juntarouじいじの日々是好日

保谷障害者福祉センターの卒業記念に「じいじにも出来るよ」と言われて始めたブログ、早いもので、もう19年目に入りました。

暑さ、何時まで

2020年08月30日 | 健康・病気

槍ヶ岳の全貌、山じいじの北アルプスレポートより

もう9月だと言うのにまだこの暑さ、何時まで続くのでしょうね。

コロナ禍の終息が見通せない中での首相辞任、後任の首相の方が良いとも限らないし、日本は大丈夫でしょうか。

元気ジム、麻雀教室は何時も通り通っておりますが、センターの方は引っ越し作業のため金曜のパソコン教室と明日の陶芸教室はお休みです。

木曜日に、福生の病院まで整形S先生の定期健診を受けに行って来ました。コロナ禍で、都心に出かけることが全くなくなって、西東京市を離れて1時間も車を走らせるのは、久しぶりです。
中堅の病院ですが、診察を受けに来ている人の数は以前と変わらない感じでした。最近あまり歩いてないことを報告。先生からは、「じいじさん、何時も言う事だけど、右足の内転筋と大腿四頭筋の筋力強化を地道にやること。これから涼しくなるだろうし、頑張って歩いてください」と。
こちらへ戻ってきたら1時頃、前沢南のロイヤルホストでお昼を食べて来ました。ロイヤルホストは結構一杯でしたね。

我々じいじの「テレ飲み会」、全員参加達成で「素晴らしい!」と自画自賛。自分たちで褒め合っています( ◠‿◠ )
今日の午前中、博多のH氏から「Zoom初心者なので個人指導頼む」と、メールが来たので先ほどまで二人でみっちりやっていました。

山じいじのWさんから北アルプスの報告第2弾「百名山」が届きました。
今回の登山では16座の百名山を見られた中で、真近で大きく見た素晴らしい山が沢山あったようです。以下、素晴らしい写真を山じいじの説明でご覧ください。

まずは上の写真。槍ヶ岳ですね。三俣山荘から見たものですが、槍ヶ岳の写真はほとんどが槍の穂先を遠くから見るのが多いですが、この方向からだけ全景が見れます。全景が見れて、しかも好天で、夕日に映える槍を見て、しばらく感慨に浸っていました。


鷲羽岳です。これも直下の三俣山荘から槍ヶ岳と同時刻のもので、みんな大感激でした。


朝日に輝く、傘の姿が如何にも笠ヶ岳らしいです。


黒部五郎岳。雲海の彼方に浮かんでいるのは白山です。黒部五郎岳のカールは美しい姿で有名です。今回はこのカールから登って行きました。まだ雪も残っていましたね。


この写真には百名山が5座写っています。まずは手前の黒部五郎岳の頂上。左の大きいのが薬師岳で次いで右奥に剣岳が見えます。重なるように右手前に立山、さらに右遠くに白馬岳。薬師岳を除いて全部登ったことがある山です。

山じいじさん、素晴らしい写真を見せていただきありがとうございます。
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目標達成!

2020年08月25日 | 健康・病気


"10人のじいじ達(80歳近い)がテレ飲み会で暑気払い、アッパレ!” と今朝の新聞に載っていませんでしたか( ◠‿◠ )
ついに昨日、目標としてきた10名全員でのテレ飲み会を達成しました。7月5日に始まったこのプロジェクト( ◠‿◠ ) 、使っていたパソコンが7でカメラが付いていなかったり、参加方法がなかなか分からなかったり、いくつか壁もありましたが、さすが私の友人達、誰もあきらめることなく、7を使っていた2人は最新の10に買い替えて参加してくれました。昨日は最後の登場となった博多に住んでいるH氏と奥様に久しぶりの対面、夏休みで関西から来ているというお孫さんも顔を出してくれました。
全員が「やってみようか」と言う好奇心と「あきらめない」熱意、呼びかけ人の一人として感激しています。「じいじさん、会社時代、こんなに一生懸命やってましたかね」と言う声も( ◠‿◠ )
今月の文芸春秋を読んでいたら、私の高校の後輩、俵万智さんの歌が紹介されていました。彼女もZoomを初体験したそうです。同感しますね。
「トランプの 絵札のように 集まって 我ら画面に 密を楽しむ」

昨日の午前中の陶芸教室、保谷での教室は最後の日となり、製作中の作品の仕上げに大忙しでした。
3人が応募していた今年の東京都障害者総合美術展は、Mさんの猫が入選。HさんとYさんは残念ながら入選できませんでした。絵画教室の応募作品もダメだったとかで、今年は(9月2日~6日西武の7階)Mさん一人の展示となりました。


太郎平から見た雲ノ平

山じいじのWさんから「北アルプスへ行ってきたよ。好天に恵まれて最高だった」 と、写真と説明文が届きました。私には詳しい説明を頂いてもなかなかイメージが湧かず上手く纏められませんが以下ご紹介します。(間違っていたり足りないところは、山じいじさんコメントお願いします)

総数13人で、車中泊と山小屋3泊の4泊5日で北アルプスの最も奥部、黒部川源流付近の雲ノ平と周辺の山々を訪問。コロナ禍で多くの山小屋が閉鎖したり人数制限をしたりしている中で、山じいじ達は大丈夫だったようです。天気にも恵まれて、幸運な登山だったと。
地域の中心にある雲ノ平は海抜2500m~2700m、山手線の内側の40%位の広さの高原台地で夏には高山植物が咲き乱れ「雲上の楽園」と言われているそうです。この雲ノ平を取り巻いて500m下に黒部川が流れていて、さらにその外側を3000m級の山々が取り巻いているのだそうです。

今回のルートは富山県の折立から1000m上の太郎平に登り、そこから500m下がって薬師沢の山小屋で1泊。翌日は500m登って雲ノ平に立ち、高原台地を横断して百名山の鷲羽岳に登り、今度はそこから雲ノ平外側の山々を半周縦走、200名山の三俣華岳、百名山の黒部五郎岳を経て、最初の太郎平へ戻ってきたそうで、鷲羽岳直下の三俣山荘と太郎平で1泊ずつしたそうです。

雲ノ平台地の始まり。木道のついているところもあり、こんなところまでよく整備していると感心。


自然の庭園のような美しいところが沢山あって、アラスカ、スイス、日本、アルプスなど名がついている。後ろには3000m級の山々が見守っている


赤牛岳をバックにした雲ノ平、黒い色の山の隣に赤い岩の山があるので目立ちます


雲ノ平を横断中、水晶岳の正面に来たところ。水晶岳が最も大きく見える場所です


黒部川が北側に流れ出る谷の上の薬師岳。57年前の愛知大学山岳部の10人ほどがなくなった冬の遭難ニュースは良く覚えています

以上が雲ノ平を中心とした第1報の報告です。第2報は次回のお楽しみに。
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毎日酷暑

2020年08月21日 | 食・レシピ


この、連日のすさまじい暑さでは知事に言われなくても不要不急の外出はしませんね( ◠‿◠ )
センターと元気ジムと麻雀教室以外は、どこへも行かず家で過ごしています。

昨日は一日家の中で、午後はNHKのBSでイングリッドバーグマンのサスペンス映画「ガス燈」を見ていました。1944年の作品とのこと。何度か見ているはずなのに、最初思い出せなくて( ◠‿◠ ) ハンフリーボガードとの「カサブランカ」は1942年製作だし、まだ戦争中なんですよね。

コロナ、東京の新規感染者は昨日が339人で今日が258人、高止まりで、専門家が言うには今が第2波の真っただ中だとのこと。どうなっていくんでしょうね。

今日は午前中元気ジムへ行って、午後はセンターパソコン教室。
センターの活動は来月から田無総合福祉センターへ移るので、来週金曜日はその引っ越し作業でパソコン教室はお休み。今日が最後でした。今日の課題は「差し込み文書」で、「ワードで作った住所録をエクセルの住所録に作り替え、その住所録を使って、はがきのあて名印刷を行う」と言うものでした。N先生からZoomのチャットで送られてきた一部未完成のワードの住所録を、生徒さんがダウンロードして、それを開き、その画面を共有したりして先生のアドバイスを受けながら進めて行きました。
大方の人は同じだと思いますが、私は、通信面はワードで作成して、宛名の印刷は筆ぐるめソフトを使っているので、実際にワードのあて名印刷は使いませんが、「差し込み文書」はとても便利な機能の一つですね。

上の写真、書かれている字が読めるでしょうか。私の友人から「珍しい写真があったよ」と、送られてきました。昭和30年ごろにこんな黒板あったかなあと思いますが( ◠‿◠ ) その頃に撮られた写真であるかどうかは別にして、昭和30年の物の価格が書かれています。
昭和30年と言うと、私は中1か中2ですね。目につくのは玉子の10円ですか。今も20円はしないんでしょ。さすがに物価の優等生と言われるだけのことはあります。銀行員の給料に比べると公務員の方が高かったんですね。昭和39年に会社に入った私の給料は約2万円でした。ブルーバードが80万円でしたか。当時ではやはり車を持つのは大変だったんですね。私が入社したころでも、車を持っているのは東京育ちのお坊ちゃんだけでしたね。眺めていると、みんなが等しく貧しかった時代が懐かしい気がします。
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炎天下の甲子園

2020年08月17日 | 健康・病気


猛暑がまだまだ続くようですね。コロナ感染の拡大も止まりそうにないし、そんな中、センター、元気ジム、麻雀教室とルーティンワークをこなしております。

只今甲子園では、中止になった春の選抜に出場が決まっていた32校が1試合だけ戦う交流試合が行われています。今日最終日の第1試合は、R君が所属していた東海大相模と大阪桐蔭との強豪対決。私はセンター陶芸教室のお手伝いに行っていたのでテレビは見れませんでしたが、ばあばは、開始前から最後までずっと見ていたようです。東海大相模、いい試合だったようですが残念ながら負けてしまいました。大阪桐蔭の力が一枚上だったという事ですね。
終わって、ばあばがR君にラインでメッセージを送っていました。「R君、相模残念だったね。解説者が感動のゲームだったとか言っていたけど、やはり悔しいよね。甲子園で相模のユニフォームを見ていると、R君の姿を思い起こしました。フレーフレーR君」直ぐにR君から返事が来たそうです。「悔しいー、ありがとう。がんばる」素直なR君です( ◠‿◠ )

今日の陶芸教室は、今月末に田無に移動するので、こちらでの作業は後来週1回だけとなり、今作っている作品の仕上げを急がねばならず、みなさん結構忙しかったですね。

帰ってきたら、「じいじ達のテレ飲み会」で、一人だけ未参加だった博多のHさんから「新しいパソコンが使えるようになったので、Zoomのテストをやってくれないか」と、メールが来ていました。「待っていましたよ」と返事をして、午後2時に招待メールを送って、無事に参加できることを確認しました。
これで、10名全員での「テレ飲み会」が可能となったので、日程を調整して盛大に「祝!全員参加達成記念テレ飲み会」をやることになります。80のじいじたち、良くここまで来ました( ◠‿◠ )

エイム・ハイさんが仰るメッシュWi-Fiなるもの、私も初耳でした。Wi-Fi環境を良くするj.comのサービスのようですね。私はやりませんがfacebookも始められたとかで、どんどん進んでいかれますね。
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お盆休み

2020年08月13日 | 健康・病気


コロナがどうなるのか、不安な気持ちの中のお盆休みですね。テレビで今朝の高速道路の状況を報じていましたが、ガラガラかと思ったら結構渋滞も発生していました。帰省のための混雑ではなくてレジャーのための混雑だと言っていましたが、そうですかね。
私は、遠出の予定は一切なしで、西東京市を離れるのは、ちょっとだけお隣の東久留米市の麻雀教室だけ( ◠‿◠ )

10日の月曜日はお休みだったので、午前中、じいじ仲間のKさんが「Zoomミーテイングの画面の共有とバーチャル背景について、もっと知りたい」と仰るので、TさんとYさんにも参加してもらって勉強会をしました。Kさん、某大学のOB会の西東京市の会長さんなので、自分が主催してZoom会議位やらなくちゃ、と気合が入っておられるんですよ( ◠‿◠ )
画面の共有については、ほぼマスターしました。バーチャル背景については、みんなで色々試しているうちに少しずつ分かって来ました。Tさんが、ほぼ上手く映るのに、Kさんや私の場合は画像がガチャガチャになって上手く行きません。どうも、我々のパソコンの性能では、バーチャル背景は、パソコンの前に座っている自分の後ろが、無地のカーテンとか均一のものでないと上手く出来ないようです。でも、動画も背景に出来るそうだし、これが出来ると面白いですね。無料のミーテイング時間は40分なんですが、とても足りずに、再度入ってもらって続けました。

終わってから、ネットで調べると、自分の後ろはグリーンスクリーンが一番良いと書いてあり、楽天で探してみたら「撮影背景布」として値段もまあまあの物があったので注文しました。ただ、在庫ありとなっていたのに、注文したら、今月下旬入荷ですって!テレワークで需要が多いんでしょうね。

火曜は午前中、元気ジムで午後はテレビで録画してあるオックスフォードミステリー鑑賞。
昨日は、午前中に市民検診を受けに近くのTクリニックへ。採尿、採決、血圧測定、体重身長測定、心電図、眼底検査、そして先生の問診を受けて来ました。血液検査の結果が出てから再度伺うことになっています。午後は麻雀教室へ。雷が鳴る中、夕方まで楽しんできました。

山じいじから、写真が届きました。
今月は北アルプスに出かけられる予定なんだそうですが、今年は今まで足慣らしがあまり出来ていないので、さすがの山じいじもちょっぴり不安があるそうです。
その足慣らしもかねて、奥日光の金精山(こんせいざん)に登って来られたとの事です。
山じいじの説明によると、上の写真が金精山ですが、日光から群馬県沼田へ抜ける国道の県境のトンネルの真上にある山。標高は2200m。峠が2000mあるので登山口からの標高差は200mほどなので、それほど厳しい登山ではないものの、急登で最後は岩も多くて初心者は結構苦労する山だそうです。この山の並びに日光白根山もあり、この日はそちらの方面にも足を延ばし少しアップダウンを経験して来られたそうです。


金精山頂上から眺めた奥日光、湯ノ湖、戦場ヶ原、それに男体山


頂上から少し下の曲がりくねった金精峠の道路。道が切れた所から約800mのトンネルが始まり、群馬県片品村へ出るそうです。


頂上から群馬県側を見た景色、尾瀬の燧ケ岳が遠望でき、この写真には写っていませんが足元には菅沼が見えていたそうです。

北アルプスの報告を頂くのが楽しみになりますね。どうぞお気を付けて、いってらっしゃい!
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新しい夏って

2020年08月09日 | 食・レシピ


暑いのとコロナで出かけてはいませんが、神代植物園の花蓮園では今色々な蓮の花が咲いているそうで、この写真の蓮は「露華濃(ろかのう)」と言うそうです。自然の色って本当にきれいですね。

この時期、ハスと言うと、古代ハスとか緑地美人などを見に行った東大農場のハス見本園を思い出しますが、今はもう公開していないんでしょうね。夏休みの子供たちでにぎわっていたひまわり畑の迷路なども、もう無いんだろうと思います。T君とR君も小さいころ一度連れて行ったことがありました。最近、桜の時も入場できなくなりましたし、東大農場って、以前は市民の憩いの場でもあったのに。

8月6日は広島の原爆記念日で、今日8月9日は長崎の原爆記念日、長崎にいたころは爆心地に近い平和記念公園の西側浦上川を挟んで山側に住んでいました。私はテレビの前で黙とうするだけですが、世界の現状は核兵器ゼロの方向には進まず、むしろ拡大拡散の方に向かいつつあるようですね。地球環境問題もそうですが、世界の偉い人たち、何とかしてください。

今午前10時、このところ毎週この時間に「じいじ達のテレ飲み会」をやっていたので、今日は静かです( ◠‿◠ )
その「テレ飲み会」ですが前回までで10名中9名が参加出来て後の一人が、今新しいパソコンに替えるべく取り組んでいます。今日も開催しようかなと思っていたら、自称恋愛の大家、Yさんから「あまり集中して会いすぎると、逆に熱が冷めるもの。少し間を置いた方が長続きするよ」とのご忠告( ◠‿◠ ) そうですよね。せっかく高まったじいじさまたちの熱ですから、大事にしないとね。Yさんのアドバイス通りしばらくお休みにして、次回は10人全員揃ったところで開催することになりました。

6日の木曜日に、緑町地域総括センターのMさんがケヤマネのAさんと一緒にやって来ました。これからも今まで通り元気ジム利用で、お願いしました。雑談の中で我々のテレ飲み会の話をしたら、「え~そうなんですか、全員がやって見ようという気持ち、しかも実現してしまうなんて凄いですね」と、感心してくれていました。Mさん、若いのにZoomも全くやっていないんだそうです。何だかいい気分( ◠‿◠ )

お盆の季節ですね。我々はもう田舎に帰るってことはありませんが、ふるさとがあるのはいいもんですね。T君とR君は東京生まれで二人のパパママも東京生まれとなると、ふるさとは東京か( ◠‿◠ )
グリークラブでも歌ったことがありますが、室生犀星の「ふるさとは遠きにありて思うもの そして悲しくうたふもの」って有名な詩がありますね。詩は分かるけど、私にとっての故郷は悲しく思うものなんて何にもありません( ◠‿◠ )  犀星がふるさと金沢へ帰った時も、受け入れられず、そんな気持ちを金沢で書いたそうですね。

ばあばは、息子や娘に電話をすると「用もないのに」とそっけなくされてしまうようで( ◠‿◠ ) 最近どうもT君とR君にラインでメッセージを送りつけている様子( ◠‿◠ ) 二人も返事にタイム差はありますがちゃんと答えてくれているみたいで、可愛い孫たちです。でも、あまり頻繁にすると、「ばあばには、もう付き合いきれない」と、なっちゃうでしょうから、長続きするにはこれも集中しないで間をおかなくちゃいけませんね( ◠‿◠ )

プロ野球、独走状態だったジャイアンツ、阪神中日相手に3連敗で大敗しての負け、ちょっとおかしくなっていますね。
大リーグ、大谷がまた腕の負傷、二刀流って本当に難しいことなんですね。ダルビッシュ圧巻の2勝目。マー君も2回目は好投を見せました。

昨日の土曜日は、コロナが怖いと言いながら、麻雀教室の大会でばあばとともに参加してきました。3卓12名で、最初2回を戦い、成績順に東、南、西、とクラス分けしあと2回戦って合計点数で順位を決めます。昨日は最初のクラス分けで私は南、ばあばは西、私は南グループの後2回を連勝して、結果2位になり、賞金を頂きました。ばあばは、そのまま浮上しなかったようです。
部屋にクーラーは勿論ついているのですが、大人数だし時々換気もするので窓も開けるので、ずっと暑かったですね。結構疲れました。
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あきらめない!

2020年08月04日 | 健康・病気


長かった梅雨が明け、今日も朝から暑いですね。

上の写真、いったい何をしているのでしょうか( ◠‿◠ )
一昨日の日曜の朝10時過ぎ、私が「じいじ達のテレ飲み会」をやっていると、隣の台所で、ばあばが、何だかガサガサやっていました。「テレ飲み会」が終わっても、まだやっているので聞くと、「流しの排水が詰まってしまって、あれこれやっているんだけど、全然ダメ」とのこと。もっときれいにしようと思ってやって見た措置がまずかったみたいでした。
私も、この辺のことはさっぱり分かりませんから、自分達で出来ないようなら水道屋に聞くしかないだろという事で、我が家の水回りをやってもらっている人に電話をして見ましたが、日曜なので連絡取れず、ばあばが、西東京市のお役立ちガイドブックに載っていた業者さんに電話をして状況を話したら、「5万円かかります」と言われたとかで、「そんなにかかるの!ちょっと考えさせてください」と言って電話を切り、また台所へ。 
暫くして台所から「やりました!上手く行きました」の声が。見に行くと、庭から水まきのホースを持ってきて排水溝に突っ込んで何度もぐるぐる回しながらやったら詰まりが解消できたんだそうです。
ばあば、「大したものでしょ。あきらめないことね」と自画自賛、「浮いた5万円で洋服が買える」と言っていますが、それはちょっと違う気が( ◠‿◠ )

我々のテレ飲み会、前回参加出来なかったMさんが、今回元気な顔で登場されました。これで参加できたのは9名となり、後お一人で目標達成です。

山じいじのWさんから、「農園で今咲いている珍しい花を3つ紹介します」と、写真が届きました。みょうが、タラの木、ウド、です。
タラの芽は知っていても、タラの木は知りません。ウドの大木って言うから、ウドは木と思っている人、ウドは草ですよ( ◠‿◠ )
以下にご紹介します。山じいじのコメントと一緒にご覧ください。


みょうがは夏場に重宝する薬味ですが、夏場いっきに出てきますので、農園の片隅に少し植えているだけで食べきれないみょうがが花を咲かせます。一個のみょうがからつぎつぎと10個くらいの花が出てきます。なお、花を咲かせ始めると香りも薄れ収穫することはありません。しかし、みょうがが出てくるのは少し陰になるような場所ですのであまり目につくことはありません。


これは、タラの芽の花です。正確にはタラの木の花です。山菜として有名なタラの芽ですが、新芽の時期は注目する人が多いのですが、その時期を過ぎるとほとんど無視されています。
タラの木としては年中懸命に生きており、タラの木からすれば、人間はデタラメな動物と思っているかもしれません。


これは、ウドの花のつぼみ状態です。花を開くと、タラの芽同様の白い花を咲かせます。ウドも山菜として有名で、農家によっては、日光を遮断して新芽を白いまま大きく育てて出荷しています。
わが農園では山ウド同様にしていますので、取り残した芽は大きくなって花を咲かせます。これまた、新芽の時は山菜として注目されますが、大きくなるとウドの大木などと馬鹿にする人間も勝手なものですね。


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イグアスの滝

2020年08月01日 | 健康・病気


コロナ感染者、どんどん増えますね。政府はアクセルをふかしているばかりで、ブレーキはちょっとだけ。我々はどうしましょ( ◠‿◠ )

水曜日午後は麻雀教室へ出かけましたが、主宰者のA先生も「どうしたものやら、また自粛にした方が良いのか」と悩んでいました。
木曜日、床屋へ行こうと朝一で電話をしたら、なんと予約のお客でいっぱいで、「午後4時半なら」と言う返事。床屋と言うと、ぶらりと行って先客がいれば週刊誌などを読みながら待っていたものですが、今はコロナで皆さん予約なんですって。これも新しい日常の一つですね。夕方、ばあばに送り迎えしてもらい、さっぱりしてきました。この日最後のお客だったみたいで、何時もよりずいぶん丁寧にやってくれたようです。
昨日はいつも通り午前中は元気ジム、午後はセンターのパソコン教室へ。先週お休みだったので2週間ぶりのZoomでの教室でした。この日の課題は「写真を入れたハガキの作成」でした。ワードで簡単に暑中見舞状も作れます。

さて、タイトルのイグアスの滝ですが、前の記事でキューリー夫人の写真を黙って掲載して、スミマセンと言っていたら、キューリー夫人から「もっと一杯あったよ」と、たくさん送られてきました。皆さんにご紹介しない訳には行きませんよね( ◠‿◠ )  断捨離で全部捨てたと仰っていたキューリー夫人、やっぱり捨てられない思い出は取って置かれたみたいです。
行かれたのは2004年の2月、向こうでは夏ですね。 アメリカとカナダのナイアガラの滝、アフリカのジンバブエとザンビアのヴィクトリアの滝にも行かれていて、世界の三大瀑布を制覇されているなんて、凄いですね。私は一つも行ったことがありません。ばあばは、ナイアガラには行ってみたいと昔から言い続けていますが未だ実現せず( ◠‿◠ )

以下、キューリー夫人の説明でご覧ください。 壮大な凄い滝だなあと良く分かりますね。

2004年に、ナイヤガラ、ビクトリアの滝を見たので、この気に三大瀑布を全部見てやろうと、リオのカーニバルとアマゾン川へも行くイグアスの滝のツアーに参加したものです
観光ヘリから、陸から、川のゴムボートから多角的に楽しませてくれました。因みに、ナイヤガラは水量が、ビクトリアは高さが、イグアスは横の幅が世界一の滝です。

観光ヘリからのもの、左端が有名な悪魔の喉笛、滝の上に繋がっている橋はアルゼンチン側から来る時の橋


観光ヘリからのもの、上の写真の下流に当たる、下の赤い屋根の建物は私が泊まったホテル


ブラジル側から悪魔の喉笛を見に行く時の橋


ホテルからイグアスの滝を見る


ブラジル側の展望台から悪魔の喉笛を見る


アルゼンチン側の展望台から悪魔の喉笛を見る



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