アイルランドに勝っちゃいましたね。善戦は期待していましたがまさか勝つとは、正直思っていませんでした。大アッパレです。
試合のあった土曜日、実は麻雀教室の大会に参加していて、大会は5時過ぎに終わり、「アイルランド戦、前半が終わったところだな、日本健闘してるかな」と、スマホを開いてみると、9-12じゃないですか。これはひょっとすると、と急いで家に帰りテレビの前に、後半開始に間に合いました。トライを取ったところも良かったですが、何んと言っても良く守りましたよね。後半はアイルランド0点ですよ。日本のスクラムが押されることが無いなんて、にわかには信じられませんでした。
今夜は同じAグループのサモアとスコットランド戦ですね。多分スコットランドが勝つと思いますがどうなりますか。今週末5日の土曜日に日本はサモアと、13日の日曜にスコットランドと対戦。まだまだ楽しめますね。一次リーグ突破して欲しいですね。
山じいじのWさん、先週26日に御嶽山に登って来られたそうです。2014年9月27日、あの噴火による大惨事から5年ですね。
実際に現場に立ってテレビ画面で見た記憶を合わせるとまさにすごい噴火だったんだなと、また、下山途中で、登山に慣れていないと思われる人がお花を抱えて懸命に頂上を目指しておられる姿を見ると、本当に何とも言えない気持ちになったと、Wさん、仰っています。
写真が届いていますので、ご紹介します。Wさんの説明と共にご覧ください。
上の写真、ロープウエイを降りて登山を開始するところから見た御嶽山(3067m)。長野県側からはこのルートだけが解禁になっているそうです。山の左側の最も高い所が剣が峰で、噴火したのはその剣が峰の直下。御嶽山の頂上と言うのは全体が広く南北4㎞くらいあるそうで、平坦ではなく幾つかのピークや鞍部、池などがあり、剣が峰や噴火場所は頂上部分の一番南側になるそうです。Wさん達が泊まられた山小屋は、剣が峰から1時間ほど歩いた北側にあり、噴火の被害は受けなかったそうです。
最高地点の剣が峰の北側、250mほど低い地点から見た剣が峰。左奥の一番高い所に社がある。
剣が峰から見た噴火口。左奥に破壊された山小屋がある。遠くに見えるのは王滝村。左手前は新設されたシェルター。
三ノ池、御嶽山の頂上付近には一から五まで5つの池があるが一と二は水が無くなった。
頂上での朝のご来光。手前から御嶽山の一部、中央アルプス、南アルプス、と重なりわずかに富士山も見える。
ズームで富士山を狙う。
数々の百名山。乗鞍、右奥に槍ヶ岳、その右吊り尾根状になった奥穂高に前穂高。
西側には白山も。
以上です。山じいじさん、ありがとうございました。今シーズンもぼちぼち終わりでしょね。