暑さに体が多少は慣れて来たようにも思いますが、暑いことは暑いですね。
毎年夏恒例の「東京都障害者総合美術展」が昨日から(3日の日曜まで)西武百貨店7階で開催されています。 昨日の午後、行って来ました。
昨日、ばあばも私も今までパスポートの申請は、有楽町の交通会館で行って来たのですが、あまり暑いので「車で行き易いところ」と考えて初めて都庁の旅券課へ行ってみました。青梅街道を都庁まで1時間くらいでしょうか。第一庁舎のB1の駐車場に止めて、警備員の人に場所を聞き、無事到着(*^_^*)当面使う予定はありませんが、新しいパスポートがもらえるのは来月6日以降とのことでした。旅券課のすぐ近くが大江戸線の都庁前駅のようで、これなら大江戸線で行っても良さそうでしたね。
都庁を出て、伊勢丹前の明治通りを池袋へ。ウイークデイとあって、西武の駐車場にもすんなり入れました。
今年の第29回美術展、絵画、造形、書、写真、の4部門で応募作品は710点だったそうです。内200点が入選作として展示されていました。入って右奥に造形部門の展示があるので、真っ先に向かいました。センター陶芸教室では8名の方が出品されたのですが、今年の入選はS・MさんとH・Mさんの2作品だけのようで、絵画部門が一番多くて造形は30点くらいだったでしょうか。その30点の中でも陶芸作品はほんの数点しかありませんでしたね。審査員が造形作家の友永詔三氏となっていましたが、そんなことも影響したのでしょうか。陶芸教室の皆さん、なんだか今年は恵まれなかったような気がしましたね。上の写真の右にある青い照明がH・Mさんの「つつまれた青い星」で左の古代呉須でふくろうが描かれている照明がS・Mさんの「森」です。
月曜日の午後、整形S先生の定期検診で武蔵村山のM病院へ。もう14年前になりますが、S先生に最後の手術をしてもらってから初めて脊椎の手術部のMRIを撮って、診察を受けて来ました。結果は「ここ数年で特に悪くなっている様子はない」と言うことでしたが、最近のMRIの精度って凄いですよね。私の手術部位は胸椎の9番、10番ですが固定するために腸骨を切り取って使った様子、神経を圧迫していた骨の削られたところ、削れなかったところ、神経が傷んだところ、など本当に鮮明に分かるんですよ。当時もMRIあったと思いますが、私のその時は造影剤を入れてCTを撮りましたからね。先生も当時を思い出されたのでしょう。髄液が漏れていたのはこの場所ですよと感慨深げに仰っていました。
そうそう、新しい車の第一候補だったVWのPolo、買っちゃいました(*^_^*)。来月のお盆前には納車になりそうです。色はブルーです。