、麻雀教室へ行き出してから腕が落ちたようです( ◠‿◠ )

今夜は武蔵野文化会館へ、ロシア・ナショナル管弦楽団のコンサートでストラビンスキーの「火の鳥」などを聴きに行って来ます。ロシア有数のオーケストラだそうで、どんな演奏を聴かせてくれるのか楽しみです。

さて、上の写真ですが、スーパーじいじWさんの登山報告が届きました。

8日から3日間、九州大分の由布岳と久住山へ行って来られたそうで、梅雨入りしたばかりで天気が心配だったようですが無事に両山とも登って来られたとの事です。ちなみに由布岳は二百名山、久住山は百名山だそうです。



由布岳は1583m、湯布院温泉を見下ろす美しい山で豊後富士とも呼ばれるそうです。樹林を抜けると岩場が続き、その岩場に張り付くように咲いているミヤマキリシマがとてもきれいだったようです。小雨と霧で、あまり良い写真が撮れなかったと。少々残念。ご婦人が何人か見えますが、みなさん、スーパーじいじWさんのお仲間だそうです。



雲の切れ間から約1000m下に湯布院の町が見えます。素晴らしい眺めですね。湯けむりも見えたそうですが写真では雲なのか湯煙なのか( ◠‿◠ )



下山後のお風呂とビール、最高だったようです。入られた湯布院温泉の露天風呂は、壁に天気の良い時の由布岳の写真があり、その向こうに本物の由布岳が見えると言う趣向だったようです。面白いですね。


今回は由布岳、久住山は次の機会に報告します。


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北山公園の花ショウブ

2018年06月11日 | 健康・病気




梅雨入りに台風まで( ◠‿◠ )

でも今朝は予報程ひどい雨にならず、午前中出かけたセンターの駐車場も水浸しにならなくて助かりました。片手に杖、片手に傘、雨の日の外歩きは一苦労です。

昨日の午後はNHKホールへNHK交響楽団の定期演奏会を聴きに出かけて来ました。

指揮はロシア生まれのウラディーミル・アシュケナージさん、小柄で私より4つ上ですが元気な姿を見せてくれました。とても気さくな感じの人で、演奏後には愛嬌のある仕草で観客の皆さんから笑いと盛大な拍手を浴びていました。

フランスの作曲家ドビッシーが亡くなって丁度100年だそうで、今回のプログラムはドビッシーの作品が中心でした。「ピアノと管弦楽のための幻想曲」、それに代表作と言われる「牧神の午後への前奏曲」と交響詩「海」。

ドビッシーの他にもう1曲。フランスの作曲家イベール(1890~1962)が1940年に作曲した「祝典序曲」。私はイベールもこの曲も全く知りませんでしたが、1940年と言えば昭和15年ですね。紀元2600年を祝う祝典曲として日本政府が作曲を依頼したものだそうです。

話は変わって大リーグ、ゴヨーツツジさんのコメントにもありましたが、大谷が怪我。ダルビッシュも、それにマー君も故障者リスト入り。ほんと「そして誰もいなくなった」ですね( ◠‿◠ ) 投打とも好調だった大谷君の唯一心配だった怪我、ちょっと復帰までには時間がかかりますね。大谷君のその試合もマー君の故障した試合も見ていましたが、大リーグ中継も楽しみが無くなっちゃいますね。巨人も中日と最下位争いで、今一つですしね。困ったものです( ◠‿◠ )

先週木曜日の午後、東村山にある北山公園の花ショウブを見に行って来ました。2年ぶりです。新青梅を行き野口橋を過ぎて、村山貯水場入口を右折。北山公園には駐車場はありませんが、近くに500円で止めさせてくれる所があります。

結構広いショウブ園です。今が丁度見頃で、2日から17日まで「村山菖蒲まつり」が開催中。車いすに乗り写真を撮りながらほぼ一周、この日は梅雨の晴れ間で結構日差しが強く汗ばむほどでしたね。

帰り際、いい匂いに誘われて、串団子を。「焼き団子」が所沢の名物なんですってね。焼き団子とあんこを1本づつ頂きました。1本100円で美味しかったです。

花ショウブの花も6本300円で売っていたので買って来ました。内緒ですが、お店のおばさん、「え、そうなんですか、珍しいですね」と言って3本ほど余分に入れてくれました。何故なんでしょうね( ◠‿◠ )







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ソースカツ丼

2018年06月07日 | 健康・病気


関東も昨日梅雨入りしました。この辺りはほどほどの雨降りで、水がめの方に沢山降ってもらい、梅雨の晴れ間も結構あり、という風にしてくれませんかね( ◠‿◠ )

庭の鉄砲ユリが咲きました。



「ヨーロッパ軒のソースカツ丼」、ばあばが西武の地下食品館で販売しているのを見つけて買って来ました。「懐かしい!」

福井の「ソースカツ丼」も最近は結構知られて来ているようですが、一般的な卵でとじるカツ丼とは違って、薄手のトンカツをご飯の上に盛り、上からソースをかけたものです。店なんかではトンカツを大量のソースに短時間浸してご飯の上に乗せて出すようですね。このソースカツ丼の元祖と言われているのが、福井市の片町にある「ヨーロッパ軒」と言う洋食屋さん。

実は、もう60~70年も前の私の子供時代、私の家では、何かの時(何の時だったかは分かりません( ◠‿◠ ) )、「ヨーロッパ軒のカツ丼」が「すき焼き」と並んで大のご馳走だったんですよ。余り店に出かけた記憶が無いので、多分持って来てもらったんだと思います。貧しい時代の数少ない贅沢だったのでしょう。懐かしい思い出です。そのヨーロッパ軒、まだ同じところにお店はあるそうです。

ばあばのお友達から「茂原のあじさい屋敷」とのメールが届きました。3日の日曜に出かけられたそうで、千葉・茂原の服部農園さんが裏山まで一山をあじさい尽くしにされていて、この時期は入場料も取って開放していて観光バスもやって来るそうです。ちょっと早いかなと書いてありましたが、十分きれいですね。小一時間の散策、気持ちが良かったようです。





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六本木

2018年06月03日 | 健康・病気


六本木ヒルズの屋上から眺めると、こんな風なんですね。

キューリー夫人が一昨日の金曜日に六本木ヒルズの森美術館へ行かれた際、屋上まで足を延ばされたそうで、その写真が届きました。超高層ビルが多くて私にはどれが何のビルやら、さっぱりわかりませんが、 東京タワーとその向こうに増上寺、右手の方のレインボウブリッジとお台場のフジテレビ(多分)位は分かります( ◠‿◠ ) キューリー夫人が仰るには、森ビルの屋上に行ってこの写真を撮るために、1900円もかかっているんだそうですよ。しかもシニア料金で( ◠‿◠ )

昨日、ばあばと私も六本木へ出かけていました。

ばあばは、お友達が出展されている日洋会の展覧会が開かれている国立新美術館へお出かけ。ここだけの話ですが、お仲間4人でお昼は新美術館近くの孫成順さんのお店で豪華に頂いたそうです。たまたま昨日は孫さんが店にいて、帰り際に、ばあばが手を振ったら、挨拶に出て来てくれたそうで一緒に写真も撮って来ていました。さすがオバタリアン( ◠‿◠ )

私は福井の高校の同窓会があって、同じく六本木へ。

毎年同じ場所で開かれるのですが、今までは四谷まで電車で行って、そこからタクシーと言う方法で行っていたのですが、昨日は初めて車で出かけて見ました。四面道から環八で高井戸、高井戸から首都高に乗り霞が関で下りて、溜池からサントリーホールの前を通り会場へ。途中環八の渋滞は相変わらずで、首都高でも三宅坂の所で交通規制があったみたいで15分くらいストップさせられたので、1時間半かかりました。帰りは首都高に入らず、赤坂から四谷、新宿、へ出て青梅街道で帰って来ました。久しぶりに首都高や都心を走りましたが、それほど緊張しなかったですよ( ◠‿◠ ) でも、緊張しないって言う方がちょっと危ないかも知れませんね( ◠‿◠ )

昨日の参加者は35名と、例年40~45名なんですがちょっと少なめでした。内女性が13名。みんな、良いじいじとばあばです。

ビュッフェスタイルで2時間半の懇談、中に数人、私の顔を見ると、必ず私のピッチャー時代の話をする人がいて、何時もは私は黙ってにこにこしているだけなんですが、昨日は、「ひょっとして、テレビで、東海大相模で、私と同じ名前を見つけたら、それは、私の孫だからね」と、R君のことをしゃべってしまいました( ◠‿◠ ) みんな、「それは凄いね。さすがじいじの孫、また甲子園行けると良いね」とエールを送ってくれました。

最後は校歌を歌って解散。3番まであるんですが殆ど全員あやふや( ◠‿◠ )

余談ですが、私の母校藤島高校は福井藩の藩校明道館が始まりで、校歌の2番には、今NHK大河ドラマ「西郷どん」の中にも出て来た「橋本左内」が出て来ます。「常盤の森の足羽山 麓に眠る橋本が 新しき世を迎えんと 若き魂かたむけし ~」と、こんな歌詞です。

帰る時に、玄関先で一緒になった4,5人が「じいじさん、どんな風に運転するの?」と、聞くので、実際に見せて、手動装置の仕組みを説明して来ました。みなさん初めて見るようで、興味津々感心しきりでした。



前の記事で、ズミの花ってどんな花って書いたら、スーパーじいじWさんから追加の写真が届きました。以下Wさんの説明です。「ズミは高原に咲くバラ科りんご属の落葉樹で木の高さは5m位になる。花はつぼみの時はピンク色だが開くと白になり、リンゴの花のような感じになる」乗鞍では大きなズミの木だったが三窪高原ではツツジに混じって沢山咲いていたそうです。

ゴヨーツツジさま、母の日プレゼントに、母の大好きな人のコンサートチケットを送るなんて、素敵な息子さんで、お幸せですね。


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