今日のNHK熊本ローカルニュースで舞踊劇「細川ガラシャ ~玉の一生~」の公演が紹介されました。
城彩苑わくわく座では毎月1回、舞踊団花童の公演が行われてきましたが、コロナ禍のため2月以来休演となっていました。今月から舞台を再開するに当たり、細川ガラシャの一生を描いた舞踊劇を演じることになりました。
大河ドラマ「麒麟がくる」ではちょうど幼い頃の明智たま(後の細川ガラシャ)が登場しています。ただ、大河ドラマは父の明智光秀が主人公ですので、たまの20歳頃までしか描かれないと思われます。大河ドラマと合わせ、この舞踊劇「細川ガラシャ ~玉の一生~」をご覧いただくことをお勧めします。

公演の通し稽古の様子(NHKニュース画像)

細川ガラシャを演じるに当たり、泰勝寺跡のガラシャ廟に香華を手向けたはつ喜月蘇女さん。

わくわく座公演ポスター

「麒麟がくる」に登場した幼女時代のたま
城彩苑わくわく座では毎月1回、舞踊団花童の公演が行われてきましたが、コロナ禍のため2月以来休演となっていました。今月から舞台を再開するに当たり、細川ガラシャの一生を描いた舞踊劇を演じることになりました。
大河ドラマ「麒麟がくる」ではちょうど幼い頃の明智たま(後の細川ガラシャ)が登場しています。ただ、大河ドラマは父の明智光秀が主人公ですので、たまの20歳頃までしか描かれないと思われます。大河ドラマと合わせ、この舞踊劇「細川ガラシャ ~玉の一生~」をご覧いただくことをお勧めします。

公演の通し稽古の様子(NHKニュース画像)

細川ガラシャを演じるに当たり、泰勝寺跡のガラシャ廟に香華を手向けたはつ喜月蘇女さん。

わくわく座公演ポスター

「麒麟がくる」に登場した幼女時代のたま
私の俳諧先です
>木挽町日録 (歌舞伎座の筋書より)
https://ameblo.jp/holly-kabuki/
歌舞伎座の在る木挽町が在所のようですが...偶に歌舞伎のシナリオを掲載されます。
先日久しぶりに「「蜘蛛の糸宿直噺」の変遷」が記事化されましたので、差し出がましく紹介します
東京勤務時代、会社が京橋1丁目(昔の中橋広小路)にありましたので、昼休みには食後の散歩でよく木挽町あたりまで歩いていました(^_^.)
いやー(汗)、彼女が細川ガラシャだったんですね!
細川ガラシャの歴史秘話的番組は幾つか観ているのもかかわらず、どうも本能寺の変以降しか頭に残っていませんでした。
細川ガラシャの人生こそ運命のいたづら?に翻弄されたものはないと思うのに、どうも私は歴史上の人物名が全然頭に入っていないことを今また思いました。
足利義輝、足利義昭の区別も俳優の顔でしか覚えられない程度で・・・。細川忠興はこの大河には登場するんですかね?(汗)
恥ずかしながら、細川氏と言ったらぱっと頭に浮かぶのは細川護熙元総理だし、この細川氏が歴史にごまんと登場することが全く分かっていないのです。
このページの主役は細川ガラシャでしたね。幾つか録っているガラシャのDVDをちょっと復讐してみます。
どうも有難うございました。
細川忠興とはお互い15歳の頃に結婚していますし、細川藤孝、忠興親子と光秀は関係が深いですから忠興も必ず登場するはずです。