徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

さぬきうどんが全国的な名物になったわけ

2017-01-14 21:23:20 | 
 今夜のブラタモリは、四国・香川県で、テーマは「さぬきうどん」。なぜ香川で独特のうどんが誕生して全国的な名物になったのか?それは香川県の地形や地質が大きく関わっていたことがよくわかった。その理由や歴史がわかると「博多うどん」信奉者のタモリさんも「さぬきうどん」に脱帽せざるをえなかったようだ。
 9年前、家内と二人で四国をドライブ旅行したが、この番組でも紹介されたように高松から「こんぴら街道」を通って「こんぴらさん参り」をしたことを思い出した。「こんぴらさん参り」が旅行のメインイベントだったが、旭社まで登ったところで二人で「やった~!」と喜んだのもつかの間、ちょうど出会った団体さんの案内人から、本宮はもっと上にあることを知らされる。あぶない、あぶない。森の石松と同じ過ちを犯すところだった。おかげで本宮まで登りきり、家内の厄除け祈願も無事にすませた。
 結局、「さぬきうどん」を食べたのはこんぴらさんの門前町で食べた一回きりだったのは残念。その「こんぴらさん」が次回のブラタモリのテーマ。





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