juntarouじいじの日々是好日

保谷障害者福祉センターの卒業記念に「じいじにも出来るよ」と言われて始めたブログ、早いもので、もう19年目に入りました。

北山公園の花ショウブ

2018年06月11日 | 健康・病気




梅雨入りに台風まで( ◠‿◠ )

でも今朝は予報程ひどい雨にならず、午前中出かけたセンターの駐車場も水浸しにならなくて助かりました。片手に杖、片手に傘、雨の日の外歩きは一苦労です。

昨日の午後はNHKホールへNHK交響楽団の定期演奏会を聴きに出かけて来ました。

指揮はロシア生まれのウラディーミル・アシュケナージさん、小柄で私より4つ上ですが元気な姿を見せてくれました。とても気さくな感じの人で、演奏後には愛嬌のある仕草で観客の皆さんから笑いと盛大な拍手を浴びていました。

フランスの作曲家ドビッシーが亡くなって丁度100年だそうで、今回のプログラムはドビッシーの作品が中心でした。「ピアノと管弦楽のための幻想曲」、それに代表作と言われる「牧神の午後への前奏曲」と交響詩「海」。

ドビッシーの他にもう1曲。フランスの作曲家イベール(1890~1962)が1940年に作曲した「祝典序曲」。私はイベールもこの曲も全く知りませんでしたが、1940年と言えば昭和15年ですね。紀元2600年を祝う祝典曲として日本政府が作曲を依頼したものだそうです。

話は変わって大リーグ、ゴヨーツツジさんのコメントにもありましたが、大谷が怪我。ダルビッシュも、それにマー君も故障者リスト入り。ほんと「そして誰もいなくなった」ですね( ◠‿◠ ) 投打とも好調だった大谷君の唯一心配だった怪我、ちょっと復帰までには時間がかかりますね。大谷君のその試合もマー君の故障した試合も見ていましたが、大リーグ中継も楽しみが無くなっちゃいますね。巨人も中日と最下位争いで、今一つですしね。困ったものです( ◠‿◠ )

先週木曜日の午後、東村山にある北山公園の花ショウブを見に行って来ました。2年ぶりです。新青梅を行き野口橋を過ぎて、村山貯水場入口を右折。北山公園には駐車場はありませんが、近くに500円で止めさせてくれる所があります。

結構広いショウブ園です。今が丁度見頃で、2日から17日まで「村山菖蒲まつり」が開催中。車いすに乗り写真を撮りながらほぼ一周、この日は梅雨の晴れ間で結構日差しが強く汗ばむほどでしたね。

帰り際、いい匂いに誘われて、串団子を。「焼き団子」が所沢の名物なんですってね。焼き団子とあんこを1本づつ頂きました。1本100円で美味しかったです。

花ショウブの花も6本300円で売っていたので買って来ました。内緒ですが、お店のおばさん、「え、そうなんですか、珍しいですね」と言って3本ほど余分に入れてくれました。何故なんでしょうね( ◠‿◠ )







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1 コメント

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今日は米朝、米朝ですね。あの桂米朝さんも喜んでおられるのでは (きゅりー婦人)
2018-06-12 09:14:52
この季節は紫陽花も、ごようつつじ様から教えた戴いた熱海のジャカランダも、今回のじいじ様の花ショウブも何れも綺麗ですね。偶然でしょうが、何れも青紫色です。

偶然と言えば、昨日のBSの「恋するクラシック」と言う番組で、今回じいじ様が聴かれたイベールの「祝典序曲」と同じ時に依頼したリヒャルト・シュトラウスの「皇記2600年奉祝曲」を紹介していました。昨日が丁度シュトラウスの誕生日(6月11日)だったので。またこの奉祝曲は作曲を6ケ国へ依頼したものの一つで、全部で5曲あるそうです。
所で、じいじ様やエイム・ハイ様はご存知かと思いますが、この番組で1941年生まれの松本美和子と言うソプラノ歌手が見事な声でプッチーニの「私のお父さん」などを歌っていました。じいじ様、お互いまだまだ頑張りましょう。

推理小説好きの私としては、今回のこの「内緒ですが、お店のおばさん、「え、そうなんですか、珍しいですね」と言って3本ほど余分に入れてくれました。何故なんでしょうね( ◠‿◠ )。」と言う謎かけには応えない訳には行きません。
でも、私の推理結果は多分花の名前に関係あることだと思いますが具体的にはやめておきます。でも、本数が1本ではなく3本だったことまでは判りません。そう言えば、バラの場合の3本は「愛している(プロポーズの時に使う)」と言う意味でしたね。

本を読んでいたら、カラスの生態研究が趣味(半分仕事?)の人がいました。何が楽しいのでしょうね。でも、私のような暇で何もやることがない人には朗報です。やろうと思えばやることはまだまだ山ほどありそうだからです。因みに、カラスの夫婦は仲が良く一生連れ添うそうですよ。でも、あの鳴き声だけは不気味です。
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