juntarouじいじの日々是好日

保谷障害者福祉センターの卒業記念に「じいじにも出来るよ」と言われて始めたブログ、早いもので、もう19年目に入りました。

頭のMRI

2024年06月11日 | 健康・病気

都内の色んな公園のX(ツイッター)情報がメールで届きます。この花は六義園のツイッターで紹介されていましたが「紅てまり」と言うアジサイだそうです。だんだん桃色に染まって行くそうです。

今日はとても暑くなりましたね。午前中は元気ジムへ行き午後ばあばと二人で小平の精神神経センターへ出かけて来ました。12時前に家を出て、昨年ネズミ捕りに捕まった小平霊園の正門の所の一時停止は気を付けて、しっかり止まり無事通過( ◠‿◠ ) 30分ぐらいで着きました。

院内のタリーズコーヒーで軽食を食べ、午後1時から頭のMRIを撮ってもらいました。MRI室が2つあるので、ばあばも1時から同時にスタート。約30分ですね。もう10数回は撮っているので慣れたものです。

撮り終わって、午後2時からI先生の診察を受けました。まず私の方ですが、昨年の画像と今回の画像を比較しながら、「特に変わったところはありません。梗塞も見られないし、血流も大丈夫。血流は83にしてはとてもきれいです」と褒められました( ◠‿◠ ) 海馬はどうですかと聞いたら「委縮は見られない。心配ないでしょう」と嬉しい診断でした。

ばあばも、特に問題はなさそうで、私が「最近、本人が、私最近ダメなのよ」とよく言うんですよと先生に話したら、にこっとしながら「海馬の縮小もないし心配ないですよ。ここに来るのを忘れなかっただけで、OKです」と( ◠‿◠ ) 

お陰様でとお礼を言って、また来年元気で参りますと挨拶して帰って来ました。

大谷君、例年6月は調子が良いはずなのに今年はどうしちゃったのでしょうね。昨日までのヤンキースとの3連戦、5-0,4-1,4-1,でホームランは無し。3本のホームランを打ったヤンキースのジャッジとの差がありすぎて、ちょっとね。まあこんな時もあると思いましょう。明日からは本拠地ドジャースタジアムでの試合、復活を期待しましょう。

エイム・ハイさん 渋谷でのコンサート、楽しまれたようですね。左手のピアニストで館野泉さんは私も知っていますが、瀬川康代さんは存じ上げませんでした。今週の土曜日に久しぶりにN響のコンサートを聴きにNHKホールに行きますが今回のプログラムの中に、ラヴェルの「左手のためのピアノ協奏曲」がありました。良く知られた曲らしいですが私は初めて聴くと思います。奏者はデニス・コジュヒンさんと言う人で、きっと素晴らしい演奏を聴かせてくれるのではと期待しています。

先週土曜日にあった麻雀教室の大会で、また優勝してしまいました( ◠‿◠ )  連続優勝です。毎月第2と第4土曜に行われるので1年で24回、3組12名なので年2回優勝すれば、もう充分です( ◠‿◠ )  でも今年は残り13回もありますから、また勝っちゃうかも知れません( ◠‿◠ ) 

 

コメント (1)    この記事についてブログを書く
« 今年の梅雨入りは | トップ | 久しぶりのN響 »

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
じいじ様もやっとN響、2020年1月以来? (きゅりー婦人)
2024-06-12 08:19:44
「紅てまり」と聞くと、どこかで聞いたような気がして調べてみたら、最初に出て来たのが佐藤錦とビックを親に持つ生産量が1%未満の大粒でおいしいサクランボでした。次いでアジサイ、桜、ダリヤなどでした。この名は色々なものに付けられているようです。

じいじ様が毎年頭のチェックまでされているので感心しています。それも先生から「ここに来るのを忘れなかっただけでOKです」と言われるぐらいなのに。でも、そんなことなら、毎回忘れずこのブログを更新されているのですから大丈夫の筈です。

大谷君の調子はヤンキース戦でもまだ戻って来る気配がありませんでした。でも、バットに当たったボールが少し上に上がるようになったことは朗報なのでしょう。麻雀大会で連続優勝のじいじ様の爪の垢を煎じて大谷君に飲ませてあげたいものです。

最近のテレビニュースを見ていると、明るい話題が少なく心配するようなことばかりです。レイモンド・チャンドラー(探偵小説家)の名言「タフでなければ生きていけない、優しくなければ生きていく資格がない」がよく頭に浮かびます。
返信する

コメントを投稿