誕生会

庭先のスイセン、朝日を浴びてキラキラと輝いていました。今日は風もなく暖かく「春の日」ですね。

昨日の夜、自由が丘の中華屋さんでＴ君とＲ君の12歳の誕生会をやってきました。二人の誕生日は先月末なんですが都合で昨日になりました。自由が丘に行ったのはウン十年振りで、昔一二度行った事があるはずなんですが殆ど記憶にありませんでした(^_^.)副都心線が東横線と直通になって、ひばりが丘から元町・中華街行の急行に乗ると40分で自由が丘に着きました。帰りはもう少しかかりましたが楽でしたね。

Ｔ君とＲ君、小学校の卒業式は24日の月曜日のようです。壇上で一人づつ校長先生から卒業証書を貰って、それぞれが「決意表明」をするそうです。「どんな決意表明なの」と二人から聞き出そうとしましたが「それはヒ・ミ・ツ」と教えてはくれませんでした。それぞれ別の中学校に進むことになった二人。どんな風に成長していくのか、元気で頑張ってくれれば、と思います。中学生になっても野球を続けるかどうか、Ｔ君は未だ決めていないようですがＲ君はもう既に中学生の硬式野球クラブの「稲城シニア」に入会したようで、軟式ではなく硬式がやりたいのともう一段レベルアップを計りたいので決めたと言っていました。チームのグランドが多摩市とかで通うのに1時間10分はかかるようです。昨日も朝6時半に家を出て練習に行って来たようで、中華屋さんに道具が入った大きなバッグとバットケースを抱えて現れました。土、日、祭日、とまた野球漬けになるようでパパ、ママも又ご苦労様ですね。

自由が丘と言うと「亀谷万年堂」でしょうか(^_^.)王さんの「ナボナはお菓子のホームラン王」は一世を風靡したコマーシャルでしたね。ばあばが、駅前のお店に寄り 、買って来て「懐かしいでしょ！」と全員に配っていました。王さんの巨人の先輩、国松彰さんが亀谷万年堂の創業者の娘さんと結婚した縁で生まれたコマーシャルでしたね。国松さんは今は79歳、会長さんで頑張っておられるようです。

来週からは、桜の開花で日本列島賑やかになりそうですね。

春一番

東京は春一番、高知では桜の開花宣言。いつの間にか日が長くなって、もうお彼岸ですね。福井の両親のお墓参りは、中学、高校の同窓会でもないと中々行けませんね。 今年は家の仏壇でお線香をあげて済ませることになりそうです。

暖かくなりました。16日の日曜日にセンターで「むくろじの会」を開いたのですが、雲一つない晴天、紅梅に白梅が満開でほんと気持ちの良い一日でした。お昼を食べてから私も久しぶりにセンターの建物の周り（1周が100ｍちょっとです）を歩いて見ましたが、センターへ通っていた頃、30分で10周を目標に頑張っていたことを思い出しました。今はタイムも回数もちょっと厳しいですね(^_^.)

この日は12名の出席で、リハビリ麻雀も３卓で出来ました。好調だったＳ・Ｍさんが珍しくこの日はマイナス。新メンバーのミセスＫさんは1、２回戦はマイナスでしたが３回戦で大きく勝って、にこにこ(*^_^*)　久しぶりに復帰のＡ・Ｍさんは、勘が戻らないのでしょうか、大きく負けていました。楽しく過ごして４時半ごろ「ではまた来月ね」と各自家路につきました。

そうそう、皆でやることにしているテーブルや椅子のセッティング、麻雀台の準備と後片付けですが、体が不自由なメンバーなのでなかなか大変で無理なことも多く何時も若手のＳ・Ｄさんに頑張ってもらっております。紙コップにいれたコーヒーやお茶を配ったり、お弁当のソースの袋を切ってあげたりとフル稼働してもらっています。彼は、「センターのＯさんから、貴方は体は大丈夫なんだからしっかり働いて！と言われていますので」と笑っていますが、我々、何時も頼りにしちゃっているんですよ。彼にはみんなとても感謝しています。

１５日の土曜日、新国立劇場のオペラ「死の都」を観に行って来ました。コルンゴルトが書いたオペラですがコルンゴルトなる作曲家を私は全く知りませんでした。１８９７年オーストリア・ハンガリー帝国（今のチェコ・ブルノ）に生まれ、モーツアルトの再来と言われた天才作曲家だそうです。このオペラは１９２０年初演、彼は２３歳ですね。ブリュージュで、愛妻マリーを亡くしその喪失感から立ち直れないパウロ。そこに亡き妻マリーと瓜二つの踊り子マリエッタが現れ、夢と現実の世界が交錯。愛するものを失った喪失感の克服がテーマでしょうか。第一次世界大戦後のヨーロッパで大ヒットとなったそうです。

オーケストラは東京交響楽団、指揮は奇しくもチェコ・ブルノ生まれのヤロスロフ・キスリンクでした。つややかで美しい、プッチーニを思わせる甘い旋律などもありました。主役の二人パウロとマリエッタ（マリーと二役）は殆ど舞台に出ずっぱりで大変だなあと思いました。この役は演技力も含めて高い技術力が要求されるので、歌手を探すのが中々大変だそうです。そんな関係で近年は上演が少ないそうです。そうそう、今回の演出で、女優が全編にわたって登場するマリーの亡霊役を務めたのですが、全く歌わない役を「黙役」と言うようですが主役級の黙役は珍しいですね。演劇では良くある事なんでしょうか。

上の写真、芸術劇場のホールです。先週木曜の夜、凄い雨の中、ＮＨＫ交響楽団の演奏を聴きに行って来ました。やはりＮ響は人気があって、今回は２階の後ろの方の席しか取れませんでした。まあ、オーケストラ全体が見えて、たまには良いかも知れません。スマホの電源を切る前に、内緒で一枚だけパチリ(^_^.)通常は演奏前でも写真はダメですね。武蔵野文化会館なんか係員が直ぐに飛んできて注意されちゃいます。演目はモーツアルトのピアノ協奏曲第２１番とブラームスの交響曲第１番でした。共に「聴いたことがある曲」の部類。指揮はラルフ・ワイケルト、篠崎さんがコンサートマスターでした。２時間余、楽しんで帰る頃には雨も上がり、１時間かからず家に到着しました。Ｎ響、良い音ですね。

ゴヨーツツジさま。その行動力に毎度のことながら感服してしまいます。私は高島屋も伊勢丹も暫くご無沙汰です。西武新宿線で、行かれたんですね。新宿駅の南口の方は再開発の工事なんでしょうね。私の場合は副都心線で新宿三丁目下車で行くことになりますので南口は通りません。どうでも良い事ですね(^_^.)「菜園日記」を執筆されるとか。掲載されたら是非拝見したいですね。詩人「りゅうけん」なる人物、私は全く知りませんでした。ゴヨーツツジさまのアンテナ、高性能で凄いですね。彼がどんな言葉を書いてくれたのか、知りたいですね。

3・11

このところ寒い日が続きましたね。どうも寒いと動きが鈍くなり家外活動はセンターとご近所麻雀への出勤だけになっております(^_^.)

今日は少し寒さが和らぎ、明日からは暖かくなるとか。今週はＮ響とオペラとむくろじの会とイベントが続くので、暖かくなるのは助かります。

3・11から3年ですね。新聞・テレビを見聞きしていると、改めて、被災に会われた方の悲しみや辛さに胸が痛みます。それでも前向きに頑張っている人たちが沢山おられて、もし自分が、と考えると、私にはとても出来そうにはありません。その強さに感服です。復興は中々進まないようですね。色々難しい問題があるようですが資材高に人手不足も一因とか。「オリンピックなんかやっている場合か」と決定前は思ってもいましたがやはりそんな状況になりつつあるようです。「東京栄えて東北死す」ではね。・・・（節電意識もすっかり薄くなって、ストーブとエアコンをフル稼働、マッサージチェアーに寝そべりながらの独り言。申し訳ありません(^_^.)）

ついでに一言。プロ野球のオープン戦たけなわですが、阪神はどうしちゃったんでしょうね。ここまで0勝7敗1分けですって。ちなみに巨人は8勝2敗です(^_^.)

ドトール改装

昨日は一日中雨で今日は風強く、と言う訳で昨日今日と散歩にも出ず ＢＳ3の午後の映画劇場を見ておりました。今日はオードリー・ヘップバーンの「マイ・フェアー・レディ」、1964年の作とありましたからもう50年前ですね。ちなみにこの年は東京オリンピック並びに私が会社に入った年でもあります。

何度か見ているはずなのに結構忘れているものですね。イライザの英語の練習で、「スペインの雨は主に平野に降る」と、字幕に出て、「あぁ、そうだった」と思い出しました。「エイ」が言えずに、幾つもエイが出て来るフレーズでの練習でした。(The rain in Spain stays mainly in the plain)　　Ｈの発音を練習するフレーズもありましたね。「運がよけりゃ」「踊り明かそう」「君の住む街角」「時間通りに教会へ」等々、素晴らしい曲が沢山ありますね。

話は変わりますが昨日のサッカー日本代表の試合、不満と不安が残りました。序盤あっという間に4点も取って、「今日は１０点ぐらい取るんじゃないか」と思っていたらその後全く動きが悪くなってニュージーランドに押されっぱなしの様相。挙句に２失点してしまい、相変わらず守備陣がダメですね。長友が「相手が弱すぎた」なんてコメントしていましたが、これで本番大丈夫でしょうか。

そうそう、改装中だったひばり駅前のドトールが今週新装オープンしました。変わったのは真ん中に有った大きな丸テーブルが無くなったことと喫煙ルームが多少広がったことでしょうか。テーブルと椅子の色合いもちょっと変わりましたね。メニューと価格は変わっていないとは思いますが、そこまで確認はしておりません(^_^.)　

もう3月

もう3月ですね。金曜日のセンターでも「もう3月、早いですねぇ」とか「今年も後10か月ですね」とか、そんな挨拶が飛び交っていました。今年、センターを卒業される人には猶更早く感じられるようで、パソコン教室のメンバーにも4月卒業の方がおられて「もうあと、〇回しかない！」ととても名残惜しそうな様子。そうそう、むくろじ仲間のＡ・Ｍさんも先週で卒業しました。私が通っていた頃からのメンバーは、もう2,3人しか残っていませんが、そうですねぇ。私が卒業して、もう8年も経つんですね。ほんと日が経つのは早いです。

昨日から寒さがぶり返して、暖かくなるのは未だちょっと先でしょうか。2年前のセンター文化祭で頂いたクリスマスローズが今綺麗に咲いています。写真は4,5日前のもので花は2つですが今朝見たら5つ咲いていました。

大リーグからもキャンプ情報が次々と届けられて、まさに球春。マー君も今朝のオープン戦で初登板して内容は良かったようです。ダルビッシュは3年目で初の開幕投手を務めるそうだし、黒田も良さそう。松坂も何とかなりそうですね。岩隈が開幕に間に合わないのは残念ですが、日本の投手陣、期待出来そうです。