juntarouじいじの日々是好日

保谷障害者福祉センターの卒業記念に「じいじにも出来るよ」と言われて始めたブログ、早いもので、もう19年目に入りました。

このお山は

2018年06月14日 | 健康・病気


特徴のある姿、この山は私にも分かります( ◠‿◠ ) 大分・湯布院の由布岳ですね。登山口から見た由布岳、直ぐ登れそうな感じに見えますが、ここから800m登らないと頂上にはたどり着けないそうです。


火曜日の午後、吉祥寺へ歯のメンテに行って来ました。このところ、特に気になることもなかったので、先生に「特に問題なしでしょ。バタピーも良いですかね」とつい言ってしまったら、「じいじさんの歯は、良く頑張っていると言うか良く持っていると言うか、ですからね。」とあっさり釘を刺されてしまいました。 先生、真面目なんですよ( ◠‿◠ )

昨日の午後は、ばあばと一緒に麻雀教室へ。夕方まで4回戦を戦いましたがちょっとだけマイナスでした。このところあまり勝てなくて、どうも、麻雀教室へ行き出してから腕が落ちたようです( ◠‿◠ )

今夜は武蔵野文化会館へ、ロシア・ナショナル管弦楽団のコンサートでストラビンスキーの「火の鳥」などを聴きに行って来ます。ロシア有数のオーケストラだそうで、どんな演奏を聴かせてくれるのか楽しみです。

さて、上の写真ですが、スーパーじいじWさんの登山報告が届きました。

8日から3日間、九州大分の由布岳と久住山へ行って来られたそうで、梅雨入りしたばかりで天気が心配だったようですが無事に両山とも登って来られたとの事です。ちなみに由布岳は二百名山、久住山は百名山だそうです。



由布岳は1583m、湯布院温泉を見下ろす美しい山で豊後富士とも呼ばれるそうです。樹林を抜けると岩場が続き、その岩場に張り付くように咲いているミヤマキリシマがとてもきれいだったようです。小雨と霧で、あまり良い写真が撮れなかったと。少々残念。ご婦人が何人か見えますが、みなさん、スーパーじいじWさんのお仲間だそうです。



雲の切れ間から約1000m下に湯布院の町が見えます。素晴らしい眺めですね。湯けむりも見えたそうですが写真では雲なのか湯煙なのか( ◠‿◠ )



下山後のお風呂とビール、最高だったようです。入られた湯布院温泉の露天風呂は、壁に天気の良い時の由布岳の写真があり、その向こうに本物の由布岳が見えると言う趣向だったようです。面白いですね。


今回は由布岳、久住山は次の機会に報告します。


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3 コメント

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Unknown (エイム・ハイ)
2018-06-14 15:11:58
こんにちは
山登りの皆さんの姿、羨ましい限りです。湯布院の由布岳ですって、見る側とすれば残酷な写真です。あ~行ってみたい!
武蔵野文化会館は先週の日曜日に行ってきました。東大のOBのオケです。上手かったですよ。次回も行こうと思いました。因みにコンダクターは青学のOBで小生が卒業する頃生れた方でしたが、この方も上手かった。益々市民オケが好きになりました。(時には・・・もありますが)
この位の演奏なら(耳の肥えた)じいじさんでも納得できそうですよ。
ストラビンスキー楽しんできて下さい。
では
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先のコメントの訂正 (きゅりー婦人)
2018-06-17 09:43:32
先に「バラの場合の3本は「愛している(プロポーズの時に使う)」と言う意味」とコメントしましたが、今朝BSを見ていたらプロポーズに使うバラの本数は108本だということでした。でも、バラの3本は「愛している」と言う意味には間違いなく、お付き合いして欲しい時に使うのだそうです。じいじ様や私には関係ない話ですが、念の為。ついでで何ですが、最近のバラの殆どは人工的なもので、元々は日本原産のノイバラ(野茨)をヨーロッパ人が交配し、それがまた日本に入って来たものだそうです。

昔大橋巨泉が司会をしていたクイズダービーと言う番組でこんな問題が出たそうですが本当のことでしょうか。
問題:喜劇王チャップリンのエピソードです。彼はある大会に『絶対優勝できる』と自信をもって出場したのですが、なぜか2位に終わってしまい思わず苦笑いをしたそうです。それはどんな大会だったでしょう。」
答え:チャップリンのそっくり大会
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ケセランパセラン (ごようつつじ)
2018-06-17 15:23:40
由布岳頂上まではここから800mもあるんですね。
学生時代ならいざしらず、いまのごようつつじにはここから眺めるだけで十分です。

次のお写真を楽しみにお待ちしています。

きのうは、自由学園のリビングアカデミーの日でした。
新しく学園理事長に就任されたピアニストでもある村山順吉先生のお話とピアノ演奏でした。

先天性しょう害のため右耳の聴力がまったくなく、一時は荒れてグレグレになっていたけれど、自由学園のM先生にであって立ち直りピアニストになることができたなど、ご自身のことも含めて、ドビュッシーの「子供の領分」について、演奏を交えながらのおでした。
その後、「月の光」と「子供の領分」を通しで演奏してくださって、こころ洗われる思いで、聴きいっていました。

数日前の新聞で、漫画家の伊藤理佐さんがエッセイのなかで、「ケセランパセラン」のことを書いていました。
小学生の時学校で見て以来40年ぶりに、環状8号線で、娘さんと歩道を歩いていたら、フワフワやってきて、娘さんと環八で大騒ぎだったと。

ケセランパセランは、ほわほわとした白い綿毛のような生き物で、空中をフワフワ飛んでいたり、ウサギのしっぽのように白い毛玉のようであったり、エサはおしろいと説明されている謎の生き物。
あーあー、ごようつつじも見てみたーいと、切に願っております。
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