juntarouじいじの日々是好日

保谷障害者福祉センターの卒業記念に「じいじにも出来るよ」と言われて始めたブログ、早いもので、もう19年目に入りました。

今年も奥武蔵

2015年06月28日 | 健康・病気


なでしこジャパン、勝ちましたね。今朝は早起きして5時からオーストラリアとのベスト4を懸けた戦いを見ておりましたが全体的に日本が優勢に進めていて、点は取れなかったものの、そんなに危ない場面もなかったし、今回は比較的平静に見ておれました。延長戦だろうと私も思っていた後半40分過ぎの日本の攻撃、何となくゴールの予感がしましたね(*^_^*) 宮間のコーナーキックからの混戦の中、岩渕が押し込んで決勝ゴールを決めました。ゴールの時間帯も良かったですね。
これでベスト4、準決勝は多分イングランド(今試合中2-1でカナダをリード)でしょう。7月2日(木)の8時キックオフです。

上の写真、休暇村・奥武蔵の夕食の一品「鮎の塩焼き」ですが、美味しいですが箸で食べるのは厄介ですね。結局かぶりついて食べることになりました(*^_^*)。
25日、26日、と1泊で今年もまた休暇村・奥武蔵に「麻雀旅行」に出かけて来ました。ご近所麻雀の昨年と同じ面々です。ひばりが丘駅へ集合し、9時16分発の電車で飯能へ。飯能で秩父線に乗り換えて吾野まで1時間チョイですかね。迎えの車で11時15分前には着きました。森林に囲まれたところですからこの時期は緑が鮮やかですね。
お昼を食べて、12時から麻雀ルームへ。5時半ごろまで5回やって6時から夕食。皆さんお酒をあまり召し上がらないようで、ノンアルコールで乾杯。大の大人がそろっているのにね(*^_^*)。お隣の女性グループの方々はビールのジョッキを掲げて、「乾杯!」とやっていました。夕食を済ませて7時半ごろからまた2回やりました。この日のトータルでは最年長のDさんがトップで私がビリでした。いくら腕があってもツキがないと(*^_^*)風呂に入り11時半ごろ床に就きました。

翌日は朝食後8時半から4回。この日は前日とは逆で私がトップでDさんが最下位の結果でした。2日で11回もやったことになりますね。さすがに皆さんお疲れのご様子で、私も足がパンパン。
ゆっくりお昼を頂いて2時半ごろ奥武蔵を出て帰って来ました。4時ころにはひばりが丘に着きました。休暇村・奥武蔵は値段もリーズナブル、食事もまあまあ。何しろ西武線1本で、近いし、そんなに歩かなくても良いので私にはあり難いですね。「来年も来たいね」と皆さん仰ってますが、目標があることは結構なこと。最年長のDさんは私の一回り以上も上なんですが中で一番元気で、ホームで電車を待っているときも椅子に座ったりはしません。メガネも不要、歯も全部自分の歯とかで「どこも悪いところは無い」と豪語されてます。麻雀の腕は少々落ち気味ですが(*^_^*)体のつくりが違うんですね。私も負けないように頑張らなくちゃ。

来週は軽井沢へ出かける予定です。1か月ほど前に「箱根は噴火したら危ないので、軽井沢にしようか」と軽井沢のホテルを予約したら浅間山が噴火(*^_^*)まあ今のところ問題なさそうなので行って来ます。
コメント

父の日プレゼント

2015年06月24日 | スポーツ


先ほど終わった「なでしこジャパン」の試合、今日は割と平静に見れていたのに最後の最後に、又ハラハラドキドキさせられてしまいました(*^_^*)決勝トーナメントの1回戦で相手はオランダ、前半早い時間に有吉のゴールで1点取り、後半もオランダの猛攻をしのいだ直後に阪口がもう1点。このまま終了のホイッスルかなと思いましたがね。ロスタイムにオランダの何でもないヘディングのボールをキーパーの海堀が取り損ねてまさかの失点、勢いづくオランダで急にハラハラドキドキの展開になっちゃいました。無事に2-1で勝ちましたが、楽な試合は無いってことですね。ベスト4を懸けたオーストラリアとの次戦は28日の日曜日の朝5時からのようです。また早起きしなくちゃいけませんね。

この間の日曜日は「父の日」でしたね。私に「Dear Papa」とシールを貼ったプレゼントが届きました。T君、R君のパパママからで、開けてみると涼しげな半袖のポロシャツでした。うれしいものですね。この年になって「父の日プレゼント」をもらうのは少々面映ゆい気もしますが、ありがたく頂戴しました。早速月曜にセンターに着て行きましたが、陶芸教室でも「父の日」の話題は全くなし。当然「それって、父の日プレゼント?」なんて指摘は誰からもありませんでした(*^_^*)「母の日」に比べるとまだまだ格下ですね。
ばあばが電話でT君、R君に聞いたところ、二人のパパには「ビール」をご馳走したそうです。「もちろんお小遣いから出したよ」とR君は言っていましたが、T君の「俺は出していないよ」との声が聞こえましたから、果たしてどうだか(*^_^*)
R君はまた背が伸びて、パパを超えたそうです。この分だと180センチは軽くオーバーしそうです。


そうそう、昨日ジャイアンツが負けて貯金なしになっちゃいましたね。同じく貯金ゼロの阪神と同率首位。セリーグ全球団が勝率5割以下なんて、前代未聞です。5割で優勝なんてことは、ないか(*^_^*)
コメント

危うく貯金ゼロ

2015年06月20日 | 健康・病気


今日は梅雨の晴れ間、昨日は良く降りましたね。雨の時にセンターへ行くと、私には少々困ることが。センターの車を止めておく庭は何だか水はけが悪く、ちょっと強い雨が降ると直ぐ水浸しになってしまうんですよ。その中を片手に杖、片手に傘でソロリソロリと歩いて行くんですが、靴は汚れるし、そのまま運転席に乗り込むので足元のシートもどろどろになってしまいます。まあ、梅雨時の悩みですね。

今日のお昼は東久留米の小金井街道沿いにあるロイヤルホストへ出かけて来ました。毎月届くJAFの広報誌の中に良くロイヤルホストの割引サービス券が付いているんですよ。ロイホ(若者はロイヤルホストをロイホと言うそうです)はファミレスの中ではまあまあだと思いますが。イタリア生ハムのサラダとジャワカレーを頂いてきました。生ハム、ちょっと塩がきつかった感じでしたが味はまずまず。勘定は15%引きで500円くらい安くなりましたから、JAFさまさまです(*^_^*)

帰って来てから先ほどまで巨人、中日戦を見ておりました。昨日は屈辱的な逆転負けを喫したジャイアンツ。今日負けたら貯金はゼロになるところで(貯金ゼロでもセ・リーグトップなんて変なこともあり得たんですね)今日は終盤打線が爆発して無事勝ちました。阿部、村田も復帰し、これからは順調に行くのではと思いますが、さてどうでしょうか(*^_^*)

6日から「菖蒲まつり」が行われていた東村山の北山公園に行ってみようと思っていたのですが、機を逸してしまいました。上の写真は2008年に行った時のものです。もう7年も前なんですね。「展望台が出来ていて全景が見れる」らしいので来年はまた出かけてみようと思っています。
コメント

まさかのドロー

2015年06月17日 | スポーツ

昨日の夜もサッカー、今朝もサッカー、(*^_^*)

まさかのドローでしたね。昨夜の男子日本代表対シンガポール戦、ロシアワールドカップアジア2次予選の初戦。相手はFIFAランク154位とか言うので、楽勝だろうと思ってみていたんですが、攻めに攻めても撃てども撃てどもゴールを割れずに終わってしまいました。ストレスが溜まりますね。終了後、埼玉スタジアムを埋めたサポーターから「ロシア行けねえぞ!」と厳しいブーイングが浴びせられていましたが、格下相手に1点も取れないのではサポーターの怒りの気持ち、分かりますよね。以前から日本代表に言われ続けている「決定力不足」と言う言葉、解消されていないようです。

今朝6時からの女子ワールドカップの1次リーグ最終エクアドル戦、1-0で勝ちましたがね。始まって直ぐに1点取って、この様子では何点取ってくれるかなと思いながら見ていたんですが。エクアドルからはカメルーンは6点、スイスは10点も取ったんですからね。でも何だか攻撃が単調でゴールに迫る気迫が見えないと言うか、見ていてハラハラすることもありませんでしたが点が取れるという感じもあまりありませんでした。でも、3連勝で1位通過ですからまずはよろしいのでは。決勝トーナメント、少々心配なところもありますが、粘って粘ってのなでしこ精神で頑張ってもらいましょう。ベスト16の戦いは24日の水曜日から始まります。この日は早朝ではないようですよ(*^_^*)

14日の日曜日は「むくろじの会」でした。この日は8名の出席で、ここ何か月か都合の悪い方が多くて出席者10名以下の月が続いています。何時も通りオリジン弁当にお昼を頼んで各自近況報告。リハビリ麻雀は8名なので2卓で休憩の人はなし。午後からK・Sさんが「どろんこ作業所」の総会があるとかで帰られたので、1卓しか出来ず、どうしても休みたくないと言う人がいるので、A・Mさんや私がお休み。そこへお一人来場。Sさんと仰り、センターへは水曜と金曜に通っているとか。そう言えば私も顔を見た覚えがありました。「むくろじの会に入りたい」と仰るので、「麻雀は出来ますか」と聞いたら、「以前やっていました」と仰るので、「即入会OK」(*^_^*)Sさんを入れてもう1卓出来ました。

この日で半年が終わり、成績は私がトップになっています。若手のS・DさんやS・Mさんもあまり差はなく後半どうなるかは予断がつきませんね。下の方はA・Mさんが昨年同様他を引き離して独走です(*^_^*)ご本人曰く、「月一回じゃ上手くならないよ」ですって。

4時過ぎに後片付けをして解散しました。「むくろじの会」も2008年の夏の結成でしたから、もう直ぐ丸7年が経ちます。
コメント

白鳥の湖

2015年06月13日 | 音楽・オペラ・美術


なでしこジャパン、カメルーンに何とか逃げ切ったようですね。今日は新国立劇場のバレエ「白鳥の湖」のマチネ公演を観に行く予定で、12時過ぎには家を出る必要があり、あっという間に2点取った前半だけ見て、「この様子じゃ楽勝だな」と気持ち良く家を出たんですがね。後半は追加点を取るどころか1点取られちゃったんですね。危ない場面が一杯あったとかで、もし見ていたらハラハラドキドキで心臓に悪かったでしょうね(*^_^*)
でも、これで決勝トーナメント進出決定で次のエクアドルにはまず問題なく勝つでしょうから1位は間違いないでしょ。頑張ってね。なでしこジャパン。

「バレエ」にもハマリそうです。昨年秋、新国立劇場の「眠れる森の美女」、初めてバレエを観に行きましたが、今日は2回目、同じくチャイコフスキーの「白鳥の湖」でした。初演は1877年、モスクワとか。でも舞台はドイツですね。振付師によってストーリーとか人物とか曲順とか結構違いがあるそうです。物語の最後も二つあって「王子とオデットが共に死んでしまう悲劇的なもの」と「オデットの魔法が解けて王子と二人で幸せに暮らす、ハッピーエンド」なものがあり、初演から初めの頃は前者だったそうです。今日の公演はハッピーエンドの筋でした。通常オデット(白鳥)とオディール(黒鳥)は同じバレリーナが演じるそうで今日は米沢 唯さん、可憐な感じの人ですね。尤もバレリーナの人って皆さんそうですが。ジークフリード王子はロシア生まれで現在英国ロイヤル・バレエ・プリンシパルのワディム・ムンタギロフさん。私にはどんなレベルなのかは分かりませんが、隣の席のかなりの通らしい人が「今日の二人は最高だ」と話していましたから素晴らしいことは間違いなしですね。
セリフも歌も無く、踊りとオーケストラの音だけって言うのも良いものですね。バレエにもハマリそうです。12月にはチャイコフスキーの3大バレエ曲のもう一つの「くるみ割り人形」の公演があるので、多分チケット取ることになるでしょう。
至福の4幕、2時間半でした。

気分良く帰って来たら、ジャイアンツ、また負けていました。一体どうなっちゃったの。
コメント

梅雨入り

2015年06月09日 | 健康・病気


関東も梅雨入りしました。センターのアジサイも咲きました。
雨が似合う花はやはりアジサイが一番でしょうね。今朝の毎日新聞は文京区の白山神社のアジサイの写真を掲載していましたが、各地のアジサイ名所はこれから賑やかになりますね。この辺りで言うと高幡不動ですかね。数年前に一度行ったきりですが結構色んな品種のアジサイが沢山咲いていました。その日は晴れだったのですが、一眼レフを構えたおじさんが霧吹きでアジサイに水を吹きかけて写真を撮っているのを見て、「やっぱりなぁ、アジサイには雨かぁ」と感心したことを思い出します。もちろん、そのおじさんが立ち去った後、その雨に濡れたアジサイを撮らしてもらったことは間違いありません(*^_^*)

辛勝でしたね。女子ワールドカップサッカーの「なでしこジャパン」の初戦、前半は良いところが随所に見れて、PKで1点取り、私も割と楽な気持ちで見ていましたがね。後半はスイスに押されっぱなしで危ない場面の連続。こちらはハラハラしっぱなしでした。まあ、楽には勝たせてくれないってことですね。これで多分1次リーグは1位で通過できるでしょう。でもドイツやアメリカの選手達を見ていると、とてもパワフルで、この人達に勝てるんだろうかと、つい不安になっちゃいますね。でも、4年前のアメリカとの決勝戦みたいなこともありますから、「奇跡は2度起きる」と思って応援しましょ(*^_^*)

ユリの花も今綺麗ですね。我が家の鉄砲百合も綺麗に咲きました。

7日の日曜日の午後は、NHK交響楽団の定期演奏会を聴きにNHKホールへ出かけました。最近は青梅街道も山手通りも混むことは殆ど無いのでNHKホールまでほぼ1時間で着きます。何時も通り事前に頼んであるので障害者用駐車場に止めさせてもらい、裏口入場です(*^_^*)
この日はフランスの若手指揮者ステファヌ・ドゥネーヴがフランスの作曲家、ラヴェル、ラロ、ルーセル、の作品を聴かせてくれました。最後がラヴェルの特に有名な「ボレロ」でした。「ボレロ」は良く耳にしますが最初から最後まで生で聴いたのは初めてでした。フルートと小太鼓の聴こえるか聞こえないかのような小さな音で始まり、楽器の組み合わせを替えながら次第に厚みを増していく主題とリズム。その同じ主題とリズムが徹頭徹尾繰り返される単純且つ大胆な曲ですね。15分間の「ボレロ」、素晴らしかったです。
終演後、この日の演奏で退団されるんだろうと思いましたが、トランペット奏者の方が花束を受け取りお辞儀をして手を振って、指揮者のドゥネーヴさんが前まで連れて来て握手。会場いっぱいのN響フアンの皆さんからも盛大な拍手を送られて、ご本人もちょっと涙目のような顔に見えましたが、会場に温かい空気が満たされた感じがしました。
N響の定期公演は7,8月はお休みで、新シーズンは9月から始まります。

コメント

オペラ・ばらの騎士

2015年06月05日 | 音楽・オペラ・美術


関東もぼちぼち梅雨入りですかね。
プロ野球のセ・パ交流戦も半分が終わりました。ジャイアンツは相変わらず打てませんがピッチャー陣が素晴らしいですね。何とか僅差をものにしてここまで6勝3敗。3勝6敗の横浜DeNAと入れ替わってトップに立ちました。菅野の故障は気にはなりますが内海も復帰するそうだし昨年同様交流戦をきっかけにこのまま突っ走るんじゃないでしょうか。そんなに甘くはないですか(*^_^*)

昨日は新国立劇場でリヒャルト・シュトラウスのオペラ「ばらの騎士」マチネ公演を観て来ました。「サロメ」とか「エレクトラ」などのオペラでも知られるリハルト・シュトラウス(1864~1949)ですが、この「ばらの騎士」が一番人気のようです。
初演は1911年ですが舞台は18世紀半ばマリア・テレジア治世下のウイーン。上流社会を舞台に情事や駆け引き、心の綾を優美に描いた楽劇。「元帥夫人の若い愛人オクタヴィアンはオックス男爵とゾフィーの婚約の儀式でばらの騎士の使者を務めた。恋に落ちるオクタヴィアンとゾフィー、オクタヴィアンの一計でオックス男爵は退散。若い二人は結ばれ、元帥夫人は去ってゆく。」そんな筋書ですが、婚約の儀に花婿の使者が花嫁に「銀のバラ」を贈る習慣があったと言うのは作家の全くの創作なんだそうです。いかにもありそうに思ってしまいますがね。
指揮はハンガリー生まれのシュテファン・ショルテス、オケは東京フィル。元帥夫人を始めオックス男爵、オクタヴィアン、ゾフィー、新興貴族のファーニナルと歌手陣は皆さんドイツ語圏生まれの素晴らしい人達でした。余談ですが若い男性を演じる(主にメゾソプラノ)歌手をズボン役と言います。フィガロの結婚のケルビーノなどがそうですね。
2度の休憩を挟んで3幕4時間の「ばらの騎士」、十分楽しませてくれました。
これで今シーズンの私のオペラ鑑賞は終わりです。来シーズンは10月からワーグナーの「ラインの黄金」で開幕しますが、最近私はワーグナーを敬遠しているので「私の開幕」はちょっと後になります。オペラを観始めたのは体調が良くなった2001年の秋でしたかね。オーチャードホールで観た「トスカ」が最初でした。同じ頃にサントリーホールでホセ・カレーラスのリサイタルを聴き、両方とも涙が出るほど感動したのを今でもよく覚えています。以来、新国立劇場の会員になったりしてオペラは年5~7位観て来ましたから結構の数観ていますねぇ。殆どうろ覚えですが(*^_^*) まあその時に楽しめれば良しとしましょう。



マー君、復帰戦、朝4時半からのテレビ中継では早すぎて見れませんでしたが。7回、3安打、1失点、奪9三振、内容も文句なしだったようで、何よりも直球のスピードが平均150キロと戻って来たのが良いですね。このまま順調に行って欲しいものです。
コメント