今朝の熊日新聞によれば、熊本市は桜町・花畑地区の再開発基本構想の中で、辛島公園~行幸橋間の道路を「シンボルプロムナード」と位置付け、「まちの大広間」をコンセプトとして整備すると発表した。ここは江戸時代には広大な藩主の御屋敷「御花畑」に面した最も重要なエリア。そんな歴史を踏まえながら、熊本市民がいつでも立ち寄ってみたくなるエリアとして整備されれば熊本の新しい観光スポットになるかもしれない。
整備後のイメージ図
現在の様子
江戸時代中期の城下町絵図に見る御花畑屋敷前の道路(赤い矢印)
整備後のイメージ図
現在の様子
江戸時代中期の城下町絵図に見る御花畑屋敷前の道路(赤い矢印)
熊本市内の大学生です。
僕もこの桜町再開発にはとても興味を持ってみており、以前新聞に載っていた再開発イメージをずっとネットで探していました!UPありがとうございます。
この再開発で、熊本駅と繁華街を結ぶ拠点になってくれればなあと思います。
熊本駅を降りた県外の方々が「熊本って勢い無いな」というイメージを持ってほしくないですし、もっといろんな所に観光に行ってもらって「また来たい!楽しかった!」と言ってもらえるような、それを助けるような再開発をしてほしいですね!
熊本駅がアミュプラザになって、その横にバスセンターが出来れば副都心になって、回遊性もすごく高まると思うんですけどね~。
おっしゃるとおり桜町再開発は熊本市が大きくイメージを変えるチャンスだと思います。さらにそこから熊本駅の間の旧城下町(新町・古町など)再生が進めば駅から繁華街までのストーリーづくりができてあまり距離感は感じなくなるのではないかと思います。
ともさんのような若人の発想でどんどん提案してください。